時を刻む物たち

永久（とわ）にという言葉に凝っていたことがあり

永久の意味のあるものを見つけるとうれしくなったりしていました。

ドライフラワーを作っていた時にリースのきれいさにはまりまして

リースはなぜ丸いの？なんて悶々と考えていました。ある時ドイツのフラワーデザイナー

というか、リース作家さんがリースは永久にという意味があるの。と教えてくださって

飾りとしてきれいだなーと見ていただけのリースが

綺麗さだけでは飾れないもっと深いものに見えてきました。

そうなると、より素敵なリースを探したくなるものです。



時計も円を描きながら針が動いて永久の時を刻みます。

時計が増えました。

壁に飾って見やすくなりました。

　　　　　　


無垢材の温もりを感じる時計。

コオロギも鳴きだし、これから少しずつ寒くなる季節近くにあると気持ちも温まりますね。