雨

　　　雨あがり

　　　轍の後の

　　　水たまり

　　　子供がわざと

　　　ちゃぷちゃぷ

　　　跳ねる

傘

　　　ボタン押せば開く

　　　ジャンピング傘よりも

　　　屋号の入った柄を持ち

　　　振れば開くその番傘を

　　　高くかざして見えを切る

　　　大人がするのが格好良く

　　　子供の頃には真似をして

満月

澄み渡り

　　　　　　　窓から入る

　　　　　　　　　　　　　　　　月明かり

日本政府反論しない

強制連行に20万人の婦女と韓国が米国で宣伝活動を
河野談話の曖昧さが韓国の都合の良い方で一人歩き
このままでは政府の反論なしは韓国の
の正当性を認めることに
このままでは世界中から非難の嵐が起こることに
尖閣の対応ミスで問題拡大
対応ぜずにおれば同じ過ちを政府は犯すことに
ある政治家のように正面から対応政府はするべき
我がことであるが
戦前のことを話します
我が母の兄伯父は男一人
長男は明治から兵役免除二十歳には入隊しなっかた
後に長男の兵役免除の廃止
その後１銭５厘の召集令状届き入隊
その事を祖母が司令部の
上層部の知り合いに知らせると入隊したら暫らくすると
本人南方の基地の転属先に着いたらすぐに医務室に
呼び出され軍医に問診され貴様疲れているだろうと
少し疲れていると答えると貴様軽いマナリアに罹てると
軍医にその場で即除隊内地送還を言い渡された
我が父は３兄弟の三男長男は兵役免除次男病弱で同じく
三男幼少の時あしの骨折で少し足が不自由だが歩けるし
物は運べる見た目は分からないなのに乙種合格で予備役
３人とも召集令状は来なかった　何故かと思うと
父の家系は江戸時代から村役人をしている我が父方の
祖父は村の人から祖父名の入った人の背丈の石碑を
頂いてる　これで判る思う　軍は人選に関与していない
すべて市町村の戸籍係が人選していたようだ
戦後暗黙の了解で戦前の事を解体された軍がすべて
したことに国民こぞって罪を擦り付けた

風

暑くても

　　　　　　吹く風やはり

　　　　　　　　　　　　　　　　春の風