いじめ撲滅！

１１月は、いじめ撲滅月間です。

子ども(小・中・高、支援学校等)のいじめは、毎年増加していて、親御さんも気付かない、スマホを利用したLINEなどの被害も、急増しています。　

いじめは近年、急激に増加しています。



対策はしていても、なかなく無くなりません。
教育委員会という組織にも、何らかの要因があるでしょうか？

学校の関係者も、神経を尖らせているようですが、先生がいじめを軽く見ているケースが多いですね。

部外講師を招いて、人権擁護の大切さを講演したり、校内では、人権擁護に関する行事も実施しています。
これは、名古屋 I いじめの N ない G 学校のキャンペーンで、市内全ての市立小中高校と特別学校の寄せ書きです。



昔もいじめは有ったと思いますが、いじめを受けて自ら命を絶つことを選択する例は、なかなか無くなりません。

また、今日安城市で１５歳の子ども(中学生？)が、マンションから飛び降り、死亡しました。

いじめが原因かは、報道されていませんが、子どもが自殺するには、それなりの理由ごあるのです。

いじめの加害者は、罪の意識が希少で、逆に被害者は、追い詰められてしまうのです。

教職員による、同僚のいじめ問題は、報道でありましたが、加害者は教員資格がありませんね！
いじめは、「犯罪！」という認識を持たせなければ、いじめ被害は無くなりません！

また、子どもに対する虐待も、深刻な問題です。







虐待は、その人にとって、「一生の傷」になり、その子どもにも、知らず知らず「いじめ」が繰り返される、スパイラルになりやすいのです。

大人は、近所や社会に、関心を持ちましょう✨