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可睡斎 室内展示 『牡丹の花』

2017年01月17日 18時18分18秒 | 写真
さて今回も可睡斎の続きでして 今回は室内に展示してあった 牡丹の花を・・・


その前に・・・・展示植物の中に 縁起の良い 植物もあったので そちらから



↑ 千両や万両は見たことがありましたが

  一両 十両 百両は初めて見ました。 あっ ただ知らなかっただけかもね




↑ 植物は 可睡斎の瑞龍閣内の和室に展示されていて まあ こんな感じですね



↑ こんなにパッと咲いている花もあれば



↑ まだ咲ききっていなくて 姿が おかしな花も・・・



↑ 今回は 室内での展示の花ってことで 室内灯が 真上から照らされているので なんだか撮りにくいですね



↑ しかし 牡丹の花って 花弁がふわふわっとしていて大きくて 風格のある花ですね



↑ 花の色の白からピンク系 そして赤や黄色まであるんですね



↑ まあ 明かりもあって 雰囲気が外のような雰囲気に作ってあります。



↑ 私も それなりに暗くして撮ってみたりしました。



↑ ただ 普通に撮ると 真上からの光が邪魔ですね





↑ そんな 可睡斎の 室内牡丹の花でした。


  ではまた





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2 コメント

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牡丹 (季楽)
2017-01-17 21:20:59
「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」と美人に例えられた牡丹の花。
確かに艶やかで、本体の割に花が大きいですね。

千両と万両はそのまま植物名ですが、他は別名です。
一両=アリドオシ(蟻通し)、十両=ヤブコウジ(薮柑子)、百両=カラタチバナ(唐橘)です。
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牡丹 (ヤスケ)
2017-01-18 19:13:54
季楽さん
そういえば 美人の例えで牡丹の花 出ていましたね   でもなんで座れば牡丹となったのか? 座ってじっくり観察してこれば 何かわかったかもしれませんね

一両から百両までは 植物名ではなく 別名なんですね   千両や万両なら 庭に植えておけば お金がどんどん家に入ってきそうですが  一両や十両だと 植える人が少ないかも
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