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百合子の日記

鍵かけた? 記憶の扉 開かない 

6月3日 仲道郁代さんのコンサートは素晴らしかった。

2011-06-04 | 日記

 

 サンケイホールブリーゼでランチタイムコンサート

ブリーゼは2回目です。前回も司会は吉川智明(FM大阪くらこれ企画プロデューサー)さんでおふたりの掛け合いトークで

すすめられた。

 今回感動したのは、グランドピアノ2台の弾き比べでした。

一台はいつものスタインウエイ、もう一台がショパン時代の1846年製のプレイエルピアノです。

これは堺の山本さんの所有で、この方はピアノ修復家でありコレクターでもある方で、

舞台でも挨拶され熱っぽく語られました。

 ショパン時代のは鍵盤の幅が狭く、奥行きも短いそうです。

音の違いはこちらは繊細な音で、きれいです。華奢です。

ただ情熱的に鍵盤をたたきながら弾くのは、スタンウエイです。

 仲道さんも手に入れられたとか、まだパリで修復中なので、まだ手元には来ていないそうですが、

相当なお値段だと察しられました。

 帰りにサンケイの同じビル内で、お寿司を食べました。

ランチサービスメニュー800円を食べましたが、渋めの店長が自ら盛り合わせを握ってくれたのです。

あと味噌汁とソフトクリームがついていて大当たりでした。

ショパンの曲はおなじみの曲で、わかりやすく、とてもいい日でした。


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