人間ドック2日目
朝6時に起床し、まずは大腸内視鏡のため、腸を洗浄するために2リットルの腸管洗浄剤(下剤)を飲まなくてはならないのだが、匂いはポカリスエットのような甘い香りがして、一気に飲みほすことが出来ました。
(前回はまずくて吐きそうだったのに、今回は冷蔵庫で冷やしたので一気飲みOK!)
そして、あー神様ごめんなさい!とついつい祈りたくなってしまうほどトイレに駆け込み。(この日は何度神様にお祈りしたことか・・・)
そして8:30からドック2日目のオリエンテーションが開始。
その後、すぐに胃内視鏡検査へ。
経鼻内視鏡(鼻からの胃カメラ)を選択した人は、先ず左右の鼻の穴に麻酔スプレーをかけるのですが、これが何とも言えない”ツーン”とした感じで、だんだん感覚がなくなってきます。
自分の番が呼ばれて、いよいよ胃内視鏡検査が開始。
経口内視鏡(口からの胃カメラ)だと確か座った状態での検査ですが、経鼻内視鏡(鼻からの胃カメラ)の場合はベッドに横たわることとなります。
実際どれくらいのカメラの太さなのか、恐る恐るみると、LANケーブルくらいの太さでした。
(おいおい、全然太いやんけー
!!)
先生は、「鼻から挿入するので会話は自由に出来ますから痛かったら言ってくださいね」とのこと。
そして左穴からいよいよ挿入されることに・・・
これがもう痛くて痛くてたまらなくて、まるで鼻の穴に割り箸を突っ込まれた感じです。
先生が「あれ、細いなぁ~、鼻の穴が若干細いですね~」と一言
。
思わず、「鼻が無理なら口に変更した方がいいんですかね~」と僕が言うと
「まだ右の鼻の穴が残っていますよ!」とキッパリ
。
まじかぁ・・・
そして右の鼻の穴にカメラが挿入・・・。
やっぱ痛くて思わず、「痛い!」と叫ぶと、先生が「左よりスムーズに挿入出来てますよ。麻酔も効いてきてるから、もうちょい頑張ってみましょう。いいですか?」とポジティブな一言。
僕もつい、ここで諦めることも出来ないし、とMichuやMamaの笑顔を思い出しながら
「はい、やっちゃってください!」と一言。
Michuは注射でも泣かないし、ここでPapaがくじたらカッコ悪いよなぁなんて考えてるうちに、カメラは右の鼻の穴に挿入されていくことに・・・。
喉あたりまでは正直ちょっと痛いのですが、その後は、まあ全然耐えうるくらいの痛さで、「あれ思ったより大丈夫かも・・・」という感じでした。
先生のテクニックも良かったのか、過去に体験した経口内視鏡(口からの胃カメラ)に比べたら全然ラクでした。
はぁ~、良かった
。
そして息つく間もなく、今度は大腸内視鏡の検査です。
お尻の開いたトランクスに着替えて、診察室に入ってドキドキしながらベッドに横たわると、躊躇する間もなく大腸内視鏡の検査が始まり、これがまた痛くて痛くてたまらないんだよなぁ~、と思ってると、あれ、以前より痛くなくて全然平気な感じ。
胃カメラに比べて、挿入する腸の距離も時間も短いので精神的にラクでした
。
ということで、なんとか 2日間にわたる人間ドックは無事に終了し、肺も胃も大腸はもちろん、それ以外も問題なく、理想的な感じですと診察結果を告げられ、とりあえずは安心して病院を後にすることができました。
さて、胃内視鏡検査についてですが、今後誰かに「胃カメラは口から?鼻から?どっちがいい?」と聞かれたら、ズバリ鼻から!と答えますね。
やはり個人差はあると思いますが、比較的鼻の穴が小さい僕でも耐えられましたし、鼻血も出ませんでした。
ただ、後輩曰く、鼻は全然痛くないのに、喉を通過したときに嗚咽が辛かった・・・という人もいるようです。
とにかく終わって一安心。
帰りは後輩と一緒に楽しく仕事のことや将来を熱く語り、ドライブしながら帰れました
。

朝6時に起床し、まずは大腸内視鏡のため、腸を洗浄するために2リットルの腸管洗浄剤(下剤)を飲まなくてはならないのだが、匂いはポカリスエットのような甘い香りがして、一気に飲みほすことが出来ました。
(前回はまずくて吐きそうだったのに、今回は冷蔵庫で冷やしたので一気飲みOK!)
そして、あー神様ごめんなさい!とついつい祈りたくなってしまうほどトイレに駆け込み。(この日は何度神様にお祈りしたことか・・・)
そして8:30からドック2日目のオリエンテーションが開始。
その後、すぐに胃内視鏡検査へ。
経鼻内視鏡(鼻からの胃カメラ)を選択した人は、先ず左右の鼻の穴に麻酔スプレーをかけるのですが、これが何とも言えない”ツーン”とした感じで、だんだん感覚がなくなってきます。
自分の番が呼ばれて、いよいよ胃内視鏡検査が開始。
経口内視鏡(口からの胃カメラ)だと確か座った状態での検査ですが、経鼻内視鏡(鼻からの胃カメラ)の場合はベッドに横たわることとなります。
実際どれくらいのカメラの太さなのか、恐る恐るみると、LANケーブルくらいの太さでした。
(おいおい、全然太いやんけー

先生は、「鼻から挿入するので会話は自由に出来ますから痛かったら言ってくださいね」とのこと。
そして左穴からいよいよ挿入されることに・・・
これがもう痛くて痛くてたまらなくて、まるで鼻の穴に割り箸を突っ込まれた感じです。
先生が「あれ、細いなぁ~、鼻の穴が若干細いですね~」と一言

思わず、「鼻が無理なら口に変更した方がいいんですかね~」と僕が言うと
「まだ右の鼻の穴が残っていますよ!」とキッパリ

まじかぁ・・・

そして右の鼻の穴にカメラが挿入・・・。
やっぱ痛くて思わず、「痛い!」と叫ぶと、先生が「左よりスムーズに挿入出来てますよ。麻酔も効いてきてるから、もうちょい頑張ってみましょう。いいですか?」とポジティブな一言。
僕もつい、ここで諦めることも出来ないし、とMichuやMamaの笑顔を思い出しながら
「はい、やっちゃってください!」と一言。
Michuは注射でも泣かないし、ここでPapaがくじたらカッコ悪いよなぁなんて考えてるうちに、カメラは右の鼻の穴に挿入されていくことに・・・。
喉あたりまでは正直ちょっと痛いのですが、その後は、まあ全然耐えうるくらいの痛さで、「あれ思ったより大丈夫かも・・・」という感じでした。
先生のテクニックも良かったのか、過去に体験した経口内視鏡(口からの胃カメラ)に比べたら全然ラクでした。
はぁ~、良かった

そして息つく間もなく、今度は大腸内視鏡の検査です。
お尻の開いたトランクスに着替えて、診察室に入ってドキドキしながらベッドに横たわると、躊躇する間もなく大腸内視鏡の検査が始まり、これがまた痛くて痛くてたまらないんだよなぁ~、と思ってると、あれ、以前より痛くなくて全然平気な感じ。
胃カメラに比べて、挿入する腸の距離も時間も短いので精神的にラクでした

ということで、なんとか 2日間にわたる人間ドックは無事に終了し、肺も胃も大腸はもちろん、それ以外も問題なく、理想的な感じですと診察結果を告げられ、とりあえずは安心して病院を後にすることができました。
さて、胃内視鏡検査についてですが、今後誰かに「胃カメラは口から?鼻から?どっちがいい?」と聞かれたら、ズバリ鼻から!と答えますね。
やはり個人差はあると思いますが、比較的鼻の穴が小さい僕でも耐えられましたし、鼻血も出ませんでした。
ただ、後輩曰く、鼻は全然痛くないのに、喉を通過したときに嗚咽が辛かった・・・という人もいるようです。
とにかく終わって一安心。
帰りは後輩と一緒に楽しく仕事のことや将来を熱く語り、ドライブしながら帰れました

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