枝吉ミニバスクラブでは、3月をもって、男子5名、女子9名の14名が卒部を迎えることとなりました。
そこで、毎年恒例の卒部式とお別れ遠足を今年も2日間に分けて開催しました。
まずは、卒部式です。
午前中は、いつも応援してくれている保護者の方やコーチなども交えた親子対決!!
保護者の方々も子供たちに負けじと頑張りますが、プレーについていくのがやっとです。
流石、毎週末バスケをしている子たちですね!
特に6年生との対決では、バスケ経験のある保護者の方が出ないと、敵いません(笑)
昼食を皆で楽しく食べた後は、いよいよお別れの会です。
ビンゴゲームで盛り上がった後、卒部生一人一人の言葉やコーチの方々のお言葉、
各保護者の方々からの言葉など、感動で目頭が熱くなる場面も。
最後は、在部生や保護者の方々並びにコーチ陣が花道を作っていただき、卒部生を送り出しました。
枝吉ミニらしく、笑いあり、涙ありの良い卒部式となりました。
次は、お別れ遠足です。
前日の雨模様の天気から、開催できるかどうか、当日まで不安でしたが見事に快晴となり、遠足日和となりました。
行先は、毎年行っている、須磨浦公園から須磨寺までのハイキングコースです。
運動不足の我々保護者をおいて、子供たちは、どんどん先に進んでいきます。昼食休憩は、
山上の須磨浦山上遊園でとりました。ここでも、男女仲良く、遊んでいました。
ハイキング中は、各6年生たちがリーダーとなって、下の学年の子たちの面倒を見てくれました。
皆、小さい頃から知っているので、本当、成長したなぁと感じる瞬間でした。
今年のチームは、男女とも辛いことやしんどいことを沢山経験しましたが、それでも皆、いつもニコニコと
笑顔を絶やさない仲の良いチームだったと思います。
いよいよ、4月からは新たなチームが本格的に始動しますが、今の良い雰囲気を受け継いで欲しいなと思います。
最後に、保護者の一人として、コーチの方々には、バスケットのテクニックや戦術だけではなく、
子供たちの【心】の成長を促し、見守っていただいたこと、大変感謝しております。