4月10日(土)にミニサイクリングをしてきました。
前回は色々な花を探しながらのミニサイクリングでしたが、今回はその続きです。
今回は前回の場所から6kmほど南下した場所目指して・・・
ママチャリと折りたたみ自転車2台でGO
GO
GO
おーい 待ってくれ~

見えなくなっちゃってますよ 先に走るママチャリ号

ここは馬込川の上です。 もうすぐ到着ですよ~
ここが中田島砂丘入り口でぇす


(画像クリックで新規ウインドが開きイラストマップが表示されます)
ここ中田島砂丘は日本三大砂丘の1つで南北約0.6km、東西約4kmの砂丘なんです。
そして私『ヤスケ』は、幼少期に、ここで遊びまわっていたんですよ
数十年前 中田島団地の住宅がまだ木造で出来ていた頃 そこで暮らしていました。
現在の中田島団地はアパートが鉄骨4階の住宅になり 昔の面影は何処にもありません
しかも 今回紹介する 中田島砂丘も 数十年前と比べると様変わりしているようでした
なんとなく 思い出の地が変わってしまい 寂しい限りです
さて 散策開始ですよ~


砂丘入り口は階段になっていて 少し盛り上がっているでしょ
これには 意味があるんですよ
砂丘の砂が 風の影響で 流れ出てくるのを防ぐ役割をしているのです。
だから 皆さん 階段なんて何て作るんだ
っと不平不満があると思いますが
我慢して登りましょう。
(足の悪い人用にスロープも横にあるんですが、
砂丘へ行く人は健康な人ばかりですから
必要ないかと思われますが・・・
最後の所で紹介しますが このスロープ 足が悪い人でも使用しているんですよ)
砂丘入り口には、アカウミガメノ産卵についての立て札や卵の孵化場が・・・

(画像クリックで新規ウインドが開き違う画像が・・・)
もし夜中に来て、アカウミガメノ産卵に出会っても、そっとしておいてやってくださいね
さぁて
海に向かって GO

(画像クリックで新規ウインドが開き違う画像が・・・)
海岸は、ここからは見えません 遠くに見える丘の向こう側なんです。

拡大画像を見てもらえるとわかりますが、 数十年前に比べ 緑が増えたみたいです。
しかも砂丘の丘も 以前よりなだらかな感じが・・・

(画像クリックで新規ウインドが開き違う画像が・・・)
コウボウムギみたいですね。 これが砂丘全体に広がってきています。
私が子供の頃 砂丘の隅っこに生えてる程度だったんですけどねぇ
で・・・・探してみました
キョロキョロ
砂丘といえば あれですよ あれ

(画像クリックで新規ウインドが開き違う画像が・・・)
↑ これ 風の力で出来る 自然の芸術作品 『風紋』です。
今回探した所 数箇所ぐらいしか 全体を見れる場所がありませんでした。
一応 中田島砂丘は観光地ですから 仕方がありませんね 人間の足跡だらけでした。
そして最後の丘を越えると やっと見えました ↓

砂丘の向こうに見える海は『遠州灘』です。
海岸に近づいてみると そこには こんな足跡もありました。

犬の散歩なら 横に人間様の足跡もあるんだけどねえ これだけでした
で・・・やっと海岸に到着でーす。


私・・・
海大好きです ず~っと見ていても飽きません なんとなく落ち着きます。
さて 海岸はこれぐらいにして 戻りますか

(画像クリックで新規ウインドが開き違う画像が・・・)
砂丘の入り口 あんなに向こうに見えるもんね
しかも帰りも 自転車 明日は足が痛くなりそうです



最近 この堆砂垣を壊す 不届きものが多く 困りますよ
夏の夜 ここに来て 寒いので近くにある この堆砂垣を怖し 火を点け暖をとるという輩も
・・・・・
やっと 元の入り口近辺までたどり着きました
アー チカレタ


(画像クリックで新規ウインドが開き違う画像が・・・)
砂丘入り口近辺は、松や他の植物も・・・

(画像クリックで新規ウインドが開き違う画像が・・・)
この花 入り口近辺に沢山咲いていました。
そして入り口の横には西へと伸びる 遊歩道があるのです。

この遊歩道の先には 5月の3日から5日までの3日間行われる
『浜松祭り』の『凧揚げ会場』にと繫がっているのです。
冒頭で紹介した入り口のスロープも足の悪い人も浜松祭りに参加できるようにとの心配りですね
『浜松祭り-ヤスケの空』 ←クリックで新規ウインドが開きます。
さて帰りましょう ここで登場するのが これ ↓

公園の南西角にある砂丘から帰ってきた人のための『足洗い場』です。
これも皆さんへの 心配りですね

さて・・・・家に帰ろう かあちゃん


前回は色々な花を探しながらのミニサイクリングでしたが、今回はその続きです。
今回は前回の場所から6kmほど南下した場所目指して・・・
ママチャリと折りたたみ自転車2台でGO






見えなくなっちゃってますよ 先に走るママチャリ号


ここは馬込川の上です。 もうすぐ到着ですよ~
ここが中田島砂丘入り口でぇす



(画像クリックで新規ウインドが開きイラストマップが表示されます)
ここ中田島砂丘は日本三大砂丘の1つで南北約0.6km、東西約4kmの砂丘なんです。
そして私『ヤスケ』は、幼少期に、ここで遊びまわっていたんですよ
数十年前 中田島団地の住宅がまだ木造で出来ていた頃 そこで暮らしていました。
現在の中田島団地はアパートが鉄骨4階の住宅になり 昔の面影は何処にもありません
しかも 今回紹介する 中田島砂丘も 数十年前と比べると様変わりしているようでした
なんとなく 思い出の地が変わってしまい 寂しい限りです

さて 散策開始ですよ~



砂丘入り口は階段になっていて 少し盛り上がっているでしょ
これには 意味があるんですよ
砂丘の砂が 風の影響で 流れ出てくるのを防ぐ役割をしているのです。
だから 皆さん 階段なんて何て作るんだ

我慢して登りましょう。
(足の悪い人用にスロープも横にあるんですが、
砂丘へ行く人は健康な人ばかりですから

最後の所で紹介しますが このスロープ 足が悪い人でも使用しているんですよ)
砂丘入り口には、アカウミガメノ産卵についての立て札や卵の孵化場が・・・

(画像クリックで新規ウインドが開き違う画像が・・・)
もし夜中に来て、アカウミガメノ産卵に出会っても、そっとしておいてやってくださいね

さぁて





(画像クリックで新規ウインドが開き違う画像が・・・)
海岸は、ここからは見えません 遠くに見える丘の向こう側なんです。


拡大画像を見てもらえるとわかりますが、 数十年前に比べ 緑が増えたみたいです。
しかも砂丘の丘も 以前よりなだらかな感じが・・・


(画像クリックで新規ウインドが開き違う画像が・・・)
コウボウムギみたいですね。 これが砂丘全体に広がってきています。
私が子供の頃 砂丘の隅っこに生えてる程度だったんですけどねぇ

で・・・・探してみました

砂丘といえば あれですよ あれ


(画像クリックで新規ウインドが開き違う画像が・・・)
↑ これ 風の力で出来る 自然の芸術作品 『風紋』です。

今回探した所 数箇所ぐらいしか 全体を見れる場所がありませんでした。
一応 中田島砂丘は観光地ですから 仕方がありませんね 人間の足跡だらけでした。
そして最後の丘を越えると やっと見えました ↓

砂丘の向こうに見える海は『遠州灘』です。

海岸に近づいてみると そこには こんな足跡もありました。


犬の散歩なら 横に人間様の足跡もあるんだけどねえ これだけでした

で・・・やっと海岸に到着でーす。


私・・・


さて 海岸はこれぐらいにして 戻りますか


(画像クリックで新規ウインドが開き違う画像が・・・)
砂丘の入り口 あんなに向こうに見えるもんね

しかも帰りも 自転車 明日は足が痛くなりそうです




最近 この堆砂垣を壊す 不届きものが多く 困りますよ
夏の夜 ここに来て 寒いので近くにある この堆砂垣を怖し 火を点け暖をとるという輩も

・・・・・
やっと 元の入り口近辺までたどり着きました




(画像クリックで新規ウインドが開き違う画像が・・・)
砂丘入り口近辺は、松や他の植物も・・・

(画像クリックで新規ウインドが開き違う画像が・・・)
この花 入り口近辺に沢山咲いていました。
そして入り口の横には西へと伸びる 遊歩道があるのです。

この遊歩道の先には 5月の3日から5日までの3日間行われる
『浜松祭り』の『凧揚げ会場』にと繫がっているのです。
冒頭で紹介した入り口のスロープも足の悪い人も浜松祭りに参加できるようにとの心配りですね

『浜松祭り-ヤスケの空』 ←クリックで新規ウインドが開きます。
さて帰りましょう ここで登場するのが これ ↓

公園の南西角にある砂丘から帰ってきた人のための『足洗い場』です。
これも皆さんへの 心配りですね


さて・・・・家に帰ろう かあちゃん





初めて知りました。
本当に自然の力はすごい!!
砂丘ではありませんが、砂浜というといつも友人と砂潜りしていたのを思い出しました。
遠州灘からの風を受け 砂が作る 自然の芸術作品ですね
砂は幼少の頃から皆さん 関わっていますからねえ 砂遊び 私もやりましたよ
砂で作る山や、お城 楽しかったですねぇ