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流浪のゴキブリ

流浪のゴキブリに赤い目の兎

それを末子に言うと

2015-03-30 15:37:34 | 日記

家族もブログの存在を知っているので、ウソ八百は、はばかられる。
実際にリアルな私を知っている人も、読んでおられるようだし。
なので、行き詰まる、息詰まる、イキヅマル願景村 退費
ただ、家族は幸か不幸か、熱心ではないどころか、
ブログがつまらないので(あぁ、なんて正直・・・)、ほとんど読んでいないようだ。
だから、いちいち内容について、詮索されないから助かっている。

リアルな私を知っている人で、ブログを知っている人は、家族以外に3人、
ネットの知り合いが1~2人、合計4~5人?
私は、リアルな知り合いには、基本的にはブログの存在を知らせないスタンスを取っている。
だからといって、知り合いに読まれても、別に困ることは何もないのだが、
私を知らない人にとって、どう映るんだろう願景村 退費
というか、残りは、自動検索と、手動検索でのヒット数?
でも、最近、どうしたことか、アクセス数が、ささやかながら増えて来ている。
いったい、どこの、どなた様が願景村 退費???
それより、果たして面白いのだろうか?

それを末子に言うと
「大丈夫。お母さんのブログなんて、誰も読んでないから」と、痛いところを突く。
そんなこと、わかってますよ。
まったく愛想のない子だ。
「お母さん、誰も読んでないブログに、よくそんなにモチベーションが上がるね」と。
ほっといてよ。

とは言うものの、見えぬ相手がいるような、いないような、そんなブログに、振り回されている。

良妻に恵まれたご主人は

2015-03-20 12:03:43 | 日記


昨夜のわたしの、黒い、はらわた。

その前に、今更、書くまでもないが、わたしは料理嫌い。

で、・・・だ。
でも料理はする。

昨夜も夫は、コンビニで自分の食べたいモノを買って帰ってきた。
わたしは、数の子と奈良漬(頂き物)、納豆のほかに、自分が作ったモノを温めて出した。
わたしは、温かい物は温かいうちに食べて欲しいと願うタイプ。
冷めないうちに、と。

ほわんほわんの湯気に包まれた温まったモノを前に、彼は、まず、自分の買ってきた、冷サラダ2種を食べた。
あ、冷めるなあ~と、わたしは、せっかく温めたモノをちらちら。
納豆は、コンビニ袋の下に隠れて見えにくくなっている。
これは、ひょっとして、納豆は気づかず、顔にかかる湯気のものを食べるか?と思いきや、
次に、袋の下から、ひょいと納豆を出して、納豆に手を付ける。

く~、また冷たいモノを・・・。
(納豆は通常常温だが、冷蔵庫に入れていたので、冷たくなっている)

ビールは、2本目おかわり。
もうこりゃあかんわ、と、観察するのを放棄し、後片付けに着手した。
食器を見てみると、すき煮(野菜だけのスキヤキのようなもの)は食べていたものの、
大根の煮物と、具たくさんの味噌汁は手つかず。

本人曰く、
「すみません。お腹いっぱいになったから、もうごちそうさま」

お腹いっぱい、たって、手作りの温かいモノを無視して、買ってきた冷たいものを先に食べたからでしょう?
嫌いなら「嫌い」、って言えばいいじゃない。

そして、そのあと、甘いお菓子やら、おせんべいを食べていた。
先々月は、アーモンド入りの大袋チョコや、豆をどっさり買い込んで食後に食べていた。

このパターンは、毎度のことである。

そして、お高い、やせる薬とやらを服用している。
ダイエットや食生活には気を使っているつもりらしい。


本人のライフスタイルは、本人の人生。
わたしは、自分の思いは、毎度毎度、言わない。
「他人の領域」と見ぬふりをしている。
口出しするよりも、あきらめが先に立つ。
しかし、目の前で、その光景が繰り広げられると、神経を逆撫でされるようで、その場には居たくなくなり、
わたしは、どんなに早い時間であろうが、先に寝る。


世の、良妻に恵まれたご主人は、長生きするだろう。


I just have, and it isn’t fun

2015-03-18 12:12:12 | 日記

Ever been driving a car when both the brake and the gas pedal failed, and the dashboard go nuts? I just have, and it isn’t fun. What are we going to do when our cars are targets for hackers?

The problem with most modern cars is that to offer many more kinds of services (live traffic data for sat navs, etc.) they need to be connected. Once that happens then they are, by definition, hackable. The issue has suddenly become more urgent as more cars become connected, electric and employ autonomous driving features Managed VPN.

But with multiple ways to get into a car’s systems — from cell access, Bluetooth or even the OBD-II (On-board diagnostics) port — there is no one silver bullet to catch all potential attackers.

That’s where Israel’s Argus Cyber Security comes in. They don’t believe there’s a single solution either, and during a live demonstration to TechCrunch, they proceeded to attack a car while I was literally driving it.

Argus provides solutions to customers like car makers via a dashboard manufacturer view they hold at their HQ. This can track attacks on the cars they have access to.

So how did they hack the car?
Well, they didn’t want to go into detail for security reasons, but it definitely involved the PC pictured above coffee maker.

Inside the car (the make and model of which we have not named, again for security reasons) Argus made the speedometer jump and show the wrong speed; the brakes fail; the instruments go haywire; windscreen wipers randomly switch on and spray the screen; the accelerator / gas pedal literally die; the doors lock and unlock; and made the indicators indicate the opposite to the actual turn!

We tested all of these attacks driving around at about 15 miles an hour in a private car park just outside of Tel Aviv. But of course, in a real-world scenario, all of these things would have been highly dangerous at speed, indicating just how crucial solutions to this problem are.

Argus is three and a half years old and has raised $30m, from investors such as Allianz Germany, Softbank and leading Israeli VCs. Their partnerships include major car makers and OEMs.

The founders and many employees come form the legendary 8200 Unit inside the Israeli armed forces, which is roughly the equivalent of the Israeli NSA. So it’s no wonder they know a thing or two about hacking&hellip WAN Optimization;






それの繰り返し

2015-03-09 14:56:43 | 日記


日中の蒸し暑さとは、打って変わって、朝は、めっきり涼しくなった。

夫は、いつも早朝に仕事に出かける。
冬は、真っ暗だが、夏は、もう明るくなっている。
いつもお仕事、ごくろうさま。
ありがたいことです。
肉体労働は、カラダが資本。
カラダをこわさず、がんばってください。

と、まずは、お祓(はら)い、お清めの儀式のように、感謝の言葉を述べる。
(いえ、感謝は本心なんです)

感謝しても感謝してもしつくせないほど、感謝している・・・のだが・・・

アタマとは別のところで、わたしの悪魔が、わたしに襲いかかる。

夫の食事・・・むしゃむしゃ、ぱくぱく。
体力づくり、健康のモト。いっぱい、食べて頑張ってね。
フレ~っ、フレ~っと、応援しているのだが・・・

むしゃむしゃ、、、から、・・・ぺちゃぺちゃ、ぴちゃぴちゃ、ちゃぷちゃぷ・・・・・

「むしゃむしゃ」は、問題ないのだが、、ぺちゃぺちゃ、ぴちゃぴちゃ、ちゃぷちゃぷ・・・
これが、わたしの脳に狂いを生じさせる。

わたしは、小さい頃から脳が一部、壊れている部分があって、
この、「ぺちゃぺちゃ、ぴちゃぴちゃ、ちゃぷちゃぷ」に、異常に過激に反応してしまう。
父は、他人の入れ歯のカチャカチャ音が大嫌いで、同じように、いつも一人でキレていた。
その、呪われた血、DNAか???

がんばって、がんばって、気にしないように努めようと
ぴちゃぴちゃ音が聞こえると、
音楽を聴いたり、他のことを考えたり、耳栓をしたり、結婚以来、いろいろトライし続けているのだが、
どうも、わたしの脳のウイークポイントは、ちっとも改善されず、
さらに、大きな音となって、こだまするかのごとく。

夫に何度、言っても、直らない。
夫は夫らしく、生活し、生きているのだから、いかなる人も、その権利を剥奪することはできない。

靴下は、脱ぎっぱなし。テレビの前に放置。
夜は、酔っ払って、リビング・ダイニングでテレビを大音量で、つけっぱなしで寝ているのだが、
気づかれないように、音を小さくして、見ていないチャンネルをニュースに変えると
いつの間にか、大音量にもどり、もとの番組に変わっている。
そういう夫をテレビの前に残し、わたしは、寝る支度をして2階に上がる。

そうやって、夫は仕事以外の時間、家では自分らしくリラックスして、休養し、明日への労働の再生産へとつなげる。
大事な時間なのだ。
それを応援してあげるのが、妻。
家で、小さい子供のように、好きに自分を解放している夫を、やめなさい、と厳しくするなんて、かわいそう。
妻であり、母であり・・・家庭をやさしく包み込み・・・


あーーーー、
脳ミソに亀裂が入りそうだ。
ピピピ、ピシピシ、・・・
アタマが割れそうになる。

でも、朝は来て、仕事に出かけ、
元気で働いてくれる夫に、本心から感謝し、
一日がはじまり、また、一日が終わる。
生活とは、そんなもの。
人生も、そんなもの。
それの繰り返し。

他人の芝生は青い。
実のところは、青く見える芝生にも、いろんな色が混ざっている。
表面上は、青く見えるが、実際は違う。
それを青い部分だけを見て、うらやましがったりするのは、具の骨頂。

問題点は、自分にあったりもする。
自分の脳や、こころにあるのかも。


音楽だけでなく

2015-03-04 10:12:33 | 日記
あれが、あった。これこれが、あった。
そういう楽しい話を書きたいか・・・というと、
今のわたしは、そういう気分にはなれない。

ほんとうは、毎日、充実していて、楽しいのだけれど。
書きたいか、どうか、だ。

小説にする気にもなれない。
人生経験が、壮絶でなさすぎて、平凡すぎて、甘すぎて、ぬるすぎて、薄すぎるからだ。
そして、想像力や、創造力が、中途半端すぎるからだ。
しかも、本も読まない。調べ物もしない。サイテーのサボリ人間だ。
知識を得る努力もせず、組み立てる力もない。
そして、ボキャ貧。
なので、小説どころか、ブログも、すっかり書く気力が萎えている。

人の書いたものを読むのがいちばん、楽でいい。
読むのは、難しいものや、専門分野のものではなくフツーの人が書いた、フツーのもの。
読みやすい。
なぜか。
素人だから。
ボキャブラリーの量と質が、一般的だからだ。
そしてなによりも、カンタンに手っ取り早く、ワンクリックで、無料で、読むことができる。
第一、お隣に住んでいるかのごとく、身近で親近感があり、温もりを感じる。


わたしは、ファッションモデルにはなれなくても、ファッション画、デザインは描けなくても、
自分で「こういうデザインで」と、ゼロから創造しなくても、
店で売っている、手ごろな値段の既製品の洋服を買うことは、できる。
受身は、楽だ。

セミ・オーダーもできる。
既製品をあれこれ、組み合わせる。
マネマネ・盗品、ごった煮、寄せ寄せオリジナル。
ただし、お取り寄せピックアップ、抜粋するのは、自分。抜粋の比率を決めるのも。

自分の引き出しがなくても、上を向いたり、下を向いたり、左右をきょろきょろ見たりして、
自分は、じっとしているだけで、なにもしなくても、
人様からのおこぼれ、アウトプット産物に触れ、けっこう楽しむことができる。
受動態は、楽々だ。
自分で、なんの積み重ねも蓄えもせずに、枯渇した感性に潤いを与えてもらえ、
時には、触発されることもある。


ただし、チョイスは自分。
大きな大きな大海原を泳いでいるかのごとく、選択肢は360度あるが、いろんなものがある。
自由だが、それに伴うリスクは自己責任で。

文章は、とりあえず、日本語と、外来語日本語。
英語なら、簡単な中学英語。
その他の言語は、わからない。
言語で表現される場合は、「人」「考え方・思考方法」に興味がある。


興味対象は、文章以外にも、いろんな分野がある。
また、さらにインターネットだけではなく、ブログやネット以外の、実社会、実世界でのリアルな分野。
わたしは、どちらかというと、「美」の分野が好きである。
芸術系のものが好き。
のこのこと、あちこちに出向いて、わけがわからないまま、丸のみする。
食あたりすることもあるが、意外なプラスの展開をするものもある。
んでもって、経済、政治、社会には、疎い。(なんども言うようだが)


最近は、ジャズも好きになっている。
ただし、ジャズのジャの字も知らない。
でも、いいんです。

いろんなタイプのジャズをiTunesで流す。
その曲を聴き、イメージを勝手に、脳内スクリーンに描き出す。
(音なのに音響ではなく、映像)

あ、この音楽は、純喫茶風。どしりとした、古い、昭和風の店内。
民放サスペンス2時間ドラマでの、登場人物が、深刻な話を打ち明ける時にかかる、やつ。
登場人物のメイク、ヘアスタイル、表情、ファッション、・・・古っぽい。

また、別の曲は、とある静かなBAR。
「オシャレ」という表現を使うと同時に、オシャレとは対極の位置に堕ちてしまうが、
わたしの感じる、ステキな(ああ、また、「ステキ」と入力すると同時に、対極の「ダサダサ」に陥る)
なんと表現していいのか、わたしには、その素養がないので、表現しようがないのだが、
なにしろ、洗練された(ああ、また、こんな表現・・・がっかり・・・)
そういう軽妙なフィーリング(またまた、こういう表現・・・。エンドレス・スパイラル。だれか、ヘルプ・ミー)

踊るとかではなく、もっと、軽い、落ち着いた、
こころが、ふっと、わたしの知らない、どこか別世界に入り込んだような、
でも、まったく知らないわけでもないような、
どこかにあったけれど、潜在的にあったものの眠っていただけで
たまたま、いままで気付かなかったような、
憧れの世界であるような、
でも、いままで、ダサダサの自分には接点がない、縁がないとハナからあきらめていて、それで、興味もなかったけれど、

自分が、ひょっとすると、合っているかも知れないような、
対象物・自体は、不動だが、自分が変化したことにより、新しい世界が開け、
その憧れは、遠いところにあるのではなく、その世界に自分が近づき、適応、フィットしていることに気付き、
嬉しいような、くすぐったいような、そんな気分だ。

音楽の好みが変わるなんて、今まで、ほとんどないことであった。
というより、音楽自体、べつに、どうでもよかったのだ。
受け売りや、流行っているから、とか、話題になっているから、とか、そういう、受身のチョイスでしかなかった。
自分から、音楽に寄り添っていくことはなかったと思う。

ただ、ジャンルが、ジャズなのか、クラシックなのか、まだ、流動的ではある。
どっちにしても、いままで、興味のなかった世界、分野が、自分から能動的な揺さぶりが生じ、
好みが変わる、ということ、
こういう自分の変化をとても、面白く感じる。

音楽だけでなく、芸術や、美・全般にもいえる。
美を追求するのは、わたしにとって、
永遠の夢の世界に浸ることができる、架け橋をゆっくりゆっくり上ることである。