（復活）家族が一人少なくなりました。

日常久しぶりのブログ更新・・・・



悲しい報告になりました

我が家の家族・・・・コーギーの「かすみ」が今日息をひきとりました。

元気で落ち着きないのが取り柄の子でしたが、先週末からは血便・食欲不振・・・当然元気なし。
散歩もいつもの距離を歩けないほど、急に元気がなくなりました。

昨日はお友達から紹介いただいた獣医さんで、丁寧な診察、血液検査や点滴をうけ、何とか食欲が出てくれればいいのですがと帰宅したのですが・・・

今日も仕事から帰宅後、点滴に行く予定でした。

しかし、テスト中で早く帰宅した長女が、かすみが息をしてないのを発見。
連絡をうけたははから、仕事中のちちも連絡を受けましたが・・・・。
状況からみてどうしようもすることができない状態でした。

体調の急変から、何と早い最後でしょう

血便と血尿・・・何か悪いものを口にしたための出血で極度の貧血状態とのことでした。
心当たりはありませんが、内臓的な病気というよりも何かが外からはいったのが原因かもしれず・・・何か後悔が残ります。

我が家に来てから約10年・・・・家周りの異変や、お客さん、電話の音に激しく吠え、私たちに知らせてくれるのが当たり前のようになってましたが

明日からは、何か物足りなさを感じることでしょう。
仕事に出かける時も、いってらっしゃい・・・と吠えてくれることもありません。



まだ温かさの残る体に花を添え、ちち、はは、長女しばらくぼーっと・・・・
時間が過ぎました。



25年位前に同じく飼い犬を亡くして経験した気持ち・・・・・
高校生の自分が道端で拾った犬を、ほとんど私のちちが面倒みてくれていました。
フィラリアでその子が亡くなったとき、その亡骸からしばらくはなれることができませんでした。

そして今、その時の私と同世代の長男が、一人かすみと一緒に時間を過ごしています。

かすみがいた10年間は家族が最も成長した時期でもあります。
かすみがいたことが家族みんなのプラスになれば・・・


どんな時でも・・・別れは辛いです