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主にネガティヴな事の自己解決の方法の一つの参考にして下さい。

自分の居場所

2025-03-27 15:52:35 | 日記

毎年、冬から春にかけて鬱になるのだか、鬱と付き合っていると不思議に自分が成長しているようにも思える。
しかし、自分を鬱の観点から見直すと、自分だけでなく周りも良く見えたりもする。
心の中が見えるというか、会話のつまらなさとか、実はみんな楽しそうに話しているが言っているほど親密で仲が良いわけでもないとか。

で、自分の居場所を探していると心地よいのはみんなが楽しそうに喋っている外だ。
つまらないことをお喋りしている外にいると少し孤独や鬱から解放される。
気が付くと私はお金の為に働いていることの虚しさ。
自分が何者であるかを鬱は問いかける。

手放してしまいたいとは思わない。なぜなら、必死に働いていれば孤独や虚しさを忘れていられるからだ。
ただ、最低な賃金でしか働かない。
それは、自分が生きていることの罪悪感からくるものだ。
肉を食らい、飽食にふけり、他人を傷つけ、生きている人間に対しての罪悪感だ。
神仏に祈っても、許されるなんて嘘だ。双方の神やイデオロギーが奴が悪いと言っているではないか。
いまだに戦争している人間、最悪の生き物だ。
これもご都合主義の人間。
何処にでもいる人間だ。

鬱から解放されるために、恋愛に夢中になるのも生産的だとも思う。しかし、失うことの恐ろしさを伴う。
それだって、自分の存在の虚しさをカバーしてくれる。
愛は欲しいが、自分にぴったりのパートナーを夢見て幻想の中で暮らすのも幸せ感がある。
ただ、春先の鬱はそのような防壁さえもとっぱして、
『つまらない。』と、自分を責めるのである。

私が表現する動物や瑞獣たちは、この世に生まれてきた楽しさに満ちている。
作者の気持ちとは関係なく。
長らくお寺に展示していた瑞獣たちは、祭りが終わると早く家に帰りたいと言っていた。
早く家に帰って小鳥たちと遊びたい、とよ。
お前らは、ほんと、罪のないやつらだね。
お世話するのも私の居場所か。
100%罪のないお仕事だ。


ふ〜。脱却。自由。

2022-06-24 17:07:00 | 日記
疲れからようやく抜け出した。感じ。
神様仏様に感謝しています。
離婚届にサインして、相方様は勝手なタイミングで役所に出して、
役所から確認のハガキが来てようやく先月の下旬に離婚が成立したのを知った。
少し腹が立ったが、自分に素直になろうと思った。
我慢してると胃腸や身体のどこかが壊れてしまうのでね。
憎しみ、悲しみ、おどけ。
半月ほど経ったら、相方さんは、ただの腹立つ奴になった。
気持ち悪い奴になった。
裁判とか第三者の立ち合いとかなく協議離婚で良かった。
そこの所は感謝している。
悪い犬に噛まれたと思う。
洗脳から解き放たれ、本来の自分を取り戻している。
バッハやベートーベン、ブルッナーやチャイコフスキー、ヴェルディやワグナー、ポップスやロック、ミュージカルを毎日聴いている。
前の方は、音楽を聴く習慣が無い人だったので、この20年近くステレオやカーステレオも偏った音楽ばかりで頭がおかしくなってしまっていました。
相方様が好きそうな音楽ばかりで私が提供していたので、バッハなどは全くダメでした。
絵なんて全く理解してもらえなかった。
常に合わせていた自分でした。
別れて自由にになって、いろいろ自分が分かりました、逆に。
あぁ、辛かった私。
神様仏様に感謝。

呆れた紙切れ

2022-05-27 21:47:00 | 日記
ようやく長い苦しみから解放された感じだが。
最初は、全く逆の感情だった。
どうして、なぜ、愛しているのに、下僕のように尽くしているのに。
しかし、別に住居を移して、相方が妙に楽しげだったり、
多分、他に好きな人が出来た様に見えたり隠さずいたり、他人からもその様に告げられたりしている内に、
妙な物で、相方が気持ち悪く思うよ様になった。
愛したいのに、愛されなかった。
私は、ず〜と辛抱して待っていた。長い長い年月を費やした。
努力と辛抱、そんな力が溢れていた私だったのだ。
結局、見えない未来よりも目の前のお金だったのだ。
それよりも、そもそも楽をしたかっただけで、私自身に対して、興味も深い愛情も無かったのだ。
苦しい時に一緒に立ち向かう誓いは相方に無かった。
私に対する愛情育む考えが最初から無かったと、思い返すと幾つか思い当たる。
今まで目を背けていたが、
目が醒めたのだ。
あのつまらない契約書放棄の書類にサインをして。
私は、完全に結婚契約書に束縛されていたのだ。
相方が、嬉しそうに緑色のファニー・ペーパーを突然持って来て、
予備も含めて2、3枚にサインを求められた。
サインをすれば全ての望みが消えるもの。
使い捨ての最低のボールペンでサインした。
相方のあの楽しそうな幸せそうな笑顔は、なんだろう。
私には見たことのない笑顔。
気持ち悪い。
結婚前に、友人や親戚が、相方を一目見て良い顔をしなかったのを思い出す。
私は、私の愛の力で何とかすると心に決めたが、
相方は変化や学びを全て拒否したり嘘を装って暮らしてきたのだ。
私は絶対に許さないが、
全て忘れる事にした。
呆れた紙切れにサインしたら、自由になった。

イオンスーパーを歩いていて思った。

人間は、この世で暮らして、あの世では一人なのかもと、思った。
あの世で一人で淋しいから、また、この世に戻って魂を探すのだろうか。

今世の私の生き様は、今の所は、満足している。
お驚くほど正直だ。
亡き父母に人間教育され感謝している。
これからの自分の仕事は、まだまだ沢山ある。
出来れば、魂が触れ合い共鳴し合う人と暮らして行きたいが、
それを探し求めながら、立ち向かう大きな仕事に挑みたい。
心から私の仕事を見て喜んでくれる魂を共にする人が側にいてくれたら、
私はもっと幸せだ。
幸せな筈だ。


ムダな月日

2022-05-17 19:49:00 | 日記
相方と話していると、私が何でこんな人と結婚したのか、思う。
ほぼ20年間の暮らしだが、多分、私は淋しかったから相手を選ばず結婚してしまったのだと気づく。
相手も淋しかったから結婚しただけで、しかも依存出来るからもっけの幸いだったのだろう。
既婚者という社会的信用も活用できる訳だし。

相方が既に私以外に好きな人が出来た事を如実に知った瞬間に、私は急に相方が気持ち悪いと思う。
食事も私の病を知りながら身体に悪いプレゼントや食事を作るのも、既に殺意を感じる。
ほぼ20年、ムダだった。
嘘をつかれ続けムダな時間だったと思う。

私から全て剥ぎ取られた気がする。
私の人生から相方を引き算したら、もっと私は幸せだったろう。
相方に費やした労力と時間を考えると、ネットゲームをしていた方がマシだった。
両方ともつまらないが、相方に費やし偽善者ずらした顔を見ると、無課金ゲームの方がまだマシ。
今はただただ、ムダだったと思うのだ。
多分アレは虚栄心と支配欲だと思う。最初っから嘘だったわけですから、
私とは魂が違うと、思っておいた方が健康的にいれます。
悪人のする事ですアレは。

少なくとも私には私の事を親身に考えてくれる友人や知人が数人いる。
利害関係で付き合う大勢の知人がいる。
ありがたい事だ。
魂が近い人間が知人がいる事は最高の幸せを感じる。
そして最も信頼できない敵は手元に置いておくのが賢明なのだが、
コロナで此方が弱ると牙をむかれたと言う顛末だ。
ほんと、御用心を。


二人で暮らすこと

2022-05-13 17:37:00 | 日記
夫婦で働いて、もしかしたら夫婦のどちらかが主婦主夫かも知れないが。
働いた幾ばくかのお金で、スーパーに行って買い物をして主夫に持って帰るとする。
単純に、鳥のつがいが今日の糧を巣で待っている相方に青虫を啄んで持って帰るとする。
毎日、相方の事を考えて飛び回って青虫を探して相方に持って帰る。
変化のない日常かも知れない、時として青虫が見つからないで米粒ひとつかも知れない。
私は毎日の買い物こそがプレゼントだと思っている。
夫婦て支え合うものだが。
だが、私の相方さまは毎日の暮らしに感謝もなく、ただ、私から搾取しているだけだった。
誠に、価値観の違いとは魂の違いだ。
疲れてしまったり、病になったり、お金持ちでなかったりしてしまうと、サヨナラバイバイとは。
何とも情けない。
人間は成長すると言うが、成長するのは生きてゆく術だけで、
魂のや心の優しさなどは、変わらないようだ。
自分の事だけ考えて生きている人は、人から貰うことしか考えていない。
自分の事だけ考えて生きているひとは、魂の成長など考えていない。
自分の事だけ考えて生きている人は、夫婦の相手方を破滅させる。
つまり、美しく生きれない人。
私は、人間は学びで変われると思っていたが魂は変われないのだと知った。