米国産牛肉にリスト外の部位混入 米に調査求める
過去の記事はココ参照。
今朝ラジオを聴いていて流れたニュースを聴いてやっぱりまたかと・・・。
2度あることは3度ある・・・でした。3度目の正直ではなっかた・・・。
正直者が馬鹿を見るこの世の中・・・。
悪が蔓延り愚政が謳歌する・・・。あ~嘆かわしい・・・。il||li _| ̄|○ il||li
本当に誠意のない国である・・・。
今朝、早速ネットニュースを探せどどこも記事には・・・。
やっと特集コラムの中に記事を見つけた・・・。
もう呆れてどこも記事に取り上げないのか・・・。
それとも圧力がかかっているのか・・・。
(見てたところが悪かったようである・・・。結構ブログの記事になっていた←10:00追記)
中国産の野菜と米国の肉だけは、口にしたくない。(キッパリ)
知らない間に口にしていることもあろうが・・・。ガクガク(((゜Д゜;)))ブルブル
消費者の安全を考えるのならば、輸入禁止にして欲しいものである。(-.-")凸
・
・
・
以下記事転記 新聞社さん申し訳ない m(_ _)m
米国産牛肉にリスト外の部位混入 米に調査求める
2006年11月09日00時01分
厚生労働省と農林水産省は8日、牛海綿状脳症(BSE)対策で検疫手続きをしていた
米国産牛肉から牛のリンパ組織「胸腺」が見つかったと発表した。胸腺はBSEの原因物
質が蓄積しやすい「特定危険部位」ではないが、日本に輸出する品目のリストには入って
いない。こうした違反が明らかになったのは7月の輸入再開後初めて。両省はこの胸腺を
出荷した工場からの輸入手続きや牛肉の流通を一時停止するとともに、米国側に詳細な調
査と再発防止措置を求めた。
両省によると、胸腺が混入した牛肉は、米コロラド州にあるスイフト社グリーリー工場
が輸出し、10月27日に大阪港に到着。同30日に、動物検疫所大阪出張所で調べたと
ころ、760箱(約11トン)の冷蔵牛肉や冷蔵舌のうち、1箱(9キロ)が胸腺だった。
両省は今年7月27日、半年ぶりに米国産牛肉の輸入を再開。(1)生後20カ月以下
(2)脳や脊髄(せきずい)、脊柱など特定危険部位の除去という条件を確保するため、
対日輸出を認める工場に対し、輸出できる部位の適格品リストを作ることなどを求めた。
今回胸腺が見つかった箱には、胸腺が入っていることを示すラベルが張られていたが、
適格品リストや米国農務省が発行した衛生証明書には胸腺が入っていなかった。
米国側は、出荷工場が誤って胸腺入りの箱を日本向けの貨物に入れたとしており、今後
は出荷時の確認を強化するとの説明をしたという。
両省は「今回は箱の管理の問題で、輸出手続きのミス。特定危険部位を処理する工程の
ミスではないので、直ちに危険部位が混入する危険があるとはいえない」としたうえで、
近く専門家を派遣し、現地調査で状況を確認する。
過去の記事はココ参照。
今朝ラジオを聴いていて流れたニュースを聴いてやっぱりまたかと・・・。
2度あることは3度ある・・・でした。3度目の正直ではなっかた・・・。
正直者が馬鹿を見るこの世の中・・・。
悪が蔓延り愚政が謳歌する・・・。あ~嘆かわしい・・・。il||li _| ̄|○ il||li
本当に誠意のない国である・・・。
今朝、早速ネットニュースを探せどどこも記事には・・・。
やっと特集コラムの中に記事を見つけた・・・。
(見てたところが悪かったようである・・・。結構ブログの記事になっていた←10:00追記)
中国産の野菜と米国の肉だけは、口にしたくない。(キッパリ)
知らない間に口にしていることもあろうが・・・。ガクガク(((゜Д゜;)))ブルブル
消費者の安全を考えるのならば、輸入禁止にして欲しいものである。(-.-")凸
・
・
・
以下記事転記 新聞社さん申し訳ない m(_ _)m
米国産牛肉にリスト外の部位混入 米に調査求める
2006年11月09日00時01分
厚生労働省と農林水産省は8日、牛海綿状脳症(BSE)対策で検疫手続きをしていた
米国産牛肉から牛のリンパ組織「胸腺」が見つかったと発表した。胸腺はBSEの原因物
質が蓄積しやすい「特定危険部位」ではないが、日本に輸出する品目のリストには入って
いない。こうした違反が明らかになったのは7月の輸入再開後初めて。両省はこの胸腺を
出荷した工場からの輸入手続きや牛肉の流通を一時停止するとともに、米国側に詳細な調
査と再発防止措置を求めた。
両省によると、胸腺が混入した牛肉は、米コロラド州にあるスイフト社グリーリー工場
が輸出し、10月27日に大阪港に到着。同30日に、動物検疫所大阪出張所で調べたと
ころ、760箱(約11トン)の冷蔵牛肉や冷蔵舌のうち、1箱(9キロ)が胸腺だった。
両省は今年7月27日、半年ぶりに米国産牛肉の輸入を再開。(1)生後20カ月以下
(2)脳や脊髄(せきずい)、脊柱など特定危険部位の除去という条件を確保するため、
対日輸出を認める工場に対し、輸出できる部位の適格品リストを作ることなどを求めた。
今回胸腺が見つかった箱には、胸腺が入っていることを示すラベルが張られていたが、
適格品リストや米国農務省が発行した衛生証明書には胸腺が入っていなかった。
米国側は、出荷工場が誤って胸腺入りの箱を日本向けの貨物に入れたとしており、今後
は出荷時の確認を強化するとの説明をしたという。
両省は「今回は箱の管理の問題で、輸出手続きのミス。特定危険部位を処理する工程の
ミスではないので、直ちに危険部位が混入する危険があるとはいえない」としたうえで、
近く専門家を派遣し、現地調査で状況を確認する。