誰か大人の人呼んで来い!

こちらは同人活動をしている一般人大慶油田(ターチンユデン)の記録ブログです。生暖かい目で、気楽に見て頂けたら幸いです。

ミュージカルを初鑑賞。

2009-10-18 17:16:35 | Weblog
先日、レミゼ鑑賞に便乗させて頂きました。

レミゼです。あのジャンバルジャン的なあのレミゼです。
住んでいる世界が全然違うあのレミゼ…!
有楽町て…!



ミュージカル鑑賞スキルの高いお仲間の皆さんに混ぜて頂いたわけです。
「ゲヘヘ!楽しみだぜ!!」

邪悪な笑みを浮かべながら、当日をやたら楽しみにしていました。
ウィキペディアでストーリー概要を斜め読み(ショボい)しながら決戦に備えました。




そんで、あの

台風18号が直撃しました。

電車が全部止まる。
スタンド攻撃ですね。

「アタイのせいか…?」
普段の行いで台風来るって…なんぞ…?
ミュージカルに拙者が行くのは倫理的に「ねーよ?」

「そ…そんな…。バハマ…。」




まあ、ハショりますがブラック総司令がなんとかしてくれました
我々の総司令は運命すら跳ね返します。


その日だけで、通算56回くらい惚れ直したわけです。


みんなの言っているあの「ヤマグッチ」が、ホログラフではなく実在していることが分かりました。
(坂本)マーヤも実在していました。

「ワッセローイ!」
客席みんなが、オペラグラスを装備です。


眼鏡/双眼鏡を随時切り返しながらの鑑賞は、慣れないうちは少々大変でした。
しかしながら、段々に引き込まれていきます。

終わる頃には、相当魂を「もってかれ」ました。

「ミュージカル…この媒体あなどれねぇ…!」



ちなみに
マーヤが舞台にのぼる日は、客層に若干の変化があるそうです。

普段のミュージカルファンに、マーヤファンが加わるわけです。

客人は服装、物腰で、何を目的に来たのかバレてしまうそうです。

現場に行って、心で理解できました。
「ド…ドレスコードが明らかに違う。」
そして、自分の服装は確実に







…いやー、マーヤかわいかった!


舞台の華やかなこと、役者の方々の美声がゴイスーなこと、
舞台装置にハアハア。

ともかくも貴重な体験ができました。


今回分かったこと。

ミュージカル→パネェ。
ブラック総司令→惚れてまうやろ。
舞台の上の人→魔法使い。
カーテンコール→拍手し続けると、何回もやってくれる。
台風→怖い。
饅頭→怖い。
最後の半透明の人→目から汗が。
マーヤ→オレの嫁。


とりあえず陽炎です。










コメントを投稿