中国地方、四国の山々
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剣山
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剣山といえば「黄蓮華升麻」で有名だ。
登山口の剣山神社境内には宮尾登美子の歌碑が建てられている。
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黄蓮華升麻の大群落。この花も鹿に食べられて年々減っているとか。
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剣山山頂から次郎笈を見たところ。
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次郎笈への尾根道を気持ちよさそうに縦走する人たち。
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近くの丸笹山からみた剣山と次郎笈。
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石鎚山
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山頂の石鎚神社から更に天狗岩への鎖場で、順番待つをする人たち。
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この日は大荒れの天気で、尾根道から吹き飛ばされそうだし、回りが何も見えないので、
この先のピークを越えたあたりで引き返した。
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下山を始めて間もなく急に晴れ渡り、瀬戸内海が見えるようになった。皮肉なものだ。
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大山
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大山へは良く行く。夏山は人が多すぎて苦手だが、冬山は美しい。
これは 八合目付近から弥山山頂を見たところ。
しかし冬山は天気が急変すると恐ろしい。
たちまちホワイトアウトして、方向を見失い毎年何人か遭難される。
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弥山から剣が峰への尾根道。この道は危険すぎるので立ち入り禁止となっている。
夏山では 無理に縦走して毎年滑落遭難する人が出る。
2014年には縦走中にナイフリッジで怖くなり動けなくなったパーティーが
ヘリで救助された。
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元谷の写真を撮っていたら、スキーヤーが転倒滑落していき、猛スピードで視界から消えた。
下山して南光河原駐車場に付くと、このスキーヤーの方は無事に下山しておられた。よかったよかった。
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三鈷峰の写真を撮る人。この時期三鈷峰へは雪崩の危険が多く入れない。
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真冬の三鈷峰 昔雪崩の危険性を知らずに冬の三鈷峰へ入ったことがある
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白く輝く三鈷峰が聳え立つ
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三鈷峰と尾根続きのユートピア小屋も屋根がのぞいている
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剣が峰あたりからしきりに雲が湧き上がる。
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三鈷峰の陰から日本海が見えている。
結局宝珠尾根からのトラバースで雪が崩れて出来なくて引き返した。
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夏の三鈷峰はお花畑に花が咲き乱れてとても楽しい。
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夏山の三鈷峰からユートピアへの尾根道で若者グループと一緒になった。
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ユートピア小屋で一緒にお昼を食べた後「砂すべり下山道」
を教えてあげて一緒に滑って降りた。
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大山近くの山 烏ヶ山と蒜山
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烏ヶ山(からすがせん)は大山と尾根続きだ。
なぜか立ち入り禁止になっているが、なぜか沢山の人が上っている。
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鏡ヶ成国民休暇村の象山に登ると烏ヶ山が正面に見える。
烏ヶ山は 烏が羽を広げた形に見えるところから付いた名前らしい。
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大山すぐ南の蒜山は三座連なっている。
大山に近い上蒜山から中蒜山と下蒜山を見る。
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中蒜山から上蒜山を見返る。
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上蒜山山頂付近から中蒜山山頂まで付いていた熊の足跡。
おまけに大きなウンチもあり、中蒜山で縦走は中止して塩釜冷泉へ下山した。
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島根県の山
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三瓶山
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三瓶山のカルデラの回りは縦走できる。
これは女三瓶から子三瓶(右)と孫三瓶(左)、そして室の内の池を見下ろす。
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冬の三瓶山から日本海を見下ろしたところ。きれいだ。
三瓶山は古来「幸姫山(さひめやま)」と呼ばれていた。
古代出雲王朝の信仰、国教は幸の神三神で「クナト大神、幸姫命の夫婦神と息子神のサルタ彦」だ。
その幸姫の名前をいつの間にか 誰かが「三瓶山」などと平凡な名前に変えてしまった。
古代史と栄光の古代出雲王朝を無視した残念なことだ。
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吾妻山
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大善原から吾妻山を見たところ。
吾妻山を歩いた後 この後ろの比婆山、立ち烏帽子を歩いた。
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船通山
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船通山山頂。この山は秦国人徐福が天から降りてきたと記紀で作り話がこさえられた山だ。
この山はもともと鳥髪山と呼ばれていた。そして徐福(素戔嗚)は大田市の五十猛海岸に上陸したのに
この山に天から降りてきたと記紀に書かれたので 出雲の旧王家の古老たちはびっくり仰天したらしい。
時の最高権力者右大臣藤原不比等に抗議するわけにもいかず、徐福がこの山に舟でやってきたらしいから
鳥髪山と呼ばずに、「船通山」と呼ぼうと精一杯の皮肉で付けた山名だ。
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琴引山
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琴引き山山頂の琴引き神社。大国主が徐福たちに幽閉殺害された後、
この窟で琴を弾く音がしたと言い伝えられている。
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出雲北山弥山
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弥山は出雲北山最高峰だ。
弥山山頂から西を見ると夕日に光る「神西湖」の向こうに
吹雪の中、微かに三瓶山が見える。
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出雲北山旅伏山
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山頂から見える日本海。激しい冬の波が押し寄せる十六島(うっぷるい)の港だ。
超高級海苔で知られる十六島は 猛すぐ海苔取りの季節だ。
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旅伏山山頂から見た斐伊川はまるで八岐大蛇のようだった。
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大万木山
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毛無山から大万木山(おおよろぎさん)へは縦走できる。
この写真は毛無山から大万木山を見たところ。
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飯南町の「ホテル森の巣」はきれいな山の中のホテルだ。
ここに泊ると このあたりの山、県民の森をゆっくり歩けるのでうれしい。
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玉峰山
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玉峰山は 映画「砂の器」で有名な豪雪地帯の亀嵩にある。
山頂からは亀嵩の街を見下ろせる。
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鍋坂山
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白く雪をまとった鍋坂山は雪深く、道が埋もれていて登るのが大変だった。
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なんとか雪の中でもがいて尾根に直登して山頂へたどり着けた。
山頂からは雪に埋もれた「亀嵩」の街が見えた。
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嵩山
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松江市民の憩いの山「嵩山」は涅槃佛の姿をしている。
この写真は松江城天守閣からみた嵩山。
「大仏の 寝たる姿や 嵩、和久羅」と読まれたが 旧制松江高校の学生たちは娘が寝ている姿に見えたらしい。
「メッチェン山」と呼んだらしい。
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嵩山山頂から夕暮れの松江市街を見下ろす。
嵩山が好きで、松江市にいるときはほとんど毎日登る。
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広島県民の森
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広島県民の森では 管理事務所をスタートして、立烏帽子山、池の段、比婆山、烏帽子山など1200m前後の山々を
縦走できる。
歩いた記録はこちらです。
「アウトドア日記」http://blog.goo.ne.jp/yochanh-outdoor/e/6135e5562ad2fb5ee6b5ec4c719c5906
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孝霊山 鳥取県大山町
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孝霊山登山口へは まず林道を3.5キロ歩きます。約60分でした。
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登山口から約40分で山頂です。
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山頂からはすぐ隣の大平山が見えて、その先に日本海が見えます。
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ゲゲゲの境港市への弓ヶ浜半島の先に 島根半島が見えています。
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http://yochanh.sakura.ne.jp/minenokioku/index.html
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剣山
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剣山といえば「黄蓮華升麻」で有名だ。
登山口の剣山神社境内には宮尾登美子の歌碑が建てられている。
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黄蓮華升麻の大群落。この花も鹿に食べられて年々減っているとか。
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剣山山頂から次郎笈を見たところ。
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次郎笈への尾根道を気持ちよさそうに縦走する人たち。
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近くの丸笹山からみた剣山と次郎笈。
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石鎚山
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山頂の石鎚神社から更に天狗岩への鎖場で、順番待つをする人たち。
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この日は大荒れの天気で、尾根道から吹き飛ばされそうだし、回りが何も見えないので、
この先のピークを越えたあたりで引き返した。
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下山を始めて間もなく急に晴れ渡り、瀬戸内海が見えるようになった。皮肉なものだ。
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大山
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大山へは良く行く。夏山は人が多すぎて苦手だが、冬山は美しい。
これは 八合目付近から弥山山頂を見たところ。
しかし冬山は天気が急変すると恐ろしい。
たちまちホワイトアウトして、方向を見失い毎年何人か遭難される。
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弥山から剣が峰への尾根道。この道は危険すぎるので立ち入り禁止となっている。
夏山では 無理に縦走して毎年滑落遭難する人が出る。
2014年には縦走中にナイフリッジで怖くなり動けなくなったパーティーが
ヘリで救助された。
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元谷の写真を撮っていたら、スキーヤーが転倒滑落していき、猛スピードで視界から消えた。
下山して南光河原駐車場に付くと、このスキーヤーの方は無事に下山しておられた。よかったよかった。
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三鈷峰の写真を撮る人。この時期三鈷峰へは雪崩の危険が多く入れない。
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真冬の三鈷峰 昔雪崩の危険性を知らずに冬の三鈷峰へ入ったことがある
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白く輝く三鈷峰が聳え立つ
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三鈷峰と尾根続きのユートピア小屋も屋根がのぞいている
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剣が峰あたりからしきりに雲が湧き上がる。
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三鈷峰の陰から日本海が見えている。
結局宝珠尾根からのトラバースで雪が崩れて出来なくて引き返した。
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夏の三鈷峰はお花畑に花が咲き乱れてとても楽しい。
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夏山の三鈷峰からユートピアへの尾根道で若者グループと一緒になった。
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ユートピア小屋で一緒にお昼を食べた後「砂すべり下山道」
を教えてあげて一緒に滑って降りた。
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大山近くの山 烏ヶ山と蒜山
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烏ヶ山(からすがせん)は大山と尾根続きだ。
なぜか立ち入り禁止になっているが、なぜか沢山の人が上っている。
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鏡ヶ成国民休暇村の象山に登ると烏ヶ山が正面に見える。
烏ヶ山は 烏が羽を広げた形に見えるところから付いた名前らしい。
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大山すぐ南の蒜山は三座連なっている。
大山に近い上蒜山から中蒜山と下蒜山を見る。
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中蒜山から上蒜山を見返る。
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上蒜山山頂付近から中蒜山山頂まで付いていた熊の足跡。
おまけに大きなウンチもあり、中蒜山で縦走は中止して塩釜冷泉へ下山した。
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島根県の山
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三瓶山
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三瓶山のカルデラの回りは縦走できる。
これは女三瓶から子三瓶(右)と孫三瓶(左)、そして室の内の池を見下ろす。
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冬の三瓶山から日本海を見下ろしたところ。きれいだ。
三瓶山は古来「幸姫山(さひめやま)」と呼ばれていた。
古代出雲王朝の信仰、国教は幸の神三神で「クナト大神、幸姫命の夫婦神と息子神のサルタ彦」だ。
その幸姫の名前をいつの間にか 誰かが「三瓶山」などと平凡な名前に変えてしまった。
古代史と栄光の古代出雲王朝を無視した残念なことだ。
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吾妻山
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大善原から吾妻山を見たところ。
吾妻山を歩いた後 この後ろの比婆山、立ち烏帽子を歩いた。
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船通山
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船通山山頂。この山は秦国人徐福が天から降りてきたと記紀で作り話がこさえられた山だ。
この山はもともと鳥髪山と呼ばれていた。そして徐福(素戔嗚)は大田市の五十猛海岸に上陸したのに
この山に天から降りてきたと記紀に書かれたので 出雲の旧王家の古老たちはびっくり仰天したらしい。
時の最高権力者右大臣藤原不比等に抗議するわけにもいかず、徐福がこの山に舟でやってきたらしいから
鳥髪山と呼ばずに、「船通山」と呼ぼうと精一杯の皮肉で付けた山名だ。
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琴引山
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琴引き山山頂の琴引き神社。大国主が徐福たちに幽閉殺害された後、
この窟で琴を弾く音がしたと言い伝えられている。
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出雲北山弥山
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弥山は出雲北山最高峰だ。
弥山山頂から西を見ると夕日に光る「神西湖」の向こうに
吹雪の中、微かに三瓶山が見える。
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出雲北山旅伏山
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山頂から見える日本海。激しい冬の波が押し寄せる十六島(うっぷるい)の港だ。
超高級海苔で知られる十六島は 猛すぐ海苔取りの季節だ。
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旅伏山山頂から見た斐伊川はまるで八岐大蛇のようだった。
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大万木山
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毛無山から大万木山(おおよろぎさん)へは縦走できる。
この写真は毛無山から大万木山を見たところ。
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飯南町の「ホテル森の巣」はきれいな山の中のホテルだ。
ここに泊ると このあたりの山、県民の森をゆっくり歩けるのでうれしい。
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玉峰山
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玉峰山は 映画「砂の器」で有名な豪雪地帯の亀嵩にある。
山頂からは亀嵩の街を見下ろせる。
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鍋坂山
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白く雪をまとった鍋坂山は雪深く、道が埋もれていて登るのが大変だった。
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なんとか雪の中でもがいて尾根に直登して山頂へたどり着けた。
山頂からは雪に埋もれた「亀嵩」の街が見えた。
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嵩山
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松江市民の憩いの山「嵩山」は涅槃佛の姿をしている。
この写真は松江城天守閣からみた嵩山。
「大仏の 寝たる姿や 嵩、和久羅」と読まれたが 旧制松江高校の学生たちは娘が寝ている姿に見えたらしい。
「メッチェン山」と呼んだらしい。
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嵩山山頂から夕暮れの松江市街を見下ろす。
嵩山が好きで、松江市にいるときはほとんど毎日登る。
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広島県民の森
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広島県民の森では 管理事務所をスタートして、立烏帽子山、池の段、比婆山、烏帽子山など1200m前後の山々を
縦走できる。
歩いた記録はこちらです。
「アウトドア日記」http://blog.goo.ne.jp/yochanh-outdoor/e/6135e5562ad2fb5ee6b5ec4c719c5906
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孝霊山 鳥取県大山町
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孝霊山登山口へは まず林道を3.5キロ歩きます。約60分でした。
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登山口から約40分で山頂です。
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山頂からはすぐ隣の大平山が見えて、その先に日本海が見えます。
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ゲゲゲの境港市への弓ヶ浜半島の先に 島根半島が見えています。
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