彼岸が過ぎると、つるべ落としの秋の日となり
そして冷たい風が吹く。
台風ラッシュ、高温多湿の日々。その夏も過ぎゆく。
雨の降らない梅雨、どくだみが繁茂し、蜂も出てきた。
記録的小雪の春、田植えが終わったようである。
記録的な小雪ではったが、雪消えは例年とさして変わらなかった。
そして春がきた喜びもまた同じである。
暖冬小雪と言われていたが、ここまでとは思わなかった。
1月末日、例年ならば2メートルほどの積雪は普通、
ところが今冬は数十センチにとどまる。
早くも冬を迎える準備万端をするころとなった。
雨の日が多かったなか、稲刈りが進んだ。
梅雨空の日々、縁先にユキノシタ。
自然の運行は健、田植えが進行している。