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南信州 「あてび平」 小鳥の森 散策  パート4 (アテビ平 ・ iPhone 5テスト撮り)

2013年05月23日 12時00分00秒 | ぶらり散策
5月18日(土)南信州 茶臼山自然園「あてび平」小鳥の森を散策・・・

の続きで やっと今回で「あてび平」は終了です。



↑ 小鳥茶屋で、もらったパンフレットを頼りに花や小鳥など探しながら歩いています。

  (↑ 画像クリックで 拡大表示)


  「あてび平」に来て散策中に

   イチヨウラン「一葉蘭」・ミズバショウ(水芭蕉)・ カエデの種類コケ類

   ウスギヨウラク(薄黄瓔珞)・ ギンリョウソウ(銀竜草)そして 面白い樹木類など

  色々と観察しながら 歩き回り コースも残り1/4となりました。




↑ 次に見つけた この葉っぱ 定規で線を描いたようなキッチリとした姿ですね

  この葉の形からすると トチノキかな?

 
  今回は、林や樹木などの画像だけです。一応 コース一周 全部載せようかなと



↑ もうすぐ「アテビ島」ですよ。

  でも 何で??? 島なんだろうか? この山の中に島なんてありませんよねぇ




↑ なるほど~ クロベの木ってことですか  そして

  この小高い丘の周囲に水が流れ 侵食されて残った丘のことだったんですね。

  そのアスナロも地方で様々違うようで のことを呼ぶ所もあります

  簡単に言うとアテビ(アスナロ)などの木も育つ島ってことですね。
  




↑ どのような丘なのか 動画のほうが少しはわかるかなと撮ってきました。


  ここで しばし休憩後 あと少しです。 頑張ろう~

 

↑ しかし チョロチョロと遊歩道から離れると ありゃあ 元の道が・・・

  何処だったか? さっぱり解からなくなりますよ

  そこは、冷静沈着な かみさんに 何やってんの こっちだよ

  何度か 呼ばれては 元のコースへ そそくさと戻ります。メンゴメンゴ

  こういう時 頼りになるなあ うちのかみさん  

  私が 少し離れていると 遠くで見ているようで 赤いテープらしき物も確認済みで

  その赤いテープが所所にある(散策コース)のも かみさんに教えてもらいました。

  娘が言うには、「父さん一人だったら とっくに迷子になってるね」 だってさ






↑ ホウノキ(朴の木)です。 あれ? 看板にはホオノキって書かれていますね

  どちらが正解かは、調べてみましたが解かりませんでした。

  ただ一つ言えるのは この葉を使った飛騨高山地方の郷土料理が美味しかったことです。

  朴葉味噌(ほおばみそ)と言い 朴の葉の上に自家製味噌+具を

  焼いて ご飯に載せ食べるんです。 若い頃 ほおのき平スキー場へ何度も行き 民宿で

  この朴葉味噌を食べるのが楽しみだったんです。


  さて もう一度 iPhone 5のカメラテストをやってみます。

  iPhone 5 には、カメラにパノラマモードがついていて シャッターを押しながら
  
  左から右へと流し撮りをするだけで 簡単にパノラマ撮影が出来るんです。

←クリックで 拡大パノラマ画像表示

↑ 驚くことに右前方から撮り始め真後ろに向くまで撮影したのが一枚になってました。

  ただ サイズが9952*2332という ビックでロングなサイズになり9.55Mbもあり

  ブログに載せるのに1MB以下としなければいけないので かなり縮小しました。

  もう一枚 前方より真後ろまで撮ってみたら 

  なんと10800*2440 で 13.7Mbとなっていて ビックリしました。

  ビデオモードも これまた沢山使いますね。 22秒で48.5Mbでしたよ。




↑ この休憩所もパノラマモードで撮影 かなり縮小しましたよ

  このサイズで640*224で81.5Kbです。 元が6652*2332 6.35Mbだったんですよ

  ブログに綺麗な画像載せたいんですが

  1Mb以下って言う条件があるので しかたないですね


  さて 横道に ググッとそれてしまったので 元に戻します。



↑ これは 針葉樹っぽい葉ですね。

  何の木かな 新芽っぽく ここにニョッキリ生えてました。




↑ ザゼンソウの看板を発見しました。 でも肝心のザゼンソウ もう花は終わってますね。

  奥側に見える葉がそうかな?




↑ ザゼンソウミズバショウの葉 どちらが どちらなのか?

  手前が ザゼンソウ 奥が ミズバショウかな。



  このように似ていると 見分けがつきませんよね 

  やはり花が咲いていないと・・・ダメです。


  さあ あと少しで元の入り口です。

  ・・・っというとき



↑ 赤い筋のある葉の植物です。 (画像クリックで 拡大表示)

  このように赤い筋のある花に ナガバノタチツボスミレ がありますが

  葉の形状が 少し違うような・・

  

  ・・っと アテビ平のアテビ島一周コースを やっと終了しました。



↑ 入り口のあった 石碑です。


  さて 帰りに茶臼山でも 寄って行こうかなと  それとも・・・??

  これまた次回に続きます。  ではまた 















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3 コメント

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あてび島 (季楽)
2013-05-23 22:03:35
なるほど、山の中に島?と思ってましたが、そう言う事だったのですね。
それにしてもかなり立派な木が多いようで、長い間手付かずだったのでしょう。
座禅草と水芭蕉・・・葉だけだとどちらか解りませんね。
返信する
ナガバノタチツボスミレ (よぼじぃ)
2013-05-24 00:48:04
ナガバノタチツボスミレは伊豆半島より西なので見ていないですが、これはスイバの仲間ではないかと思います。

ご家族でのハイキング、素敵ですね。

しっかりとしたナビゲータが付いていて安心ですね。
返信する
あてび島 (ヤ ス ケ)
2013-05-24 12:07:14
季楽さん
はるか遠い昔 ここに周囲を水に囲まれていた場所なので 当時は島らしき形だったんでしょうね。
水芭蕉と座禅草は、花が終わると ここまで似ている姿をしているなんて知りませんでした。 見分けつきませんよね 


よぼじぃさん
やはり違いましたね どう見てもスミレには見えないし・・・スイバの種類でも探してみたんですが これもまた良くわからずじまいでした。

我が家のナビゲーターさんは おっちょこちょいの私には ありがたいですね
返信する

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