キンミヤで有名な宮崎本店の御曹司が来店

もつやき屋では定番焼酎となりつつある超有名な『亀甲宮』、通称”キンミヤ”の蔵元宮崎本店の御曹司が、大学の先輩と一緒にフラリとやってきました。
「ブログを見せてもらいました」と、挨拶。
「実はキンミヤの会社の者です」と、自己紹介。
更に話をしているうちに、大学の先輩が
「こいつは社長の息子。酔いどれ常務？」
「いえ今はヒラ社員」
などと紹介を始めました。
ボスも実は宮崎本店の所在地でもある三重県の出身。二人と話が盛り上がり、”キンミヤ”談義に花を咲かせました。
また、８月開催予定のバーベキュー・ディーキャンプに”キンミヤ”持参で参加してくれることになりました。

ちなみにこの蔵元御曹司は”彼女募集中”だそうです。
まじめな彼、翌日にはキンミヤのポスターを持ってきてくれました
そして”四文屋”の社長を紹介してあげたところ、早速に挨拶に出向いたようです。
四文屋の社長も「３０年来キンミヤを愛飲してるから感激したよ」と感激してました。

今日も危ない話で盛り上がっちゃった

「Ｈ本の編集していました。今はフリー。ゴールデン街でバイトもしてます」
「昔は体験ルポもやってました～」
「高校のとき同級生がヘアーヌードで表紙を飾っていた。複雑な気持ちだったけど、すごいな～と思った」
「私、胸毛が大好き」
「胸毛すごいよ～」とかっちゃん。
「ひとみって昔の彼女の名前」とボス。
etc…
店内には危ない会話が飛び交いました
それぞれ、今日始めて「い蔵」で顔をあわせたお客さん。
それぞれ”危ない話題”を披露して盛り上がりました。
そして、全員が今度８月に開催する『い蔵主催バーベキュー・ディーキャンプ』に参加を表明してくれました。
詳細はこのブログで発表します。
場所は奥多摩。
「行きた～い」と言う方は、「い蔵」の常連になってね

キンミヤで酔いつぶれちゃいました

通称”キンミヤ”
宮崎本店の「亀甲宮焼酎」はもつやき屋の定番焼酎となりつつある甲類焼酎。
http://www.miyanoyuki.co.jp/index.html
甲類焼酎とはアルコール含有物を連続式蒸留機で蒸留したものでアルコール分36度未満のものを言うが、数ある甲類焼酎のなかでこの”キンミヤ”は堂々の横綱級の焼酎である。
この日、いつも一人で来る若い常連客が友人を連れ立って来店、生ビール、瓶ビールと快調に飲み始め、友人はキンミヤに初挑戦
梅シロップ、シークワーサー、グレープフルーツなどと、キンキンに冷やした”キンミヤ”にちょい垂らしながら、杯を重ねるうちにすっかり出来上がってしまいました
素敵な帽子だけがカメラに写っている状態
”キンミヤ”は多くのもつやき屋が「３杯まで」としているが、なぜこんなにも酔うのでしょうか？
１杯の量が多いこともありますが、なぜなんでしょ～
良くお客さんから冗談半分に「薬を入れているな～」などと言われます。
友人はやはり３杯で心地好い眠りに入りましたオ・ヤ・ス・ミ

エコロジーに徹するもつやき屋宣言！！

エコロジー宣言
何ぞや！？それは！
もつやき屋にエコロジーがあってもいいのでは？との疑問で、
「もつやき屋に何が出来るか」と考えました。そこで何が環境破壊をしているか？
第一に”割箸”
第二に”炭”
第三は”豚さんに失礼な、捨てるという行為”とごみ対策
第四は”おしぼり”
は、上位に上げられる”環境破壊”ではと、ボスなりに考えました。
それで、即！実行できるのは”割箸”だと短絡的に考え、
即実行に移すことにしました。
割箸は”エコ箸”に明日から変えるこにします。
その他は？早々と言える範囲ですが、
炭の一部は備長炭の切りくずを集めた”エコ炭”にします。
”さんを捨てると”行為はお客さんが来ていただければ”捨てる”行為はなくなります。
第四の”おしぼり”は、自ら洗濯してお客さんに出します。
その他、無駄な”洗剤使用””や”水使用”と無料でもらうビニール袋は極力少なくします。
エコロジー対策は『節約』にもつながりますよね
もつやき屋のエコ対策は必ず”節約（コスト対策）”になる、と信じて実践していきたいと思ってます。
ちなみに「エコロジー」とは、人間やその活動から自然と環境を保護する運動や行為を言います。

ガムランボールって何？

神々が住む南の楽園
インドネシア・バリ島に魅せられ、今では終の住処をバリと決め、その第一ステップとして高円寺で”もつやき屋”を始めてしまった。
「後悔？」そんなものはボスの辞書にはありません。いつも前向き
しかしいつも”インパクトのあるメニュー”をと、考え、悩み、してしまっている。
そんなときに携帯電話のストラップに付けた『ガムランボール』を”シャン・シャン”と鳴らして一呼吸しています。
”ガムランボール”
バリ島の伝統音楽でもあるガムランの音色を小さなボールに詰め込んだ、別名”ドリームボール”と言われている”お守り”なんです。
ボスはバリに行くと、真っ先にウブド近くの村、チュルク村にバイクでと出掛けます。
そして懇意となったシルバー工房？へと手土産片手に挨拶廻りをします。その数４箇所。
もちろん、ガムランボールのデザイン資料を持ち様々なデザインのガムランボールを注文します。
そうなんです。ガムランボールはボスのもう一つの飯の種なんです。
これからも時折、ガムランボールを紹介していきます。

ロカビリー最高！！

「ワールドカップ？」
「関係ないです。うちのお客さんはサッカー嫌いが殆ど」と、言い切った店のスタッフ。
店内にはロカビリーミュージックが流れ、５０年代のイタリアマフィアのチンピラがカウンターで酒を傾けマスターとおしゃべりをしている。
『い蔵』近くにあるロックバー『ＢＡＲ　Ｒｕｍｈｏｌｉｃ』
マスターは喧嘩早いが、人情溢れる元気な３０代。

「ロカビリー大好き」
「ロックンロール大好き」
と自負する方は、
『い蔵』でもつ焼きをほうばり”きんみや”を傾けた後、『ＢＡＲ　Ｒｕｍｈｏｌｉｃ』へ行くと最高
一見ではちょっと入りずらいかも知れないが、”い蔵から聞いて”と言えばちょっと怖いマスターも笑顔で迎えてくれます。

高円寺はこ～んなところ……お得が一杯

ＪＲ中央線高円寺駅周辺をぶらりとみよう。
必ず満足できる居場所を発見することができる
高円寺は”金欠の若者が住まう街”と言われている。
それは何も安いアパートが多いだけではない。若者たちを誘うかのように、様々な小さな店が小さな路地まで溢れているからであろう。
それらの店の殆どが個人が営み、”お得感”一杯に品揃えをして、それでいて店主の”見栄”を飾り立てている。
高円寺にたどり着くと一様に「おもしろくて、安い。居心地が良い」と、誰もがつぶやく。
そんな街の隅に『もつやき・い蔵』はある。
『い蔵』には様々な人が”もつやき”をほうばり”ホッピー”を飲みに来る。
暫くは、『い蔵』に足を運んでくれる店主とお店を紹介していこうと思う。
前にも「バーボンハウス」「ピアノバー・AricA」「唐変木」を紹介してきたが、少しの間シリーズで紹介していこうと思っています。
その第一弾はユーズドショップ『プロデュース』
ブランド品からスニーカー、ブランド古着、バックなど様々な商品が店内に溢れています。
店主はお二人の”ムキムキマン”。
お店は南口パル商店街を少しいて右に折れたところにある西友の近く。
その西友の斜め前の小さな建物の２階に『プロデュース』はあります。
「い蔵のブログを見て」と、ムキムキマンに言えば、きっと”お得”になるかも。
「かっちゃん、安くして」と、つぶやけば更に”お得”になるかも

新記録～串５０本

串～５０本
刺し～６皿
飲み物～３２杯
常連の三人は気持ち良く飲み、食べてくれました。
開店して２ヶ月、新記録達成です
しかし、次の日は日曜日、食肉市場も休み、日曜日の分まで食べられはしないかと冷や冷やしながら焼いていたのは本音ですけど～。
それでも、今日は気持ちよく仕事をさせていただきました。
また来て、新記録を達成して下さい。
この日はWCイングランド戦、勝敗の賭けに負けた後輩が罰”デコピン”で鼻血を出してしまいました
残念！！賭けに負けた彼でしたが「月曜日に来ていいですか？」と、もつ焼きをまだ食べたそうでした。
恐るべし胃袋～

高円寺放送で有名な～バーボンハウス

仕込時間中に聞こえてくる、独特な女性の声。
高円寺放送はなぜか耳に残りますよね。
その高円寺放送でも特に耳に残る「スターハンセンのポスター、イケメン…、男ならバーボンを飲め！！」で有名な『バーボンハウス』のマスターが店の常連客３人（女性２人。残念ながら写真には写っていません）と来てくれました。
野球チーム「トルネード」の練習の帰りだそうです。
『バーボンハウス』は『い蔵』と同じ中通商店街の一番奥にあり、アメリカンを感じさせるお店の造り、なかなかの雰囲気のバーです。
ボスはまだ一度も行ったことがなく、今度是非行って見ようと思っています。
※マスターは写真左側の人です。
３０代前半のマスター、お店を開店して２年目。
まだまだ大変だそうですが、お互い頑張りましょう

女性の常連客が増えました。

お店に来て開口一番、
「今日は空いてる。いつも一杯なのに！？」
ボス曰く、
「いつもすいてますよ。混むのは時折」
「おいしい～って。有名ですよ」
「えぇぇ～」
そうなんです、二人の若くてチャーミングな女性がお店に来るなり嬉しい言葉を言ってくれました。
口コミ評判が出るようになり、本当に嬉しい
お二人はまだまだ焼初心者、高円寺在住だそうですからこれから色々なものに挑戦してください。
この日は「ホッピーが大好き」とのことでしたが、ホッピーを飲んだ後でもつ焼屋定番焼酎”キンミヤ”に初挑戦しました。
帰り際「今度、大勢で来ます。女性がいいですか」と、嬉しいことを言ってくれました。
もちろんボスは「女性を一杯連れてきてね～」と忘れません。