なにもかもうまくいかないスイッチ。

日々暑いです。

鼻パックをしたら、乾きませんでした。

2～30分程たっても乾きません。

仕方が無いので、父上のドライアー（自分の持ってない）を顔面に。

駄目でした。むしろ駄目でした。

どうにもこうにものっぴきならん状態になり、ひっぺがしました。
特殊メイクみたいになりました。


仕事のゴタゴタは、いったんハシッコに置いといて、目先のイベントを考えておりました…。

頑張って作ったオフ本用ネームがコミティアに間に合わないので、作画を途中で止め、急遽別の短いコピ本用ネームを切ろうとしましたが、ストーリー中盤で20ページ越え…。まして…。ええ…。

「ふりだしに戻る！？」

コミティア用のネームが切れないとです。
「愚かね、これまで出来なかったことを、今やって即実現できるわけないでしょう？」



ああ…漫画媒体を諦めようかどうしようか微妙な時期です。
「絵本形式にするべし。」
耳元で策士がささやきます。扇子持ってます。あんた誰ですか？

「アンター！まじめにやるって言ったやんかーーー！！アタイとの約束わすれたのー？」
波止場の女（イメージ）が私を責めます。あなた誰ですか？

偉い人が、テポドンのスイッチを押しながら「さよなら人類」を口ずさんでおります。あなた何処の偉い人ですか？

もう駄目だ…もう駄目ダ…。

なんで会社の人はＡＴＭ使えないんダーーーー！！！
「できないんじゃない、やればできる。やらないだけだ。」
「拙者、もう居なくなるんで、覚えてください…。」

今日は振込みの為に出勤したようなものなのに、3件って…。




帰りに雑誌を買って行きました。
ルネッサンス吉田先生の作品はやっぱり素敵です。

しかもナンバーガール節…！！！
（じゃすらっく使用。）
ああ、とても良く似合います（作風に）。
「お前は一体誰ですか！！」
が、綺麗に組み込まれております。


この感覚、あんまし並列化できないのが残念です。
周りの人、吉田先生（戦車ではない）自体知らんだろうし、まずナンバガ萌えフィルター色眼鏡をかけてもらわんことには…。


ああ、漫画かかないと…。
「念仏唱えてさようなら…。」