21年11月23日に開催された、21年度第2回の組織・行事等検討委員会で、下記の事務局案に対して、異論が出されました。
<事務局案>
「会員どうしの飲食は、原則として参加者の会費制(実費を参加者で除した額)で行う。また、会議時の茶菓は原則提供しない。必要のある人は自販機で各自好みの飲物を調達する。」
Q お客さんが来たときは、出さないと失礼になる。
A 事務局の案では、会員どうしについて述べている。しかも原則としてと付けている。町内会は行政とは違い条例通り行うのではなく、基本的な考えを持ちながらも幅を持って運用する。それが町内会だと思っている。
Q 内部といえども、せっかく会議に出てきてくれるのだからお茶ぐらい出してもいいと思う。
A 最初はお茶、次は弁当とエスカレートしていく可能性がある。
A 経費のほかに、三役がお茶を準備する手間がかかる。人によって好みの飲物が違い、各自好きなものを自販機で買えばよい。
Q 事務局案で良いが後段の「必要のある人は自販機で各自好みの飲物を調達する」はいらない。
人々の価値観が違い、結論を出すことは難しいが、この回の結論として、「 会員どうしの飲食は、原則として参加者の会費制で行う。また、会議時の茶菓は原則提供しない」となった。
皆さんはどう思われますか。