先日は吉澤恵子さんのチャリティコンサートもありました。
今日は「好きな料理」についてお話させていただきます。
これは考えることもなく「ふぐちり」です。
でも私が作る料理ではなく、今は亡き夫が作ってくれていた「ふぐちり」です。
瀬戸内海に近いところに住んでいたこともあり、魚釣りがすきだった夫は、釣った魚を捌いて料理してよく食べさせてくれました。
「ふぐを自宅で料理して食べる」と話すと、みんなびっくりされますが、綺麗な身の部分だけをつかうので何の心配もなかったです。
その後一人になって、
子どものいる大阪に来て、友もでき、ふぐちりが食べたいと話していたら、付き合って下さって、専門店に行きましたが、思い出とともにあるからでしょうが、やはり亡き夫のふぐちりの方が勝っていました。
また他の友から、なんと四月ごろに「ふぐちりを食べましょう」とお誘いがあり、
え!と思いながら覚えてくれていたのだと笑いながらの感謝です。
ともあれふぐちりは、これからも変わることなく「好きな料理の一番」なのです。
ありがとうございました。