2月19日(土)に浜松市浜北区にある不動寺&万葉の森公園に遊びに行きました。
今回はその続きでぇす。
不動寺と万葉の森公園地図 (YAHOO地図)←クリックで地図が表示
←クリックで拡大表示
不動寺の奥の院まで行き その先にあるのが 万葉の森公園です。
(万葉の森公園について 浜松公園緑地協会)←詳しくは・・・
入り口は南側にあるんですが不動寺からも入れるようになっているんですよ
その南側入り口から入ると ↓ この石碑があり ここからスタートするんです


そして 曲水庭園が すぐに現れ 万葉時代の雰囲気が漂っています
この公園には 万葉時代の植物が色々と植えられていて 日本古来の楽しみ方を色々と判るようになっています

綿帽子がいくつも・・・


『春の七草』源氏時代には12種だったんですねえ
そして この公園のメイン ↓


『曲水庭園』 曲水の宴は、この屈曲した流れの前に座り上流から盃が流れてくる間に歌を詠み、流れてくる酒を飲む優雅な遊びであったそうです。
この公園でも 十月頃に『万葉まつり』の中で『曲水の宴』が開かれているんですよ

(浜北万葉まつり)←GOOGLE画像検索結果です。

梅が咲いているという情報でしたが 見つけたのは これだけでした。
そして椿が見ごろを迎えているとのニュースもやっていましたが いったい何処だったんでしょうねえ
公園の地図が無く 場所がわかりませんでした。


萩のトンネルですが・・・
今は、はげトンネルです

なんでしょう? この木にくっ付いている植物??
くっ付いていると言えば これも ↓

こちらは不動寺内で見つけた茸類かな?
帰り道 遠州鉄道沿いを帰ったのですが ある店に立ち寄り
名物大福餅を購入して帰りましたよ

浜松市東区有玉北町にある店 『和菓子屋「あおい」』で売られている
あの徳川家康公が食べて出世したと言われる大福餅なんですよ。
その話とは・・・
三方原の戦いで徳川軍が敗れ、浜松城に向って逃げたとき、浜松市にある小豆餅と言う町まで逃げてきた時 茶屋の店先にあった餅を食べたのですが 追っ手が迫ってきたので そのまま餅を食い逃げし、餅屋のお婆さんは、追いかけて銭を取ったと言う話です。
その時の餅を食べた店があった場所が『小豆餅』という町名になり おばあさんが家康公を追いかけ銭を取った場所が『銭取り』という地名になったとの事
その小豆餅を製造販売している店が この「あおい」という店なんです
(あおいのHP)←クリックでリンク先が表示
(あおいの大将のブログ)←クリックでリンク先が表示
(あおいの地図)←クリックでGOOGLE地図が表示

この小豆餅 超
柔らかくって とても美味しいですよ

中の餡も程よく甘すぎず 私にピッタンコ ただ3個入りからの販売 1個売りもすればいいんですがねえ
3個入りで400円です。 END
今回はその続きでぇす。
不動寺と万葉の森公園地図 (YAHOO地図)←クリックで地図が表示

不動寺の奥の院まで行き その先にあるのが 万葉の森公園です。
(万葉の森公園について 浜松公園緑地協会)←詳しくは・・・
入り口は南側にあるんですが不動寺からも入れるようになっているんですよ
その南側入り口から入ると ↓ この石碑があり ここからスタートするんです


そして 曲水庭園が すぐに現れ 万葉時代の雰囲気が漂っています
この公園には 万葉時代の植物が色々と植えられていて 日本古来の楽しみ方を色々と判るようになっています

綿帽子がいくつも・・・


『春の七草』源氏時代には12種だったんですねえ
そして この公園のメイン ↓


『曲水庭園』 曲水の宴は、この屈曲した流れの前に座り上流から盃が流れてくる間に歌を詠み、流れてくる酒を飲む優雅な遊びであったそうです。
この公園でも 十月頃に『万葉まつり』の中で『曲水の宴』が開かれているんですよ

(浜北万葉まつり)←GOOGLE画像検索結果です。

梅が咲いているという情報でしたが 見つけたのは これだけでした。
そして椿が見ごろを迎えているとのニュースもやっていましたが いったい何処だったんでしょうねえ
公園の地図が無く 場所がわかりませんでした。



萩のトンネルですが・・・



なんでしょう? この木にくっ付いている植物??
くっ付いていると言えば これも ↓

こちらは不動寺内で見つけた茸類かな?
帰り道 遠州鉄道沿いを帰ったのですが ある店に立ち寄り
名物大福餅を購入して帰りましたよ


浜松市東区有玉北町にある店 『和菓子屋「あおい」』で売られている
あの徳川家康公が食べて出世したと言われる大福餅なんですよ。
その話とは・・・
三方原の戦いで徳川軍が敗れ、浜松城に向って逃げたとき、浜松市にある小豆餅と言う町まで逃げてきた時 茶屋の店先にあった餅を食べたのですが 追っ手が迫ってきたので そのまま餅を食い逃げし、餅屋のお婆さんは、追いかけて銭を取ったと言う話です。
その時の餅を食べた店があった場所が『小豆餅』という町名になり おばあさんが家康公を追いかけ銭を取った場所が『銭取り』という地名になったとの事
その小豆餅を製造販売している店が この「あおい」という店なんです
(あおいのHP)←クリックでリンク先が表示
(あおいの大将のブログ)←クリックでリンク先が表示
(あおいの地図)←クリックでGOOGLE地図が表示

この小豆餅 超


中の餡も程よく甘すぎず 私にピッタンコ ただ3個入りからの販売 1個売りもすればいいんですがねえ
3個入りで400円です。 END

しかし昔の人は優雅と言うがのんびりしていたと言うか・・・。
現代人はじれったくて我慢できないでしょうね。
そちらの放送局でも流れていたんですねぇ
私 まだこの曲水の宴は見たことが無いのですが
優雅な遊びだったんでしょうね
現代人はセカセカしすぎですね っていう私ものんびり歌を詠み酒を飲むなんて無理っすねぇ