ぶろぐ?

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2012-01-12 06:32:29 | K君
ニューヨークはこの季節、本来結構寒いんだけど今年はどうも温かいらしいです。



雪なんかは結構前に降ったらしいけど、それ以降はなかなか温かくて、友人に勧めてあげたユニクロの「暖パン」は今のところ活躍していないのだとか。

ユニクロは2011年の夏にも5番街に大きな店舗をオープンさせ、ニューヨークではこれで2店舗あります。

旅行中にちょっとTシャツとか下着とか安く買えるので、かばんの中には着替えをいれずに旅行に行くこともできます。

まあ、毎回そんなことをやってたらたんすの下着入れ場がぱんぱんになるのはすぐそこまで来ているってことになりますが。

さて、ニューヨークに訪れたことのある人なら分かると思いますが、タイムズクスエアや5番街はやっぱりテレビや映画でよく見る風景なので嬉しいことは嬉しいのですが、ニューヨークらしさは意外とその辺の道にあふれてたりします。

よく言えば「文化の集約地」、悪く言えば「ごったがえし」です。

日本に帰国して驚いたのは、やはり多様性にかけること。

お店の雰囲気だとか個性的って紹介されているものでも、もう想像つきますもん。

ニューヨークではさすがに世界中の国から人が集まってくるので、個性というか民族性はものすごく垣間見ることが出来ます。

チェスのこまを売っている店の横がエチオピア料理店だったり(どんなものかは知らないですが)、例の中国人経営の日本食レストランの横にある美味しいとガイドブックでも評判のこれまた中国人経営のメキシカン料理だったり。(なんか中国人経営ばっかだなあ、こうかくと。

それぞれ見ていると飽きることはまずないでしょう。

オススメのエリアはいろいろとあるので今後も少しずつ書き足していくとして、ただひとつ、少しでも危ないエリアには行かないようにお願いします。

夜は絶対日本人がはいってはいけない場所もありますので注意してください。

マンハッタンではそういう場所はあまりないですが、ブルックリンでも奥のほうに行くとかなり危ないです。

確実に無事ではすまないとだけいっておきましょう。

それさえ守れば、ニューヨークの町歩きは楽しめますのでご安心を。

ちなみに私は、住んでいたエリアがはじめはとても危ないところだったので(広かったから選んでしまった)結構血なまぐさい光景も目にしてきたし実際に危ない目にも合いました。

本当にと一緒に住んでなかったら、引きこもりの夜の間は楽しくなかったことでしょう。


なぜユニクロだけが売れるのか―世界を制するプロモーション戦略と店舗オペレーション/川嶋 幸太郎
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ちなみにAMAZONの商品を上で紹介していますが、私には何の利益もありません。
ただ紹介しているだけです。


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