三密を避けて、動物に癒される。【井の頭公園 動物園】

東京の武蔵野市にある井の頭公園。
そこに自然文化園があります。
そこは、本館の動物園、分園の水生物園によって構成されている。
今回は動物園にお伺いした。
ここは東京で、こもれびを楽しめる動物園で、のんびりしたひと時を過ごせる。

新型コロナ対策として3月から休園となっていたが、6月2日から再開園となった。
しかし、9月中旬に訪れたときは、まだモルモットふれあいコーナーなどは新型コロナ対策で、休止となっていた。

ここの「リスの小径」はニホンリスをゲージの中で間近に観察できるのが特徴。
それと、長崎の平和祈念像を制作した彫刻家・北村西望の作品を展示した彫刻園もある。
小さな子供用のミニ遊園地やぶらんこ広場もある。

そして、ここは都立動物園。
新型コロナ対策はちゃんと行われているだろう。
お伺いすると、三密をちゃんと避けられている様だ。
YouTubeにアップすることにしていた。
しかし、動物は沢山いるので、それらをアップすると長くなってしまう。
どうしようかと思っていたが、ピントが合わなかったり、柵や檻にピントが合ってしまったりして、それらを外したもので編集。
不思議と自動的に選択されてしまった。
新型コロナ対策時に何処に行くかばかりを考えていて、動物園での撮影だということを忘れていた。

動物園は柵や檻越しの撮影になる。
一般的には柵や檻を消すには、
望遠レンズでなるべく望遠側にする
F値を小さく（開放）する
なるべく柵や檻に近づいて撮影する
だと思うが、しっかり望遠レンズを忘れた。
その上、何も考えずにAutoで撮影しました。

家に帰って、撮影したデータを見て、笑ってしまった。

その時の動画をYouTubeにアップしました。
ピント合っていない部分はお愛嬌としてください。
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