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ヨッシーの傾向と対策(移転先新店舗)

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RITTER(リッター)トランペットケース

2010-06-11 21:07:01 | 楽器庫
通常、楽器を購入するともれなくケースがついてきます。
中にはケースなし、と言うものもありますが、ほぼ90%以上の確率でケースはついてきます。
にもかかわらず、世の中にはいろんなメーカーがケースだけを販売しており、つまりは需要がそれだけあると言うことですね。

つー訳で。
今回はケースの話。

おいらはらっぱ専門と言うことで、とりあえずトランペット用のケースを紹介します。
一般にケースは『ハード』『セミハード』『ソフト』と大きく分けられます。
あとは用途。
『シングル』『ダブル』『トリプル』『クワトロ』と、入れる本数や、『トランペット+フリューゲル』の様に違う楽器と一緒に収納するケースも存在します。
選ぶときのポイントとして、何を入れるか、強度、予算、デザインなどを考慮し選んでいきます。
どっかで妥協しないとフルオーダーと言うことにもなりかねませんが、それもありではないでしょうか。
あと、楽器によっては普通のケースに収まらない場合もあります。


前置きが長くなりましたが、今回紹介するのは『RITTER トランペットケース』です。
このRITTERというメーカーは元々ギターのケースを作っていたらしく、最近は管楽器のケースも作るようになりました。
価格もかなりリーズナブルで、セカンドとして購入するには良いかと。
ちなみにこのケースは発売当初のデザインで、この後、カラーバリエーションが増え、デザインも一新されております。


リュックのように背負うことも可能なのですが、実際に背負ってみると『背負う』というより『ぶら下がっている』様な感じになります。
それでも両手があくのは非常に便利です。
この後のデザインになると肩紐のところに携帯を入れるポケットがつきました。


実際に楽器を入れるとこんな感じになります。
値段の割にはしっかりとした作りになっていて、収納しても不安は少ないです。
でもねぇ。。。
ソフトケースはやっぱ心配です。


外側にあるポケットの中にマウスピースを収納できるところが2カ所あります。
しかし、抜け落ちそうなので使う気にはなれませんが。
それを差し置いてもかなりお買い得な一品になっています。
特に純正ケースでは重いっ!という方、学生にお勧めです。


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