人口を維持しようとすれば、必要な出生率は2.07と言われています。
人口減少と超少子高齢社会化に歯止めがかかりません。
先進国の中でも、日本は群を抜いて少子高齢化が加速しています。
人口はそのまま国力につながり、国家の衰退になります。

少子化対策について、ホンマ物の解決策を持っています。
日本の出生率1.3ですが、既婚女性が産んでいる子どもの数は2を超えています。
小生が住んでいる地域の40代50代の男性未婚率5割に近い数字です。
2人に1人が結婚していません。
要は、結婚しない・できないことが問題なのです。
【参考:結婚しない理由】
・適当な相手にめぐりあわないから
・自由や気楽さを失いたくないから
・必要性を感じないから
・結婚後の生活資金が足りないから
など

「神山町診療所」の少子化対策があれば、「結婚に対する障壁」があっても縁結びが進みます。
「少子化対策」は、「診療所」理論が必要不可欠です。
お子さんにに結婚しない様々な障壁があったとしても、「診療所」からの処方箋があれば、その「障壁」溶けてなくなります。
婚期が遅れているお子さんであれば、数か月~1年以内程度で、『結婚』の報告が、お子さんからあると思います。

銭金や育児環境を良くすることも必要ですが、真に必要なことは、結婚に踏み切る行為(背中を押してやる)を醸成してやることが必要です。
「処方箋」には、その結婚する・できるように、仕向ける力があります。
「処方箋」に取り組んでいただくことで、『縁談が舞い込んでくる』という表現で間違いないと考えています。
※ 「処方箋」を取り組むのは「親」になります。「親」は、お子さんが幸せな結婚ができるように、願ってください。

国の少子化対策は、
・児童手当の拡充(「所得制限」撤廃、対象年齢高校卒業、3人以上の多子世帯への支給額増額)
・出産費用(健康保険の適用)
・学校給食費の無償化
・大学や大学院など高等教育にかかる負担軽減
・子育て世帯の住まいの支援
・保育の質の向上
・育児休業給付(育休を取得した場合、手取り収入が変わらないようにする)
などです。

これらのことを実施しても、結婚へとは進まないのです。
ありがたいことではありますが、結婚に至る政策ではありません。
本質をとらえた政策ではありません。
子どもの「こころ」を結婚へと動かしてやる必要があります。
それができるのは「神山町診療所」しかありません。
※ 「こころの病」の原因を完全に解明し、的確な治療ができる唯一の「診療所」です。
くどいですが、「少子化」に待ったをかけることができるのは「神山診療所」しかあり得ません。
「知って」「考えて」「行動」ください。
そのために、公の場に、呼びつけてください。
TVカメラを入れて、お試しください。
そこからすべてが始まります。
神山診療所 三奈三奈央人
【連絡先】
小生HP 「ライフクリエイト匠」 ←「治療に関する問い合わせ」よりお越しください。