『矢口小学校PTA』のブログ

PTAで頑張っているお父さん、お母さんに感謝をこめて。
そして、子どもたちの様子を伝えていきます。

いよいよ夏休み! 「ペットボトルで遊ぼう」

2008-07-24 15:14:07 | 学校
まさしく、夏休み初日の7月22日(火)に、PTA主催のサマーワークショップ
「ペットボトルで遊ぼう」を開催しました。

暑い中、子どもたちもお母さんもお父さんもみんながんばりました。

まず最初に、会長が「メントスガイザー現象」実験を行い、オープニングを飾りま
した。メントスガイザー現象とは、コーラのなかにメントスを投入すると、炭酸の
泡が勢いよく吹きだすというものです。この日も、2m程度の高さまでコーラが吹
き上がりました。

高学年からは、「もったいな~い!!」という声が、低学年は、口をあけて吹きだ
したコーラを飲もうと集まって来ました。


ここからは、工作に入るのですが、持ってきてもらった炭酸飲料のペットボトルを
カットして、1つは空気砲、もうひとつは、バブロケットに仕上げていきます。

空気砲のほうは、カットしたペットボトルに風船を取り付けてビニールテープで
止めて、飾りをつければ出来上がり。風船をつまんでのばして手を放せば、ペット
ボトルの飲み口から、勢いよく空気が飛び出す仕組みです。

 


一方、バブロケットのほうは、ペットボトルに三角形に切った食品トレイの羽を
取り付けて、自由に飾りをつければ出来上がりです。水を1/3程度入れて、砕い
たバブを投入。すかさず栓をしてしばらくすると、ペットボトル内の圧力が上昇
して、耐え切れなくなったところで、栓がはずれ、水を外に噴射。その勢いでペッ
トボトルが宙に舞うという仕掛けになっています。

 


発射担当となったお母さん方は、バブの溶けた水しぶきをあびて、手などは真っ青
になりながらも、次から次へとバブロケットを飛ばしていました。




みんなが自分のバブロケットを飛ばし終えてから、またまた会長の出番です。
今日の最後の実験は、空気圧を使って飛ばす、本格的なペットボトルロケットです。
子どもたちには、500mlのバブロケットを作ってもらいましたが、こちらは、
2リットルのペットボトル5本を使って作ったロケット。条件さえうまく整えば、
100mの飛距離が出るといわれています。

水を入れ、発射台にセット。自転車の空気入れで空気を注入。これで準備OK。
みんなでカウントダウンです。5、4、3、2、1、発射!!!!!

ロケットは、きれいに弧を描いて80m程度は飛んだと思います。
子どもたちは、飛んでいったロケットめがけて走り出し、会長は水浸しになり
なりながらも、満足そうでした。



こうして、夏の暑い1日は、終わったのでした。


(記事:HS)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【速報】親善ソフトバレーボール大会

2008-07-10 12:05:45 | 学校
ご報告が遅れてすいません。

PTAバレーボール部の皆さんが企画をして、PTA会員の相互の親睦を図る目的で、
ソフトバレーボール大会が開催されました。先生方もたくさん参加していただき、
楽しい時間を過ごすことができました。

 


事前の宣伝が足りなかったのか、伝わりづらかったのか、もっとたくさんの一般会員
のみなさんに参加してもらいたかったと思いました。

先生方と一緒になって、体を動かすことなど、めったにあることではなく、
本当に楽しい時間でした。笑顔のあふれる体育館となりました。

バレー部のみなさんは、準備等たいへんだとは思いますが、来年もやって頂ければ
うれしいです。宜しくお願い致します。


そして、肝心の結果ですが、4チームに分かれての総当たり戦で、
優勝は青チームでした!! 勝因は、口での巧みな心理攻撃か!?

 
 

バレー部のみなさん、本当にありがとうございました。おかげでいい汗をかくことができました。


(記事:HS)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする