エイトの日本探訪の旅

ラブラドール エイトの旅日記。キャンピングカーで旅に出る。

サブバッテリーのリチウム化 盲点のAC100V充電

2022-05-23 20:08:11 | キャンピングカー
ソーラー充電は電圧オーバー案件で保留中。現在は走行充電のみ
AC100V充電は鉛バッテリー用のものが装着されたまま。
WENCHI CC-30という30Aのもの。当然このまま使用するのは危険なのだがバッテリーのモニターもBT-2でできるようになったのでチャレンジ。
結論から言うと7割程度までは充電できます。只バッテリーも充電器も発熱量が増えるので、やはりやめておいた方がいいでしょう。
気になるのはレノジーの
「リン酸鉄リチウムイオンバッテリー専用充電器12V 20A」という代物。
10時間程度(遅い!)で満充電にできるとの事だがワニ口クリップ仕様で車載用ですか?という感じ。

しかもバッテリー側が
充電電圧 10-14.4V 推奨充電電流50A というのに充電器側は出力電圧14.6Vの20Aと堂々と表記してある。(どうなってるの?レノジーさん!)
まあそこまでシビアではないと理解しておこう。
価格は1.5万円程度と安いのだが今時のポータブル電源が急速充電できる事を考えると時間がかかり過ぎる。
レノジーさん、急速充電器を出してくれないだろうか?
ECO FLOWのEFDELTAも所有しているのだが1300Wを約1時間で急速充電できる。発電機を回して電力回復したい場合、短時間で済むので心強い。
こちらをAC電源の受け皿にしてしまって走行充電器にDCで流し込むという手もある。
EFDELTAはACでもDCでも入出可能で急速充電も可能なすぐれもの。
まあCC-30は積んでおいても使えないので「ワニ口君」を取り合えず購入して接続チャレンジするか?
リチウムイオンバッテリーは爆発とか火災とかメディアを賑わすケースも多いので神経を使います。
その点ポータブルバッテリーは電源の入出力まで込みなので安心感があります。

つづく






スマホの置き忘れ防止

2022-05-20 08:01:36 | キャンピングカー
スマホの置き忘れになかなかいい対策がない
「スマホ置き忘れ防止」で検索をかけるとかなりの確率でGPSタグがヒットする。
違う!スマホで忘れ物を探索するのではなくスマホ自体の置き忘れを防止したいのである。
スマホを紛失してから、タグでスマホ本体を鳴らしたところで聞こえる範囲を出ていたら何の意味もない。
スマートウォッチでBluetooth接続が切れるとアラートを出してくれる機能が一番有効と思われるが、スマートウォッチはバッテリーの持ちが悪いので買った事はない。
腕時計はソーラーで充電不要が当たり前なのでいちいち充電するのはスマホだけにしたい。
そうすと該当するのはGarminのDualPowerくらいしかない。
ソーラー充電可能なGPSウォッチでスマホとのリンクが切れると知らせてくれる機能もあるらしい。
GPS機能を使ってしまうとさすがに数十時間というバッテリー持続になるらしいが、スマートウォッチ機能だけなら充電不要なモデルも存在するらしい。
価格はInstindt2で7万円、Fenix7だと10万円以上とかなりお高い。
まあハートレートや血中酸素なども測定できてスポーツ、健康維持にも使用できるので価格に見合った機能は備えている。
ガーミンは以前自転車用のGPSを使った事があるが、結構高額なのに2、3年で壊れてしまったので国産腕時計のように一生もののようには使えないと思っていた方がいいだろう。


サブバッテリーのリチウム化 「ソーラーパネル入力電圧超過」

2022-05-18 09:00:54 | キャンピングカー
Bluetoothモジュールの接続も終わり、ようやくバッテリーの健康状態チェックと思ったのに、「ソーラーパネル入力電圧超過」のアラートが出てる!
仕様ではDC25V以下とあるが、確かにソーラーパネルからの電圧は26Vと超過している。(;´д`)
D250SEでもDC23V以下とほぼ同仕様なので、今までよく動作していたものだ。というか充電されていなかった可能性の方が高い。
当初からAC入力のリレー故障で100V入力できずに納車されたり、バッテリーの温度センサーは未接続、そして今回のソーラーパネルの過大電圧とかなり雑な機材選定と装着がなされていると感じました。
ソーラーパネルが飾り物になるのも困るのでDCDCコンバータ(降圧コンバータ)を装着するしかないと思います。
ソーラーパネルの資料も手元にはないという状況、入力電圧は実測曇天26V晴天28V程度なのでこの電圧レベルなのは間違いなさそう。
次は降圧コンバータの選定と導入ですな。つづく


サブバッテリーのリチウム化 その2

2022-05-13 13:59:01 | キャンピングカー
レノジー製走行充電コントローラーが届いたので取り付けにかかります。
ハイエースのオルタネーターとの接続について、
スマート型のオルタネーターと従来型では接続の仕方が違うようです。
CTEK D250SEでもそうだったのですが、スマート型だとイグニッション電源を接続しなければならないとのこと。
ネット上ではハイエースのオルタネーターはスマート型という事でイグニッション電源と接続している人もいる様子。
ただ当方D250SEはイグニッション電源には接続されておらず、従来型オルタネーターの設定。これはどちらかが間違っている事になる。(;´д`)
ちょうど車検だったのでトヨタさんに質問してみるもののスマート型のオルタネーターという表現自体知らないとの事。
という事で説明書にあった通り
従来型オルタネーターはエンジンスタート時メインバッテリー電圧が14.4V
スマート型オルタネーターはエンジン始動後5分~10分で12.5V~13.5V
という事らしいのでもうテスターで測るしかない!
デジタルテスターで実測13.9V(微妙!)で10分後でも変化なしという事で、
ハイエースのオルタネーターは従来型という事になりました。
よってイグニッション電源接続という面倒くさい作業もいりません。
異論があれば教えて下さい。
つづく