高田の友達から絵葉書(ひぐちキミヨ画)をもらいました。懐かしく私も大町通りの朝市に母と子供の頃、日曜日によく行きました。この絵の様に、自分の作った野菜、花など並べ、それは賑わっていました。その頃魚屋さんは、店を持ちながらも若い衆が大きな籠に魚を入れて家まで「いかがですか~」と訪ねて来ていました。お豆腐やさんもラッパを吹きながら・・・今思うととても便利 冷蔵庫の無い時代の事です。 その頃、テレビが家に届きました。公務員だった父、ある業者から・・・父は一度、罪には問われなかった様ですがその事以前、嫌な思いはしたようで、私達子供は「かえさないで~」と言った覚えがあります(笑)今も昔も誘惑は尽きない様です。「頂き物は開けてはダメ」が約束でした。 | |
最新の画像[もっと見る]
- 観劇「エドの舞踏会」 17年前
- 観劇「エドの舞踏会」 17年前
- 観劇「エドの舞踏会」 17年前
- しゅう君、左親指付け根骨折 17年前
- しゅう君、左親指付け根骨折 17年前
- しゅう君、左親指付け根骨折 17年前
- しゅう君、左親指付け根骨折 17年前
- 可愛いメジロ 17年前
- 可愛いメジロ 17年前
- 可愛いメジロ 17年前
社会人になってから、以前にバイトをしていた設計事務所のメンバーと高山を訪れて、朝市に出掛けたのが今のところ最初で最後の体験。
早朝から開いている店で朴葉味噌の朝食を摂り、朝市で買った林檎を囓りながらウロウロした覚えがあります。
いつの世も「誘惑」は抗い難いもの。
身辺を清らかにしておく、というのは至難の業なのでしょうか。
権力を欲しいままにしていた人だけに、哀れで気の毒なくらいでした。
「祇園精舎の鐘の声…盛者必衰の理をあらわす」
どんな偉い人でも誘惑には負けてしまうものなのでしょうか。
誰も誘惑しない凡人は気楽で幸せです。
公務員は特に気を付けないといけませんね。
我が家は会社員ですが、明らかに見かえりを感じる物は、何度か送り返しています。
硬い事で通していますが、今、宅急便の時代、面倒です。頂くと仕事が遣りにくくなると言っていますよ。
如何して、こんなに長く続いたのでしょう?
麻痺してしまったのでしょうか?
高級公務員の待遇のよさ、その上この接待漬け・・恥ずかしいさは感じませんでしたね。