暖冬ではなかったが、少雪の冬で助かった。
また冬がくる。雪の中で人々は暮らします。
初雪から大雪隣、春が来て、いま夏が過ぎようとしている。稲が実りつつある。看護に明け暮れた日々だった。
日暮れが早くなった。
早くも秋の色、ローカル線が鉄橋を渡る
大雨もあり、水害もあった夏が過ぎていく。
ヘリが翔んでいる。光が眩しい初夏の空。
残雪の上に椿の蕾。雪囲いはまだ解かないのだが。
2度ほどドカ雪もあったが、平均的には小雪といえる冬だった。
年内は、もう雪にならないようにと、人々が
口々に言いながら、今年も暮れていく。