ユズと私たちのダイアリー

2010年8月12日にトイ・プードルの女の子が我が家の一員になりました。

7月22日 大好きな形容詞

2015-07-22 20:45:00 | トイプードル日記

今朝、目が覚めたのは5時前でした。

もう2度寝が出来ない年齢のパパは、お布団から出て
ユズの散歩の準備を始めます。

涼しい中を散歩した方が、ユズに負担が少ないと思い、
早々に朝んぽへ出掛けましたよ。

自宅を出て、直ぐの道では陽の光も弱々しく感じます。

市民会館の前で日陰での1枚です。

既に息が上がって、ハァハァが始まりました。

市民会館の日陰を出ると、そこには夏の太陽が照らし始めていました。

この太陽は、ユズの顔にも苦痛の表情を与えます。

しかし、そこへジョギングする御婦人2人が来て『形容詞』をユズに言いました。
その大好きな形容詞を聞いた途端に、もう元気一杯になるユズです。

御婦人2人が『かわいい』と言うと甘える様に御婦人の間を行ったり来たり

2人と別れ、日陰を通り自宅へ向かう途中に家庭菜園のトマトがなってました。

朝日を浴びて、すくすくと育ち甘さを兼ね備え赤くなるのを待ちます。

日陰を通り歩いていると、ユズが誰かを感じましたよ。
20センチの縁石に前足を掛けて誰かが来るのを待ってます。

写真では解りずらいけど、この時ユズは嬉しく尻尾が左右に振られています。

そんなユズが待ってたのが、ハム君でした。

初めて逢った時には、ビビって側にも寄れなかったのに
今では、彼を待つまでになり朝の挨拶さえ交わす事が出来ました。

そろそろ給水タイムです。
日陰に入り、パパが散歩の支度の時に用意した水を飲みます。

お行儀よく座って給水していますよ。

この場所で給水させた訳は、ここまで来る間にウンピーをしてないから
そうなると、幼稚園コースへ突入して長い距離を歩くので少しだけ休憩です。

結局、幼稚園に辿り着きウンピーはしません。

幼稚園を後にして、ウンピーを済ませスッキリして自宅へ到着しましたよ。

大好きな形容詞を言われて、昨日までの元気の無いユズから
元気一杯のユズへと変わりました。

お尻を拭いて小股を拭いたら血もウエットティッシュに確認は
出来ず短いヒートも終わった様に感じます。

元気になって、パパもホッとしたよ。

コメント (4)
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