気ままな糖質OFF生活

八ヶ岳南麓と東京の二地域居住しているオヤジのつぶやきです。長年、糖質OFF生活を過ごし、楽しく生活しているおやじです。

お土産に悩む。いつも同じ、芸がないと不評だった。それが。【長野県富士見 菓子工房ル・キャトル・セゾン】

2018年11月13日 | 日記
家族はお土産に厳しい。
山梨県の定番お土産「信玄餅」だと喜ばない。
「また」と言われ、ついには「何故買って来た」と非難される。
「せめて少ない数のにしてね」と言われる。
それではと、「ほうとう」にすると、山梨のスーパーマーケットの方が安くておいしいと言われる。
お土産屋や高速道路のSAの土産売場の「ほうとう」は防腐剤が入っているのか、乾麺に近いのか、賞味期限が妙に長い。
それで、山梨のスーパーマッケットで買って帰ると、賞味期限が短いと言われる。
それが、生なのだろう。
それなら、お土産を買わずに帰ると不穏な雰囲気が室内を流れる。

逆説的だが、高速道路のSAには、お土産がたくさんあるようで、確かにたくさんある。
しかし、お土産として賞味期限をある程度長くしないといけなどの何か制約があるのだろうか。
何故か同じに見える。

おいしいお土産を知るには、直接食べてみればと思うのだが、何故かお土産の多くが糖質が多いのだ。
そのため、糖質OFF生活者には試食や、たべてみることができない。

しかし問題は今度のお土産。
思いついた。
八ヶ岳南麓には、私はこだわりの自然派と呼んでいるのだが、「素材の味を大切に」「地元の素材を使って」「旬の食材」「きれいな水」に独特の雰囲気を持って、こだわっている店が多くある。
こだわりがなければ、商売をするのが難しいこの地域を選ばないだろう。
平日は観光客が減り、冬場も観光客が減る。地元はそもそも人が少ない。
しかし、こだわりの自然派の店はほとんどが美味しい。

長野県富士見にル・キャトル・セゾンというお菓子工房がある。
ここはパンとお菓子が同時に手に入る。
私的な基準だと八ヶ岳南麓のこだわりの自然派の店舗。

外観と


内部のお菓子や



パンをご覧いただこう。


購入したお土産。

店の雰囲気からこだわりと風土を感じ取っていただけると幸いです。
えっ、家族の評判ですか?
もちろん、好評でした。

ありがとう。
ル・キャトル・セゾンさん。
でも、場所、少しわかりづらいよね。


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