福岡 早良街道日誌

衣食住
住んでる所の四季の移り変の記述
&気になるお店や、お気に入りのお店などを徒然に。

うさぎ台風??5号

2007年07月31日 17時25分19秒 | Weblog

久しぶりにノー天気じゃない、青空も見える(ちょいと灰色がかった青空)いい天気。

つい最近知ったのですが、気象庁もアメリカのように台風に名前を付けてるんですね。

で、今週の8月2夕方~3日に九州に来そうな颱風5号は、アメリカ式の女性人名と違って、動物の名前なんですね。

台風5号: アジア名 USAGI(ウサギ)

だそうです、全然知らなかった。(SをNにかえてみるとウサギがウナギに変身)

明日夜の西日本花火大会(福岡市大濠公園)は、台風の影響ないかな?

 


辞書は役に立つ(その2):うなぎ・鰻 土用丑の日

2007年07月31日 01時05分12秒 | 食関係

夜中に、目が冴えて眠れない。(今宵は涼しい、と扇風機のスイッチを切る)

昨日の7/30日は今年の土用の丑の日とか!

なぜか日本では土用の丑の日には、夏ばてしないようにウナギの蒲焼き等を食する風習がある。

と言ったわけで、私もウナギを食べました。

この、「土用丑」一説には18世紀江戸時代の学者兼発明家兼各種コンサルタントの平賀源内が、「土用丑の日」といった、うなぎの為に「日本初めての販促のキャッチコピー」を作ったコピーライターであるとの事。

これは夏場、ウナギが売れずに困っていた蒲焼き屋のおやじに、売れるようにするにはどうしたらいいかとの相談を受けた平賀源内が、「土用丑の日」といったキャッチコピーを書き店に張った?事から、口コミで土用丑の日にウナギを食べれば体にいいといった風評で、江戸時代の人々の健康志向を刺激し、ウナギが馬鹿売れしたことに由来するそうである。

これが本当かどうかは知りませんが、その大本の話題は平賀源内が、万葉集にもウナギは体にいいといった話題から出ているそうです。

辞書で調べてみると、8世紀に完成した、万葉集の中の句に鰻の話が出ている。
万葉‐三八五三「石麻呂に吾れ物申す夏やせによしといふものそ武奈伎(ムナギ=鰻)取りめせ」
といった句があり

まあ1200年以上の昔から、夏ばてや夏やせには、鰻がよいと言ったことはいわれていたようですね。

ちなみに、蒲焼きの語源は、昔は鰻を丸のまま串に刺して焼いていた形が蒲の穂(がまのほ/かばのほ)に似ていたため、ともう一つは、焼いた色が樺色であるところから来ているとの説があるそうそうです。


選挙自民→民主へ議席数のシフト

2007年07月30日 20時58分18秒 | Weblog

はれてるが薄曇り風

自民党見事に議席数が減り、その分民主党他へ流れてますね。

当日投票から事前投票へも10%と結構多く成ってきているようです。

まあ、投票日でばたばたするより、投票に関心あるので、事前にやって休日遊びに当てた方がいいかなってかんじの方が増えてるのでしょうね。


かすむ山の方へ

2007年07月29日 20時40分30秒 | Weblog

だがやっぱりかすんでいる、海辺は晴れているのか?

日曜日参院選挙の投票日。

朝家族と投票に行ってそのまま買い物に出た、いったん荷物を置き、その後買い忘れたものを再度一人で買いに出る。

せっかく車を出したので帰宅ルートを変えてそのまま外出。いつも通る道から少しそれると結構田舎の様で有りながら、交通量は少ない割に突然集落があり店が有ったりして人出が多かったりする。

そのままルートを佐賀よりの方へ向かう。川辺に出ると子供を連れた家族連れもちらほら見かける。

平地が暑いので、昼過ぎもやかすむ山の方へドライブ、曇った山間をある程度の高さまで進むと、さすが温度が下がってくる。

日が当たるところは暑いが、木陰になっているところは涼しくて気持ちがいい。

同じ事を考えているのか2-3台車が道ばたの木陰に止まって休んでいる。

山に向かい少しの上の方へそのまま進んで山間の脇道に車を止めていたら、道の向かい側の木の奥から水音がする、川があるようだ。

のぞきに行ってみると、草の奥から聞こえる、道から6-7m先か?かき分けていくとどうやら沢に降りられそうなので、いってみる。

幅4Mくらいで結構水量がある、真ん中が膝上くらいまである川、水遊びができそうでとりあえず浅いところで顔を洗って戻る。

水流は結構早くて魚はいるかどうか判らないが次回は竿を持って行ってみよう。

 


花火の音が・・・7/28午後9時

2007年07月28日 21時01分52秒 | 福岡県庭の風景・町中の季節

パソコンでWebラジオ聞きながら、ポンポンといった音がする。パソコンの時計を見ると午後9時ちょうど。

ラジオの効果音にしては、ちょっと妙だと思いイヤホンを外すと、どうやら窓の外から聞こえてくるようだ。

方向としては山の方、はて? 岡かどこかで反響しているのか?

来週8/1は、福岡の大濠公園の花火大会です。(毎年地下鉄やバスが混み1~2時間はまともに動けない)

浴衣を着た女性が、夕方バスや地下鉄で姿を見かける季節でもあります。

さて、今日の花火はどこのかな?


交通電子ICカード事情:九州版suicaはnimoca(JR九州・西日本鉄道)

2007年07月28日 09時43分02秒 | 流行・はやり・気になること

 またうっすら曇ってるが!

昨日の気温は、福岡の行橋で36度まで上がり、福岡市内でも34度まで上がったとか!

ところでタイトルの交通電子ICカード、発表によるとJR九州と西鉄(西日本鉄道・バス)の共通IC電子(マネー)カードはニモカ(nimoca)といった名称になるらしい。

ベースはsuica、これでJR/私鉄(西鉄)/バス(西鉄バス)との交通交通IC電子カードとのこと。
[将来は全国で使えるようにしたいらしいが]
(書いてて、突如・ツタヤのTポイントカードの事が頭に浮かんだ、うーんなんでだろう?、確かBookoff、ガソリンスタンド他で使えた気が、日本のマイルカードでも目指す気か?これで将来電子ICマネーカード機能を組み込めば、かなり強い気が・・・)

現在福岡で使われているプリペイドカード(使用済み使い捨て)は、
JR九州用(オレンジカード?)、
バス用(西鉄・バスカード)、
市営地下鉄用(fカード)、
市営地下鉄&西鉄バス&私鉄(西鉄)の3社共通用(よかネットカード)

まあ福岡では、はじめてJRと私鉄・バスの乗り入れカードができる。(しかし地下鉄は?今回無いのかな?)


夜11時室温31度湿度41度

2007年07月25日 23時06分22秒 | Weblog

久しぶりに、夜蒸し暑い。

夜は蝉は鳴いていないが、先ほどどっかの玄関の灯りに止まった物が捕まったのか、急にジージー鳴きだしていた。

湿度は少し下がったようだが、熱さは30度を超し汗が出る。今日は夕方から冷房を入れる。

昨日は32度超えたとか聞くが。

午前中一時曇ったので、雨かと思ったが今日は降らず。

梅雨明けは、天気が安定するとか聞いたが、それほどでもないのか。

 


夏の蝉、うるさいか?

2007年07月25日 07時47分29秒 | 福岡県庭の風景・町中の季節

福岡は昨日に続き今日も晴らしいが、住んでいるところでは昨日は曇一時小雨、今日は日が出ているが入道雲の出る快晴といった物ではない。(ここのところ。薄曇りかスモッグもどき?)

朝7時前、庭に出ると一匹だけ蝉がうるさい。

面白い物で、見上げていると視線を感じると鳴き声が小さくなっていき、視線を外すとだんだん元の大きさに戻っていく。なかなか敏感な物である。

日が射すにつれ鳴いている蝉の数が増えていく、今年庭の木で見つけた蝉の抜け殻は3匹ほど。

さがせばもっと見つかるかもしれないが、蝉の声を聞くと「あー夏休み」といった気分になり、小学生の時の宿題の「夏休みの友」を思い出す。


教師用「訴訟保険」需要急増

2007年07月24日 18時42分53秒 | 流行・はやり・気になること

学校の教師を対象とした、教師用「訴訟保険」需要急増とのニュースを見た。
記事の内容は

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東京都の公立学校では今年、保険に加入する教職員が3分の1を超えた
こうした状況は、学校に対する親の理不尽なクレームが深刻化する中、
教師たちが「いつ訴えられるかわからない」という不安を抱いていることを示
している。
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おかしな教師も一部とは言え存在し(教師免許10年更新とかの問題)、学校に対する親の理不尽なクレームが深刻化
→一部TVでの教師からの話「うちの子がいじめられてので、相手を転校させて欲しい」
「うちの子は他人がいるところでは、トイレに入れない、我が家の子供用に別にトイレを作って欲しい」

実際、以前であればそれほど問題にならず、子供同士や、教師介入で解決していた問題が、解決できない状態にここ20年近く、進行いるようだ。

大昔は、子供から尊敬され、大きくなったら成りたい職業、代議士(ふ・古い)=政治家、学校の先生といった時代から、今や成りたくない物??に成りつつあるのか。

ゆとり教育でがくりょく低下、授業時間を増やし小学校で株式の授業を入れようといった話もあるようだが、楽しい授業や夢を減らすような授業が増えつつある昨今、教育改革は本質はどこにある。

せめて小中学校では夢の持てる授業を行政側学校・教師・親が支援できる方法はない物か?
夢の前の目先の現実ばかりで、世の中、その場しのぎの応急手当のような繕いごとばかりやってる気がする(どうせ二十歳すぎれば社会人で夢を見づらくなる)、応急手当は、本格的な手当をきちんと施さないと、ついた傷を、後からこじらせてしまう。

「車にを運転するときには、保険に入りましょう」ではないけれど、まあ、教師の訴訟保険も自衛手段、転ばぬ先の杖に、なりつつあるのか。