ターボ・モーターの"そんなボクです..."

ギターを弾いて歌う...そしてボクはロックンロールを今日も転がす。
ターボ・モーターの気まぐれダイアリー

なんちゅうことやねん...

2007年04月05日 | Weblog
っていうのは、ひとつはボクがマジでどうやら風邪をひいてしまったことと。
もうひとつはコレですよ。コレ。

http://www.barks.jp/news/?id=1000030068

あの「THE JAM」(ジュディマリでもイエモンの歌でもないぞっ。分かってるよネ。)が再結成されるんやって!しかも...っていうか当然ポール・ウェラー抜きで!...な、なんだすて!

あ~ぁ、コレって「牛丼再開しました。でもお肉入ってませんねん...」的なコトになってるんとちゃうんかな~

そりゃ~ジャムはポール・ウェラーだけのバンドじゃないと思うし、ブルース・フォクストンやリック・バックラーがおってのバンドやと思うけどさ~

でも、ポール抜きでやるのもどうかと思うけど、今頃また当時のジャムの曲をやったりするんかな?

リアルタイムではないにしろ、ジャムを聴いてきたボクとしては、絶対にやめてもらいたいネ!まぁ、1万歩譲っても、全部自分たちの新曲でやってくれよっ!

ポールも言うてるけど、「何で今さらやる必要があんの?」って感想しか思い浮かばへんな~

ジャムってもっと前向きでさ~痛いくらいに潔いバンドやって思ってたのにね~
今回の件で、そういうボクの好きなジャムの「モダーンなところ」は、やっぱりポール・ウェラーの存在によるもんやったっていうのを再認識したネ。コレは、間違いなく!

だから、ポール・ウェラーはずっと追いかけていくョ。

ボクが10代の後半から20代の前半にかけて夢中になって聴いたジャムの音楽って「いい意味」で「ナツメロ」には絶対なれへんと思ってるョ。

ちょっと前向きな気持ちで久しぶりに「GOING UNDERGROUND」を聴いてみようっと。