(C10-8号機 塩郷~地名間 Photo By. Y.Enomoto)
毎年の年末年始の恒例行事になりつつある、大井川鐵道へ撮影に出かけて
参りました。
大井川鐵道の紹介はこちらへ・・・
さて、今年はどうやって撮影しようかといろいろと考えていたんですが、
なかなかイメージが浮かばず・・・攻めあぐねていた感じです。
SLの迫力が出るような撮影をしよう・・・と
どこで撮影しようかといろいろ . . . 本文を読む
(421系(元、近鉄6421系)下泉駅にて Photo By. Y.Enomoto)
地名で撮影後、長泉駅へ向かう・・・
田野口駅をロケハン後、長泉駅へ向かう・・・
長泉駅は、SL急行「川根路号」の停車駅の一つです。
そして、大井川鐵道では、数少ない有人駅の一つ・・・
考えていたロケがあったので、入場券を購入して駅構内に入る。
あ、ちなみに、ここの入場券ですけど、今では珍しくなった硬券です。 . . . 本文を読む
(421系(元、近鉄6421系)家山~抜里間 Photo By. Y.Enomoto)
大井川の名脇役たち・・・その1
大井川鐵道は、SLの動態保存をしていると言うこともあり、
SLばかりに目がいきがちですが、それを支えてくれる名脇役たちの存在も
欠かせません。彼らがいるからこそ、今の大井川鐵道があると言っても過言ではありませ
ん。
ここでは、逆光で客車を光らせる感じの絵を狙っていたので、
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(C10-8号機+オハ35*4+オハフ33*1 家山~抜里間 Photo By. Y.Enomoto)
さて、いよいよ、1004レの通過です。
晩秋から今の時期にかけては、この絵が狙えます。
ただ、条件がありまして(^^;)ダイヤがBパターン、Cパターンの時に
限ります。
昔は、年末年始のSL運行ダイヤがAパターンだったため、ここの通過時は
すでに日が暮れていて、このシーンは拝めなかったのです . . . 本文を読む
(16000系(元、近鉄16000系)家山~抜里間 Photo By. Y.Enomoto)
見ていて思ったのは、このシーン、日没後も結構狙えるのでは・・・
と思い、SLが通過してもとどまることに・・・
16:10前後に下り列車が通過するので、これを狙うことにしました。
来てくれたのは、16000系(元近鉄16000系)です。
手前のススキがいい感じだったので、これにピントを合わせて
列車は . . . 本文を読む
(C11-227号機 新金谷機関区にて Photo By. Y.Enomoto)
さて、2日目です。
カマの確認に、新金谷機関区へ立ち寄ると、
本日は、C11-227号機でした・・・まではよかったんですが、
あれ?カマが逆向きだ・・・
つーことは、今日は下り、上りとも、バック運転と言うことですかぁ??
あちゃ・・・(^^;)
大井川鐵道は、これまでご紹介してきたとおり、
日本でも数少ないS . . . 本文を読む
(16000系(元、近鉄16000系)新金谷~金谷間にて Photo By. Y.Enomoto)
田野口へ向かう前に、ふと、地面を見ると、一輪の花が咲いています。
あれ?この花、夏に来たときにもあったなー
この位置で写真も撮っていたような・・・
枯れかけていますが、すみれ色がきれいでした。
ちょうど16000系の上り列車が来たので、これと組み合わせてみました。
今日もいい天気です(^_^ . . . 本文を読む
(C11-227号機 田野口~駿河徳山間にて Photo By. Y.Enomoto)
さて、田野口駅へ到着しました。
ここの千頭方にはトンネルがあり、その脇が掘り割りになっています。
その上から俯瞰で撮影することが出来ます。
狙いが俯瞰気味でカーブしているところでサイドを狙うと言うことで、
この位置を選んだのですが、うーん、狙いとは今イチ・・・
さて、どうしようか・・・
とは言っても、そ . . . 本文を読む
(C11-227号機 千頭駅にて Photo By. Y.Enomoto)
方転風景を見る前に、ちょっとスナップ・・・
空を見上げると、青空と安全弁から吹き上がる水蒸気がいい感じです。
ただ、このまま撮影したのでは、SLが超が付くほどの(^^;)のアンダーになってしまい
ます。と、言うことで、ストロボで起こすことにしました。
露出差がなんと3段じゃ効かないくらい・・・(^^;)
何とか釣り . . . 本文を読む
(C11-227号機 千頭駅にて Photo By. Y.Enomoto)
SLとの記念撮影の時間も終了し、
(大井川鐵道では、千頭到着後入れ替え作業までの30分ぐらいの間に限ってですが、
サービスとしてSLの先頭、または、キャブへのっての記念撮影を認めてくれています。
機関士、機関助士、専務車掌さんとの記念撮影も応じてくれます。
家族連れの皆様方にはいい記念になると思いますので覚えておくといい . . . 本文を読む