学区防災訓練がありました。
南海・東南海の大地震は、何時発生してもおかしくない状況が続いている。と言われています。
来年三月は東日本大震災からはや十年経ちます。
阪神淡路大震災からは25年も前に起こりました。
我が地域は、74年前の12月21日に起こった「南海・東南海地震」から現在まで大災害がありません。
菅総理が自助・共助と言っていますが、マンションや公営住宅の住民と戸建ての住民同士は、日頃の交流が少ないため、「助け合う」には無理があります。
今回の訓練では、コロナ感染対策がとられて、二部制で実施されました。
学区内は合同でなければ、協調性については問題がありました。
防災訓練も大切ですが、助け合いの協調性が、極めて重要ですね。
しかし、イザというときのために、繰り返しの訓練は役に立つ事になります。
さあ、「非常持出袋」も今のうちに中身を点検・補充をしておきましょう!