枝吉ミニバスクラブ恒例の「クリスマス会」が開催されました。
午前中は、子どもたちが試合形式で練習をし、その後、みんなで一緒に
昼食をいただき、午後から待ちに待った「クリスマス会」でした。
保護者の方々が時間をかけて準備してくださり、体や、頭を使ったいろいろな
ゲームを、大人も子どもも一緒に楽しみました。
その後は、「親子対決」です。
普段は子どもたちが頑張っている姿を応援するお父様、お母様方も、
この日はだけは、本気で子供たちに立ち向かいます。
時には、コーチの方々も参加くださり、枝吉ミニバスの大人も子どもも
みんなでバスケットを楽しむことができました。
そして最後に、1年間お世話になった枝吉小学校体育館へ感謝の気持ちを
持って、全員で大掃除をいたしました。
普段、当たり前のようにバスケができていることを、もう一度良く考え、
自分の周りの人々へ感謝の気持ちを持って、声に出して「ありがとう」と伝えることを
コーチからお話いただきました。
来年度のメンバーにて挑んだフレッシュカップ。男女とも、大変頑張った大会となりました。
一戦目、男子は、５８-４と大差での勝利。５年生を筆頭に、４年生も大変貢献し、勢いのある試合ができま
した。
２戦目は、１４－３２という結果で敗れましたが、最後まで諦めることなく挑み続けた姿勢は、来年度の彼ら
の更なる成長を感じさせられる試合となりました。
女子の一戦目は５２－４で勝利。この試合では、試合に出た１０名全員がゴールを決めることができ、子ども
たち全員が本当にバスケの楽しさを実感できたのではないかと思います。また、現在、怪我をして試合に出ら
れないメンバーも１人おりましたが、ベンチに入って、コートの中の仲間と同じ気持ちで一生懸命応援をして
くれました。
二戦目は２６－２８、ワンゴール差での敗戦。
シュート1本、1本の大切さを再確認し、どんな状況でも“シュートを大切にうつ“ことを
考えることができたと思います。
次回は、このメンバーで挑む新人戦があります。
今回のフレッシュカップで得られたこと、考えたこと、感じたことを子どもたちひとりひとりと
コーチ陣、保護者がしっかりと胸に刻み、日々の練習を頑張って参りたいと思います。
