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日本のマスゴミは終わっている

2020-08-10 00:50:37 | 日記

昨日の記事を簡単にまとめて下さっています。

国会召集以前にやることあるだろ
https://pachitou.com/?p=1408

まずは昨日書いた毎日新聞と森ゆうこによる原英史潰しに対して
原氏が起こした裁判での毎日新聞と森ゆうこの言い訳によって
判明した事実を短くまとめます。

・毎日新聞は原英史の収賄と思わせるように事実無根の記事をでっち上げた。

・森ゆうこがこの記事を基に国会内外で原英史批判をしたものの
 原英史からの反論が気に入らなかったのか、
 原氏の自宅住所などの個人情報をHPやSNSでばらまいた。

・森ゆうこは原氏を犯罪者と断定して騒ぎ回った。

・森ゆうこと原口一博を中心にこの件で野党合同ヒアリングを12回も開いている。
(これに費やされた時間や費用はすべて税金。野党合同ヒアリングが税金の無駄であることの実例)

・実は毎日新聞の記事が発端ではなく
 原氏を攻撃したい森ゆうこからの依頼で毎日新聞がでっち上げ記事を書いていた。

特に最後の点が大問題となります。
毎日新聞の凋落ぶりを示すとともに、
特定の政治勢力と癒着して
政局のために平気で嘘を書いたのが毎日新聞
ということがわかったわけです。
とんでもない大問題なのですが、
記者クラブ談合村はこの不都合すぎる事実を隠すために
全社が報道しない自由で結託してこの事実を報道しません。

 

 

 

 

下記は昨日の記事の一部です。

 

日本のマスゴミは終わっている
https://pachitou.com/?p=1403

・毎日新聞が「原英史が特区提案者から指導料 200万円、会食も」
 と、原英史氏が収賄していたという記事を
 原氏の顔写真と図解付きで記事にする。
  ↓
・森ゆうこがこの記事を根拠に国会で騒ぎ立て
 国家公務員だったら収賄で確実に有罪になっている話だ!等々批判。
  ↓
・原氏が事実無根と毎日と森氏側に抗議
  ↓
・森ゆうこが反撃のためか全く別件の自身の質問通告が前日深夜の締め切りオーバーだったことへの批判を
 「原英史の仲間の高橋洋一が森ゆうこの質問の事前通告を入手し漏洩した!」
 として森ゆうこと原口一博が中心になって官僚イジメと高橋、原批判を展開。
  ↓
・高橋洋一氏のツイートは質問通告問題が明らかになった後のものであることが
 タイムスタンプから明らかなため、
 森ゆうこら国民民主党側は高橋氏のツイートのタイムスタンプを偽造する。

・原英史の反撃が気に食わない森ゆうこは自身のホームページやSNSで
 原氏の自宅住所などの個人情報を拡散させる。

・原氏は毎日新聞に事実無根であるときちんと理由も付けて訂正するように求めるが
 毎日新聞はこれを無視し続ける。

・原氏が毎日新聞、森ゆうこをそれぞれを相手取って訴訟へ。

で、6月に毎日新聞側に対して起こした名誉毀損裁判での口頭弁論が行われた際は

原氏は

・記事の内容すべてが事実無根、現金など受け取っていない。

・そもそも毎日新聞が私が会食をしたとする日は
 国家戦略特区WGの会議の後に移動のためにすぐに空港へ行っている。
 当日のスケジュール記録を提示するなど証拠付きで
 物理的に会食など不可能であることを毎日新聞の取材に対して示したが
 毎日新聞はこの説明を無視して記事にした。

・記事の訂正を求めたが一切応じなかった。

とあらためて説明しています。
これに対して裁判での毎日新聞の説明は

—–
あの記事は原英史の事を書いたわけではない

写真は貼り間違えでした。

「会食」は間違えでした「団らん」でした。
 それも原英史の知り合いの事を書いただけ。

—–

という無茶苦茶な言い逃れでした。

写真は間違えだったとか原氏の事を書いたわけではないとかいうのなら
なんで原氏の訂正の求めに全く応じなかったのか
という話になりますよね。

しかも記事に付けてある図を見たらどう見ても原氏が汚職している
としか取れないようになってますし。

そしてこのとんでもない話はマスゴミ各社が毎日新聞を守るために
お得意の談合で「報道しない自由」による隠蔽を発動中です。

そして森ゆうこを相手取った裁判の方の口頭弁論も7月31日にありました。
そこでさらに驚きの事実が判明しています。

第一回口頭弁論での森ゆうこ側の言い訳、答弁書では

—–
1)毎日新聞記事は、一般読者の普通の注意と読み方を基準にすれば原告(※原氏のこと)が指導料を受領した、または支払わせた、とは読めない。
原告が指導料を受領したとは認識していない。

(国会で原氏を収賄犯と断定して批判した件についての言い訳)
記事の記載を断片的に羅列して読み上げたにすぎず、被告においてコンサルタント料を受け取ったのが原告であると認識していた事を示すものではない

あくまで仮定の話を前提とした意見ないし論評で、発言の趣旨は特区制度の公平性・中立性に疑問を呈した

2)そもそも本件記事は、被告(森ゆうこ)が漁業法改正に係る一連の経過を調査していたところ、これを端緒に発覚した事実をもとに毎日新聞社が取材を重ねた上で報道したもの

—–

国会とSNSと野党合同ヒアリングで
(原氏を批判する目的の野党合同ヒアリングだけでなんと12回も行われている)
森ゆうこやそのお仲間の原口一博らが
原英史個人を潰そうとして騒ぎ回った件では
(むしろ原氏が訴訟に持ち込まなかったらさらに続けられていたと考えられる)
森ゆうこは自分の発言や行動に一切責任を負わないようにしています。

それどころか2の部分がさらに深刻です。

原氏を汚職野郎ということにしたくて調べてたのを
毎日新聞がその下請けになって取材して記事をでっち上げたから
森ゆうこ側は悪くないもん。

というわけです。

毎日新聞と言えばかつてレイプ西山事件として知られる
西山記者が外務省の女性職員を酔い潰してホテルに連れ込んで肉体関係を作り
それを使って女性職員に外務省の機密情報を盗み出させ、
この盗み出させた情報を楢崎弥之助、横路孝弘ら日本社会党の議員に流して
与党攻撃に使わせた事件がありました。

その頃は記者が取材した情報を癒着している特定議員に流して
政府を攻撃させるのに使うという事があったわけですが、
今回の原氏が起こした裁判でわかったことは
毎日新聞が特定野党と癒着して特定人物への攻撃のための取材と
でっち上げ記事作成を請け負っていたという事です。

毎日新聞がどれほど落ちぶれているかよくわかると思います。

そしてこのとんでもない話を国民に知られないようにするために
マスゴミ全社がお得意の談合を使って隠蔽しているのです。

これってつまりは毎日新聞社の犯罪的行為、しかも特定の政治勢力と癒着
という新聞社として極めて深刻な問題を
マスゴミ全社が「仲間を守らなきゃ」と隠蔽しているわけで、
反社会的勢力の露骨な談合を見せられていると言っていいと思います。

こんなところに広告を出すなんて反社会的行為を助長する以外のなんだと言うのでしょうかね?

黒川麻雀大会では産経と朝日の記者が
ハイヤーまで手配して、つまり会社ぐるみで
検察と癒着している事が判明したわけですが、
いまだに一社たりとも記者の名前を出さないようにしています。

結局、右左という表の建前の主張など関係なく、
日本のマスゴミはどこまでも談合と癒着が当たり前になりすぎていて
もはや自浄能力などないということでしょう。