誰か大人の人呼んで来い!

こちらは同人活動をしている一般人大慶油田(ターチンユデン)の記録ブログです。生暖かい目で、気楽に見て頂けたら幸いです。

一日目の記録。

2009-08-16 19:11:14 | Weblog
今日は3日目が終わった日でしょうか。

夏コミ一日目の話です。長いです。

いつもの即売会は、小さいやつにサークル参加。基本、並びません。

今回のような夏の祭典に行くのは「18歳のバイト以来」というリアル設定でした。
今回はパスもなんにもない一般参加。
「オレは丸腰だ!」

朝6:30に家を出て、薄くて高い本が購入できる状態になったのが12時近く。
「パネェ…。」
分かっていたけどやっぱりスゲェや!夏混みはこうでなくては。
新橋から既に、人がゴミのようでした。

ゆりかもめデンジャー。
列の誘導はぬかりなかったです。
ありのまま話すならば、「新橋駅を降りたと思ったら、いつのまにか国際展示場正門行きの列に並んでいたんだ。」という状態。

その日は前半、単独任務でした。
「べ…べつに寂しくなんかないんだからねッ!」

群集の中でモンゴメリ状態になりながら、他人様の耳の後ろ見放題という顛末。
そんなとき珍しく外部からメールが来て少々救われたりしました。
「寂しいんだよオレ」と、「なんかのさなぎ」風に言いたかった。

パンフ代は節約しました。大人なのに買いませんでした。根っからの悪です。
運営の為にも使われるらしいので、本当は大人として一人のアメリカ国民として買っとくべきなんですが、人体輸送費に回しました。
配置ジャンルも、自分の経験と勘を過信して、なんとかなると思ったんです。


どうにかなりました。
配置ジャンルを勘でサーチ…。嫁の確保はありえないほどにスムーズでした。

嘘だろォジョータロー!

「超能力か…この分野で。自分キメェ…。」

憧れサークルさんをガン見。そつなく「この5冊下さい。」とか言いながらハァハァ。「話しかけられない!」
『これは「恋」じゃない。「濃い」だよ。』
耳元で策士がそっとささやきます。(スタンドだそれ)

ジョジョ意外も滞りなく確保。ジェダイとかホレイショとかヒナタちゃんとか嫁とか嫁とかね。
バニー部員がいました。やべえ…!!
にじり寄りたかった…。
ワタクシめの最初の妻(萌え)ジャンルのサークルが普通に運営していて、なんかノスタルジーでした。
「妻!!」
夏コミはんぱねえ。

中盤、戦利品の重力にやられました。
「なん…だと…!?袋の取っ手が腕に喰い込んでためらい傷状態だとッ!」
ロードローラーより重たいものを持ったことがないので、手が痛かった。
貧弱です。

クロネコに助けてもらいました。有料で。


「コスプレ広場スゥゲ!」


驚くほど満喫してました。「あれ?体力が無いのに平気…。」
萌えがエネルギーになっていたらしい。

西館から東館に戻ろうとして列に並んでいたら、外に出ていました。
「トリックだとかそんなチャチなもんじゃねえ。もっと恐ろしいものの片鱗を(略)。」

そこらじゅうにおびただしいほどの方々が地べたに座っています。
「ん?みんなナンミン?」(逆から読んでも同じ意味)
ワタシも夏コミ難民の一人でした。誰もが嫁の確保にひと段落といった様子。

さておき、
後から適当な時間に合流する「ミュージカル鑑賞班」と合流する為に、ゆりかもめに乗ろうとしたら30分待ちでした。

突然スゲー疲れて、テレコムセンターで回復を図りました。

その後40分くらい記憶が無い。
萌えは限界の先まで体を動かしてしまうようです。危ない。

その後またゆりかもめに、みっちり詰まりながら新橋に到着。

有楽町で「ヤマグッチ」という嫁を補完してきた皆さんと合流し、
またゆりかもめでお台場へ。無駄に行ったりきたりです。

「寂しかったんだよ!」


「べ…べつにガンダムなんか見たくないんだからねッ!」
「でもせっかくお台場に来たから、見てあげなくもないけど!」
何故かツンデレ演習が開催されました。


そんで、「左舷の弾幕が薄いぞー!!」て叫んできました。

脚!!
全員が●RECREC!!
ガンダムハァハァでした。



日が沈んでいきまして。

超光っていました。

ともかくおかげで楽しい一日でした。

色んなものに感謝。

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