悔いのない年にしていきたいものです

２０１４年も後１日を残すのみとなりました。
何とか気になるところの掃除はすませ、待っていたチラシは届いたし、明日おせちを持ってきてもらったら正月の準備はオーケーだよ。
さて来年の３月には、生の舞台を観たことが無い子どもたちにとって観る機会になればいいとの想いで、ここ淀川区の会場で「よどがわおやこ２０周年記念公演ーおおかみと７ひきのこやぎ」を取り組みます。それに向けてのカラーチラシも準備しました。２月には、「あそぼう会」もあります。
２０１５年、悔いのない年にしていきたいものです。

明日には届くかな？と楽しみに

このグーブログになってから、１年前のブログとか教えてくれるんですよ。
今もきましたが、タイトルは「気忙しいですなぁ」でした。掃除がなかなかはかどらないんでブログでボヤいてる、そんな内容でしたね。
今年もね、掃除に関しては同じようなもんですが、ちょっと気になることが有って気が紛れているというか・・・。
実は、りょうちゃんの腹話術をみんなに知ってほしいと、カラーチラシを印刷に出しているのですよ。しかも版は私めが作ったやつと言う訳で、仕上がりがどないなっているんやろうと、ワクワクドキドキしながら待っているのですよ。明日には届くかな？と楽しみにしているところです。

エアコンのスイッチはいつものようにＯＦＦ・・・

クリスマス会、楽しかったね！
子どもたちがそれぞれにお友達を誘ってくれて、３５名の参加が有りましたよ。どの子も友だちと楽しそうに、ワクワク気分で来てくれました。
最初のゲームは「おなまえビンゴ」。誰か彼かつかまえては互いに名前を紹介し合い、カードを２４人分の名前で埋めます。全員のカードが埋まったら順に自己紹介をして、カードに書いた名前が一致していたら印を入れ、その印が縦横斜めに並んだらビンゴというものです。初めて出会う子どもたちには丁度良いゲームなのでよくやるのですが、今回のような盛り上がり方は初めてのことでしたね。
そして去年から登場した「サンタとトナカイ」は、半端なく絶叫の応援合戦でもありましたよ。
このように、ズ～ッと盛り上がりっぱなしでエアコンのスイッチはいつものようにＯＦＦ状態でした。
それから、お初のゲーム「プレゼント集め」も楽しかったですよ。ストローを使って雪だるまに切ったティッシュを箱の中に入れるというもので一見地味なものですが・・・写真も地味ですね。
おやつtimeの後はプレゼント交換です。青年が作ったピニャータを全員でたたき割り、中から出てきたコロコロに入っている数字のプレゼントをもらうというお手間入りのものでした。
今日で有った子どもたちと例会でも会えると良いね。

「ぼくってヒーロー？」（劇団うりんこ）

よどがわおやこ劇場・第７８回例会
「ぼくってヒーロー？」
（劇団うりんこ）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
２０１５年１月１８日（日）　
ドーンセンター・７Fホール（地下鉄天満橋下車・徒歩５分）
開演１４：００／開場及び座席引換３０分前／上演時間１時間４０分
幼児～小学生対象作品

☆５年生になっても真一は、弱っちの泣き虫。でも“いつかきっと、ムチャムチャ強いヒーローになって、悪いやつらをコテンパンにしてやる！”と思っている。そんなある夜中、２５世紀からやってきたという人物が真一の部屋に現れ「君を、国際地球連合ヒーロー科学研究所のスーパーキッズヒーローにする」と、変身ベルトを授けてくれた。
はたして、真一は“本物のヒーロー“になれるのか？！
シンプルな舞台が、ある時は教室に、ある時は広場にと見えてくる。アクションあり、笑いあり、涙ありの物語。子どもはもちろん、大人も共感できる作品です。

問合せ先・よどがわおやこ劇場　tel　６８８６－２９２３

よどがわおやこ劇場のホームページはこちら

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http://www3.ocn.ne.jp/~yodooya/index2.html

どう言えば、その良さなりが伝えられるんだろうか

昨日は事務所で、次例会の作品説明会をしました。
どのような作品か、見どころについてなど、会員の年令や興味に有った作品を選ぶために情報を提供しています。
次の第７９回例会は幼児～低学年対象として「おおかみと七ひきのこやぎ」高学年以上を対象にした作品に「PLE-MIXのコメディー・シアター」を企画しているのですが、会員ならどっちの作品も観てほしいと思っています。
「おおかみ」はりょうちゃんの腹話術が、あまりにも巧みでまた見たいということと、今回併演の「したきりすずめ」が狂言仕立ての人形劇で面白かったとの評判を聞いて例会に取り上げました。あの～！最近テレビのコマーシャルに出てくるような腹話術じゃぁ決して無いですよ。りょうちゃんが少し離れたところにいるオーちゃんやガオくんとおしゃべりするのですが、オーちゃんが口を空けながらおしゃべりする様子に、大人はどんな工夫がしてあるのかの興味と腹話術の巧みさに感動するよね。小さい子どもは、他の人が後ろで喋っていると思い込んでいるようですが。
もう一つの「コメディー・シアター」は、大人４人で下見に行ったのですが、もう楽しくってワクワクしたまま、あっという間の７０分でした。技術的には申し分ないメンバーがいつものアクロバットやマイムだけじゃなく影絵まで、とってもオシャレな作品でした。
いつものことですが、見どころを具体的に言ってしまうと興ざめだし、また期待しすぎると良くないし、どう言えばその良さなりが伝えられるんだろうかと考えさせられます。
ともかくどっちも観てくれりゃあいいんだけど。


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