突然ですがみなさん、
今使っているカレンダーやスケジュール帳に違和感はありませんか?
細かく割り振っていきます。
早くも失敗しました。もうやめたいです。
もうやめたいです。(二回目)
日付を確認するためならわかりやすいカレンダーが一番だなー(*‘ω‘ *)
スケジュール帳はこういう風に予定を書き込めると楽だなー(*‘ω‘ *)
それぞれ好みがありますよね。
秋になると書店や雑貨屋さんには来年のスケジュール帳が続々と並び、年末の挨拶にもて余すほどのカレンダーをもらいます。
私はスケジュール帳にそこまでこだわりはないので、毎年適当なものを使っていました。
が、ふとあるとき気づいたのです。
こだわりがないというよりも、しっくりくるものがない。どうにも店で売られているカレンダーやスケジュール帳に違和感がある。
紹介が遅くなりました。硯コレクターの恵美です(o´▽`o)ノ
私は硯が大好きで、ひらがなも大好きだということは今までのブログでお伝えしました。
さらに私の大好きなものを付け加えると、私は縦書きが大好きです。
横書きと縦書きどっちが好きかなんて人生で一度も聞かれたことはもありませんが、もしも聞かれることがあったら食い気味に即答するでしょう。「縦書きです」と。
なんでこんなに縦書きが好きなのか自分でもよく分かりませんが、縦書きのものを見ると胸がキュン💕とするのです。
そういえば私の書道の解説書、『地球が書けと言っている』の冒頭は「この本はなぜ縦書きなのか」という説明ではじまっております。
無意識に縦書き好きを公表しまくっている…。
この世のものの、できる限り多くのものが、縦書きであってほしいのです。特に私の手元にある物普段よく使うものは縦書きであってほしい。
が、しかし!カレンダーやスケジュール帳は縦書きではありません!それってなんか気に食わない!(ノ`Д´)ノ彡┻━┻
どこかにないかな縦書きのカレンダー、スケジュール帳。
ないかなないかな( ̄▽ ̄= ̄▽ ̄)
と言って作ってしまうのがいつもの流れでしたが
カレンダーを作ったところで絵柄とかどうする?(  ̄- ̄)
硯の写真のカレンダーとか……?
いやいやありきたりすぎる硯の写真なんて。
そうだ、略歴を作ろう。
(‘∀‘ )
と思い立ったわけです。
略歴って自己紹介みたいなやつ?(´・ω・`)?
って思う方多いかもしれません。
略歴は最近めっきり見かけませんが、昔、お店がお客様に年始の挨拶としてお渡ししたり、
つまりまぁ、よくあったわけです。
どうせならこの略歴を作ろうと思います。
だから略歴ってなんなんだよって思ってますよね。
まあまあ
これから製作過程を本邦初公開するので、のんびりお待ちくださいな。(--、)ヾ(^^ )
まず、大きな紙を準備します。
画仙紙を使いたいところでしたが裏打ちをするとなると大変になるので今回は画用紙で代用しました。
こちらの画用紙にレイアウトを下書きしていきます。
まず大まかなレイアウトを決めてから
細かく割り振っていきます。
もうこの時点でしんどいです。
なんでこんなこと始めちゃったんだろうって自問自答しています。
この下書きにそって、筆で線を引いていきます。
早くも失敗しました。もうやめたいです。
後で修正液でどうにかできると信じて根性で進めていきましょう。
もうやめたいです。(二回目)
画用紙では墨がまだらにじわっとしてしまうようです。また、すぐに乾かず擦れてしまうみたい。
筆ペンに差し替えたいと思います。もっと早く気づくべきでした。
筆ペンでもダメでした。もう絶望です。
すべては修正液の性能にかかっております。信じてる、修正液の力。
あら、線を引いただけなのに、なぜか長くなってしまいました!Σ( ̄□ ̄;)
次回、実際に字をいれていきます!
ではまた!(* ̄∇ ̄)ノ
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