花撮り爺さんの日記〜

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独善&authority

2019-12-20 | 日記
権力者が人目を憚らず、その力を堂々と見せびらかすと、どうなりますか?

権力者に意見や主張を述べる人はいなくなり、そのご機嫌を取るための「忖度」まで、罷り通ることになります。

先日の新聞には、大阪市松井市長が語った事が掲載されていました。

大阪都構想の説明会を開催するにあたり「そもそも都構想を進める主旨だから、反対意見はやめてくれ」
えー~!
また、桜を観る会では、世間の常識を逸脱した行為もありました。
今の日本国では、俺の言うことが聞けないのか?とも取れる、権力を振り回している総理を下より、為政者はたくさんいます。
産業界しかり、見返りが期待できるからなんです。
「君主は憂えず慴れず」と思っているようです。
正に裸の王様ですね。

海外では、米国、ロシアを始め独裁者達が、劇場形の政策で国民を押さえつけていますよね。

あの世のことは言っても始まりませんが、そのような人たちは、地獄で制裁を受けて、鬼畜になって人間に仕えて欲しいと思うのは、小生だけですかね?

「実るほど頭を垂れる稲穂かな」「和光同塵」

(HPから引用)

一般的にこのような人は、先ず権力を欲しがらず。ですね。
このような人に私はなりたい!(小生は、無い無いずくめで、徳もないか?)

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