☆東京 谷中銀座の魅力
先日、東京に打ち合わせに行ったもう一つの目的地
谷中銀座商店街を見てきました。
広島や周辺地方都市にも商店街が残っていますが
何処もシッター通り化して苦戦しています。
その中で僅か全長175m・幅員5~6mの
小規模商店街が活性化しているのか?
それを実感したくて訪ねました。
谷中は東京の下町です、けっして地の利が有るわけでもありません。
みなさん歩いています。ちょうど歩いて
通り抜けれる長さもいいのかもしれませんね。
昔の東京の面影を残す下町の路地裏に
小さな店や施設が点在しており
マップ片手にブラブラ歩くと新たな発見があったりして面白い
その谷根千の中にある商店街が「谷中ぎんざ」です。
日暮里駅を降りて歩いていくと程なく
谷中銀座にたどり着きますがお寺,煎餅屋など,下町風情の香り
が伝わってきて,谷中銀座では名物の谷中メンチを頬張って
下町をふらっと歩くのを皆さん楽しています。
谷中銀座は江戸文化の香と景観を大切にしている。
全長175m・幅員5~6m、70店舗が両側にひしめいて商いをしている。
決して大きな商店街ではなく日本のどこにでもある商店街で
その特徴を生かした戦略がメディアに取り上げられて
観光化に成功しているであろう。