気ままな糖質OFF生活

八ヶ岳南麓と東京の二地域居住しているオヤジのつぶやきです。長年、糖質OFF生活を過ごし、楽しく生活しているおやじです。

毛沢東は歯を磨かない。でも美味しいものは知っていた。

2021年11月09日 | 日記
中華料理店で飲む。
何人かで飲むのには良いが、一人だと困ってします。
何が困るかと言うと、中華料理は基本何人かで食すことを前提としているためか、一皿の量が多い、そのため一人だと2~3皿しか食べられない。
そして、そのため、安全策でいつも注文しているものになってしまう。
外すと痛いからね。
餃子、焼売、麻婆豆腐、青椒肉絲、回鍋肉、木くらげとトマトの卵炒めの中から選んでいたような気がする。

しかし、少しコロナが収まってきて、久々の外食。
道の駅こぶちさわに隣接するスパティオ小淵沢の5階にある山水楼 龍淵。



ここは、中華料理。
今日は久々の生ビール。
となれば欠かせない一品は餃子。
これは、確定。



その他は、日頃とは違うものをたのもうと思う。
メニューを見ると沢山あるので、うれしいけど逆に悩む。
一つは秋限定の一皿に決定。
季節限定だから、日頃とは明らかに違う。

もう一皿と考えていたら、毛沢東の名前を冠した料理があった。
店の人に聞くと、毛沢東が好きだったからだと言う。
そこで「骨なしスペアリブのピリ辛毛沢東スパイシー炒め」なるものを注文。



以前、テレビで、多分「孤独のグルメ」で見たことがある気がした。
しかし、自分の行く中華料理店では毛沢東の名前を冠する料理を見つける事はなかった。
もしくは気が付かなかった。
それが、八ヶ岳南麓の店にあった。

料理が来ると、これって辛くて大変かなと思ったが、ビールのつまみに丁度良い。

糖質OFF生活者にとって、生ビールは気をつけるべき飲み物だが、3杯も飲んでしまった。



さて毛沢東は、歯を磨く習慣が無かったと言われている。お茶で口をゆすぎ、そのまま飲みほすと、お茶の葉を噛む。
主治医が歯ブラシを渡そうとすると「虎は決して歯を磨かない。それなのに虎の牙はなぜ鋭いのか」と言い放ったそうだ。

でも、美味しい料理は知っていたようだ。

なお、スパティオ小淵沢に宿泊して中華料理を楽しんだ動画はYouTubeにアップするつもりです。
でも、時間がかかると思います。
アップしたら、告知をしますね。

コメント
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