能力が活かされることを願っています。

大会社が誕生した謎が解り、大会社を起業するための人材を育てることが出来ます。中小企業も、誰でもが起業し成功できるのではないのです。

 日本の実業家などについて、データ収集を30年にわたり収集分析を行ってきました。

 

 2つ事例を紹介します。(いただいている能力のエキスについては、具体的に触れていません。悪しからず)

 【事例1:大企業】
 松下幸之助氏(パナソニック)について紹介します。

 パナソニックを一代で築き上げた松下幸之助氏、「経営の神様」とも呼ばれています。
 幸之助自身「私は天からの3つの恵みを受けて生まれた。家が貧しかったこと、体が弱かったこと、小学校までしか進学出来なかったこと。」が大成功につながったと述べています。

 松下幸之助様の経歴を辿ってみると
 1899年頃、父が米相場で失敗し破産。
 尋常小学校を4年で中退し、9歳で宮田火鉢店に丁稚奉公。
 16歳で大阪電灯(現:関西電力)に入社し、7年間勤務(1917年依願退職)。
 1917年、妻むめのと、その弟の井植歳男(後に専務取締役、戦後に三洋電機を創業して独立)、および友人2名の計5人で、同ソケットの製造販売に着手。
 1918年に大阪市北区西野田大開町(現:大阪市福島区大開2丁目)で松下電気器具製作所(現・パナソニック)を創業。
 1929年、松下電器製作所への改称。
 1935年、松下電器産業株式会社設立。
 戦後、GHQによって制限会社に指定され、幸之助・歳男以下役員の多くが戦争協力者として公職追放処分を受ける。
 1946年、PHP研究所を設立。
 1947年に社長に復帰する。
 1950年以降、長者番付で10回全国1位を記録。また40年連続で全国100位以内に登場した。
 1954年、日本ビクターを子会社化。
 1957年、「ナショナルショップ(現:パナソニックショップ)」を誕生。
 1961年、会長に就任
 1973年、80歳を機に現役を引退し、相談役に退いた
 1979年、私財70億円を投じて財団法人松下政経塾を設立
 1989年、死去。享年94。死亡時遺産総額は約2450億円で、日本で最高。
 省略している個所もありますが概略です。

 不思議な能力を30年前にいただき、30年に渡り、データ収集と解析・分析を行ってきました。
 統計的に確立しています。
 「論より証拠(実証)」も随分行ってきました。現在も続けています。
 ただ、信憑性・信頼性において、広く行き渡っていないのが現状です。

 

 タイトルと次に書く内容が一致しませんが、現状はこのようになります。
 末期ガン・難病の治療に成功していますが、田舎の肩書もない、医学の知識もない‘おっさん’が末期のすい臓がんを治してはいけないのだろうと思いますし、そのようなことがあってはいけないのだろうと思います。(ブログで昨年まで、不特定の方々の様々な病気治療を通じて、この理論が正しいことを解っていただいきました。病名は関係なく治療ができます。病気治療も大会社起業も底辺ではつながっています)
 世間の常識は、現代科学の常識の範囲となります。この範囲は出てはいけないのです。現実は、このブログ以外では大病・難病は、先ず治せるハズがないのですが、現状はそうなのです。
 余談ですが、今、志村けんさんが新型コロナによって意識不明であり重篤な状況です。医学現場では、コロナに対して打つ手がない状況です。小生に関わらせていただけるのなら、ある意味、簡単に免疫力を驚くほど高め、今の病状から救うことが出来ます。・・・余談でした。(このブログを読まれて志村さん関係者に連絡がつくようであれば、いつでも対応させていただきます)

 

 さて、松下幸之助様の「数字(個体識別番号)」を紐解いています。
 大企業を創業するとなれば、「数字」の存在が欠かせません。
 創業者個人の「数字」だけでは無理です。
 パナソニックは大企業として育っていきません。
 パートナーが持つ「数字」が重要であり、相乗効果により大企業へと導いてくれる莫大なエネルギーとなりうるのです。
 志を持たれても、「数字」が存在しなければ成功しません。
 継続させることに関してはそれほどの「数字」は必要ありませんが、起業するには「起業するための数字」の存在が欠かせません。


 【事例2:中小企業】
 田舎に住んでいます。
 この原稿を書いている窓から見える景色は、山・山・山・・・です。
 正月の3日付けの新聞に、地元で活躍している社長が掲載され、新年の抱負を語っていました。
 会社起業するのには「数字」が必要であることが解っています。
 正月の新聞の中に、近所に住む子が社長として掲載されていました。
 人口の少ない田舎なので個人情報が解ります。
 失礼ながら、学歴は高校卒で、家も裕福ではありませんし、ご両親も離婚されており、小さい頃を知っている方からすれば、今の彼を誰も想像できなかったと思います。
 10年前はアルバイト生活だったと思います。
 29歳になり、持っている「数字」が変化し、みるみる間に変貌を遂げています。
 親子の持つ「数字」が理論通りに当てはまり、頭角を現し今は立派な好青年実業家として活躍しています。
 まさに、人生がリセットされています。

 理論通りの数列に組み合わせすることで、不思議ですが苦労はあっても確実に成功へと導いてくれます。「数字」には、そのような魔力があります。

 

 【参 考】
 数字がもたらす破壊力を知らないで使った人物がたくさんいます。
 豐臣秀吉です。
 数字をうまく利用して天下統一まで上り詰めてきましたが、豊臣秀吉はいただけません。
 大河ドラマ「軍師官兵衛」がありましたが、事実上でもそのとおりの人物であったと思われます。
 数字が無くなったにもかかわらず、頂点として君臨する。もっての外です。
 「数字」がなくなれば、自ずと権力がなくなるような振る舞いをしてしまうし、周りもそこから引きずり降ろそうとする力が働きます。
 持っている「数字」から考察すると
 ・他人の意見を受入れる力量がなく、自分の意見が他人より優れたものと考えている。
 ・残忍・嫉妬深く・不誠実・欺瞞・虚言・横着となる。
 ・恩知らずで人々の努力に目をつぶり、最大の功労者を追放したり侮辱的な応対をする。
 ・他人の助言は聞き入れずに万事を自分一人で考え決定する為に誰一人として意見を述べる人がいない。
 となります。
 豐臣秀吉では、心のゆとりがなく、精神的に追い詰められた状態となったはずです。

 

 まとめですが、小生の理論が活かされない限り「運を天に任せての起業」になります。つまりは、90%以上の方は起業しても失敗することになります。小さな企業は別として、それなりの会社を起業するとなれば、「数字」が必要です。


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