またまた、情けないというか腹立たしいというか何ともひどい事件です。子どもたちが可哀そうすぎるよね。インターホーンで助けを求めていたって、たまらないよねつらくって。目の前のしんどさからともかく逃げ出したいと思ってのことだっただろうけど、この後どれほどの後悔で胸が張り裂けそうになるんじゃないかって思います。他人に助けを求められるようになることも自立の内だって言うけど、本当にそう・・誰かに助けを求めればよかったじゃないと、私だけじゃないみんなも思うことだよね。昨日、子どもたちのとびっきりの笑顔に幸せ気分を一杯もらった後だけに・・・
今日は、幼児部恒例の水遊びの日。今年はいつもと気分を変え、水道記念館の中の見学や体験を楽しんで、昼食後はビニールプールを借りて水遊びをしようという計画でした。雨降りなら見学だけでもという話にしていましたが、昨日のようなどしゃ降りでは出かけるのも大変だったと思うし、やはりお天気で良かった。ビニールプールの予約がいっぱいで水遊びを午前中に変更などはありましたが、まあ子どもたちは大喜びで遊んでいました。シャボン玉も持ってきてくれたので、水遊びが苦手な子はそれで楽しんでいました。これまでの場所とちがって、全員のあそんでいる様子が見れてそれはそれで良かったと思いました。
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劇場ってさあ、子ども文化の向上を掲げて活動してるんだよね。だからさあ、子どもが物語に出会う機会を大切にと思って、お芝居や人形劇を鑑賞してるわけだよね。で、子どもが絵本に親しむことだってとても大事に思っている。だから、わいわいネットでは清水さんの講演会の取り組みの中で淀川区内の読み聞かせグループのパネル展示をしようとかさあ、わがまち会議でも絵本展をしようとか提案するわけなんですよ。そのことが子どもたちのためにとても大事なことだから進めているわけなんだけど・・・でもね、物語に出会ってるのは劇場だってそうなんだけどって さ、ちょっと心のすみっこでモヤモヤしながらやっぱり大事なことはやっていこうと思う訳ですよ・・・。
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近頃、老化による身体の不具合を感じることが増えてきた。先日も朝方両足のふくらはぎがつって（両足なんて初めて）、それは早々に収まっていたのだが念のために湿布を貼っていた。でも時間が経つにつれどんどん痛くなってきて、階段の上り下りはおろか平らな所でも痛くて歩きにくくなりどうしようと困惑するほどだった。日にち薬とはよく言ったもので、６日目になると激しい痛みは何とか収まってきた。・・・良かった～だって５階まで上がれなかったらと・・・ともかく医者が言うには水分不足だって、これからは意識して水分補給しなくっちゃぁって何か面倒だね
立体講談「はだしのゲン」を以前見たのは、12年前だったようです。しかし、講談師の神田香織さんはきれいで若々しくて、12年の年月を感じさせないほどでした。作品は前よりもパワーアップしたように感じるくらい迫力あるものでした。寄せられたアンケートを1部紹介します。中学3年生の綾香ちゃんが書いてくれたものです。「原爆が落ちた時の場面は、怖すぎて目を伏せて震えてました。ホンマに現実やっていうのが信じられません。世界にはいっぱい核兵器が有るけど、こんなにおそろしいもんやったら、絶対なくなってほしいです。そのためには「はだしのゲン」を、日本だけでなく世界中の人に知ってもらいらいです。「はだしのゲン」は、すごく原爆の日のことをリアルに語っていました。原爆が2回落ちただけでもめっちゃ悲しいのに、これ以上地獄みたいなことは起きてほしくないと強く願います。そしてそれを行動に表している神田さんを見習いたいけど、難しそうです」
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