何だろー?とよく見てみると、「くれなゐ乃 水引草に 小さき蝶 」
通り掛かったお店のポスター?
誰が詠んだ俳句でしょうか?
水引草は季節の句です。
素晴らしい句ですネ。
水引とは、進物用の熨斗とセットの帯状で、結び切りとか、蝶結びの例のやつを思い浮かべますが、植物でも水引という名前のものがあるのです。
水引は多年草のタデ科の植物で、晩夏から秋にかけて咲く花です。
包装にかける水引に似ていることから、付けられた名前のようです。
秋色の花がいっぱい!
ポットマムという、菊の一種ですかね?
この花は何でしょうか?
冬の代名詞、山茶花(サザンカ)ですネ。
灯油の移動販売車が鳴らしてくる曲にも出てきます。
小生は、♪くもりガラスに・・・♪さざんかの宿ですね。
時間があれば、俳句にも挑戦してみたいですね。