5月23日(土曜)の休日の朝 浜松 三軒家の海岸へ 散歩に行ってきました。・・・
前回 山の空気を吸いたくて 秋葉の山方面のミニツーリングへと出かけたこと紹介しましたね
今回は、その前に 海岸で遊んできていたので その紹介です。

↑ 三軒家の海岸です。 画像クリックでGOOGLEマップ表示

↑ この日 沢山の釣り人も楽しんでいましたよ。




↑ すぐ目の前の海では、シラス漁船が移動したり漁の真っ最中だったりと 大忙しです。

↑ 今回の場所 周囲がテトラで囲まれている場所です。

↑ 幼少期より 海は遊び場であり 勉強の場でもあり 色々と体験できる場所です。
波の形で深さや 風の強さ 匂いで魚が居そうだなとか 魚影を確認したりして
冒険の場所でもあります。

↑ 昔と変わってしまったのが このテトラ群 砂浜が減少の一途をたどっている中
人間が自然相手に あの手この手と人工工作物を投入しても 次から次へと自然の猛威の前に
崩れ去っていき イタチゴッコをやっているようですね。
そんな テトラ群に群がっているのが 鵜の集団

↑ 糞まみれにしてくれてます。

↑ 先ほどのシラス漁船群は この海の すぐ真ん前で操業をしています。

↑ シラスの群れが海岸近くまで寄ってきたときなど 漁船 もっと近くまでやってくるんですよ。
そういう時って やはり投げ釣りも さっぱりダメか もしくは逃げてきた魚が大当たりするかは?
その日の当たりハズレがありますね。

↑ さて 本日 ここへと散歩に来たのは 今の時期 咲いている 海岸の植物を撮ろうとやってきたのです。
あっ 上の画像の一部に 現在嵩上げ工事中の堤防が写っていますね
あの高さまで上げた堤防が 数年後 又は数十年後にやってくるであろう
津波から浜松の海岸線を守ってくれる予定です。

↑ そんな堤防近くには緑も多く 色々な植物が見られます。


↑ ハマヒルガオ 今 いっぱい咲いていますよ。

←クリックで拡大表示
←クリックで拡大表示

↑ ハマボウフウ これまた変わった名前でしょ
このハマボウフウ 風邪を防ぐために薬草にされる防風の代用品となり
海岸に自生するので 「浜防風」となったそうな。
この花に似た感じの花が咲くアシタバって植物もありますが
今回 見つけることが出来ませんでした。


↑ これ コウボウムギです。 穂の部分が麦に見立てて付けられた名だそうです。

↑ こんな感じで 一緒に咲いています。
ハマヒルガオとハマボウフウの間にある
丸い形の物 これハマボウフウでして丸い花房が出きるんです。
6月から7月ごろ出きるんですが 今年は早いですね。

←クリックで拡大表示
↑ 海岸 と 綿毛の植物(?)

↑ ハマダイコン 実も生ってましたが 食べれるんだろうか?
実を触ってみると 固いし たぶん無理でしょうね

ではまた


前回 山の空気を吸いたくて 秋葉の山方面のミニツーリングへと出かけたこと紹介しましたね
今回は、その前に 海岸で遊んできていたので その紹介です。

↑ 三軒家の海岸です。 画像クリックでGOOGLEマップ表示

↑ この日 沢山の釣り人も楽しんでいましたよ。




↑ すぐ目の前の海では、シラス漁船が移動したり漁の真っ最中だったりと 大忙しです。

↑ 今回の場所 周囲がテトラで囲まれている場所です。

↑ 幼少期より 海は遊び場であり 勉強の場でもあり 色々と体験できる場所です。
波の形で深さや 風の強さ 匂いで魚が居そうだなとか 魚影を確認したりして
冒険の場所でもあります。

↑ 昔と変わってしまったのが このテトラ群 砂浜が減少の一途をたどっている中
人間が自然相手に あの手この手と人工工作物を投入しても 次から次へと自然の猛威の前に
崩れ去っていき イタチゴッコをやっているようですね。
そんな テトラ群に群がっているのが 鵜の集団


↑ 糞まみれにしてくれてます。


↑ 先ほどのシラス漁船群は この海の すぐ真ん前で操業をしています。

↑ シラスの群れが海岸近くまで寄ってきたときなど 漁船 もっと近くまでやってくるんですよ。
そういう時って やはり投げ釣りも さっぱりダメか もしくは逃げてきた魚が大当たりするかは?
その日の当たりハズレがありますね。

↑ さて 本日 ここへと散歩に来たのは 今の時期 咲いている 海岸の植物を撮ろうとやってきたのです。
あっ 上の画像の一部に 現在嵩上げ工事中の堤防が写っていますね
あの高さまで上げた堤防が 数年後 又は数十年後にやってくるであろう
津波から浜松の海岸線を守ってくれる予定です。

↑ そんな堤防近くには緑も多く 色々な植物が見られます。


↑ ハマヒルガオ 今 いっぱい咲いていますよ。




↑ ハマボウフウ これまた変わった名前でしょ
このハマボウフウ 風邪を防ぐために薬草にされる防風の代用品となり
海岸に自生するので 「浜防風」となったそうな。
この花に似た感じの花が咲くアシタバって植物もありますが
今回 見つけることが出来ませんでした。


↑ これ コウボウムギです。 穂の部分が麦に見立てて付けられた名だそうです。

↑ こんな感じで 一緒に咲いています。
ハマヒルガオとハマボウフウの間にある
丸い形の物 これハマボウフウでして丸い花房が出きるんです。
6月から7月ごろ出きるんですが 今年は早いですね。


↑ 海岸 と 綿毛の植物(?)

↑ ハマダイコン 実も生ってましたが 食べれるんだろうか?
実を触ってみると 固いし たぶん無理でしょうね


ではまた



もう少し早ければ、ハマエンドウやハマニガナが咲いてたと思います。
山では見られない、頭に「ハマ」と付く植物が結構あります。
三軒家でも色々見られると思いますよ。
それにしてもハマボウフウ、ピントピッタリで綺麗に撮れてますね。
やはり そちらでは山が近いので浜辺の花は 見慣れないのでしょうね
私は、幼少期より中田島砂丘や松林の中で遊びほうけていましたからハマと名のつく植物 色々と見ているはずなんですが 植物の名称までは知りませんでした。
他にもアリジゴクとか 自然池でのヒメダカとかドンコと言う魚と遊んだりしていますが 正式名称までは知りませんでしたね