厳冬期の白山 2018-03-01 | 白山情報 厳冬期の白山の頂に立てたのは同行の猛者2名のお蔭であった。別当出合休憩舎は雪で覆われていて僅かな隙間から出入り出来た。甚ノ助避難小屋は完全に雪に埋没していて、ここぞという場所をゾンデ棒で探すが場所を特定出来なかった。南竜山荘はいつもと積雪量は変わらなかった。室堂の鳥居も半分ぐらい出ていたので、雪雲は標高2,000メートル位までで大量の雪を降らせたのだろうと推測できる。山頂の祠も巨大な氷の塊となっていた。アイスモンスターはこの度発見された場所意外にも、水屋尻脇や南竜方面では油坂の頭付近にも有るように見えた。今回の爆弾低気圧で消滅するだろうが、来年以降の調査対象になるだろう。 « 銀杏峰 志目木谷 | トップ | 荒島岳のアイスモンスター »
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