したいことをして感じたことを綴るブログ

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長く続くものの良さ

2020-11-15 22:52:00 | 日記

 こんばんはよっしーです。

わたくし、歳をとるにつれて「長く続く良さ」に魅せられて手にとって試してみたくなる事が増えました。10年以上もデザインが変わってなかったり手法が変わってなかったり、使って感じてみたいなと思うようになりました。

先日買ってみたのは、ドイツのMerz b.Schwanenというアンダーウェアの老舗のスウェットです。50年前の製法で現在も作っているそうで、一枚一枚手作りならではの跡があるものだそうです。とりあえず洗濯して縮ましているので、改めて着て良さを感じてみたいと思います。

さて、本日の本題ですが、夕方に東京駅に立ち寄ることがありまして、駅弁でも食べようかなと構内を物色していました。以前、何かの雑誌で崎陽軒の弁当は、あえて具材を変えてない的な(適当ですいません)記事を目にしたことがあり、食べてみようと思い買ってみました。東京と横浜の工場弁当の梱包が違うんですね。

開けてみて、個人的に感動したのは「弁当箱が木」で出来ていたことです。お弁当といえばコンビニで買うことが多いですが、木の弁当箱は今時珍しく感じます。湿気を吸うことにあわせ、香りが少しあって良い‼️具がべったりしてなく、わたくしこれに感動、、、。気になって色々検索していると、メニューも変えず、ずっと同じ具でやってるんですね。更に食べる順番まで決めてる方も中にはおられる(笑)真似してみると、なるほど、解りました、、、。しょうがと昆布が絶妙に俵ご飯に合います。かまぼこにカラシは思いつきませんでした。杏は最初か最後ですね。筍の煮物の量が多くてツマミに最高‼️唐揚げの存在は適度。こんなこだわりのお弁当があるなんて今頃知りました。1928年から作り続けてるんですね。食べ方までこだわるファンが出てくるのも納得です。長く続くものの良さなのかなと、このお弁当に感じました。シウマイ弁当の虜に今頃なってしまいました(笑)

本日は東京工場のものなので、次は横浜工場のものを食べたいな、、、。




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