やすいちの家

2008年1月に新居が完成。完成までの記録と以後の生活を細々更新中です。

完成見学会

2009年12月14日 | 一条工務店
久々に一条工務店の記事を書きます。

この週末、自宅近くで完成見学会がありました。

ときどきチラシに入っていますが、出かけてみたい気持ちはあるものの、時間もないし、行きそびれます。

このたびは、自宅の書き物仕事も息詰まり、家族で散歩がてら出かけました。

建物の前まで行くと、見知った営業さんが立っています。

第一声、”来られると思ってました”と。

外観は和モダンの一条です。
この外観だとほんと一条には見えませんね。

なかをぐるりと見せてもらい、なかなか勉強になりました。

そっけないですが感想を箇条書きにさせてもらいます。
その家へのコメントと一条へのコメントが混在しますが、お許しを。

1)外観は我が家がいい(笑)
2)夢IV仕様のロスガード90見せてもらいました。ちょうど我が家の24換気掃除したばかりで、その点、うらやましい。
3)屋内で床暖の配管状況を見ることができるようになっている。
4)1、2階の床暖を一つの室外機でまかなえるようになって、後付けエアコンをつけなければ、2階ベランダに室外機はない。(夢IVのマイナーチェンジらしい)
5)システムクローゼットの取っ手のポチの形が変わり、つまみやすくなっている。
6)今でもやすいち邸は見学させたい候補にあげてもらってるらしい。
7)一条マンの赤ネクタイ縛りが解禁され、好きな色のネクタイをして良いらしい。
8)相変わらず、みなさん愛想がよい。
9)後付けでソーラー発電をつけるお客さんがポツポツいるらしい。
10)玄関先に荷物置き兼ベンチ的なデザインがはやってるらしい。Y邸のやり方だろうか。
我が家の玄関ベンチは屋内レンガ貼りの下にベンチを配置して写真のようにしています。

お気に入りです。
11)トイレの配置は難しい。間取りの永遠の課題ですね。


といったところでしょうか。
一条工務店、かわらず発展してます。
応援してますよ。
一条マンさんもコメントくださいね。

クロス、照明、カーテン

2007年08月27日 | 一条工務店
8/25にクロスなどを決めに、展示場に赴きました。
上棟までに決めることになってましたが、直前になってしまいました。
10時から順を追って、クロス→照明→カーテンと決めていきました。
クロスはその場の相談で、照明も家で相談してきたので、すいすいと決まりましたが、カーテンがなかなか決まらず、疲れました。
にこやかで温和な女性の方で楽しく相談が出来ました。
夫婦で意見が割れたときなど対応を上手にしないと険悪なムードにもなるだろうし、気を使う仕事だろうと感じました。
決めかねたところが一点ありましたが、凡そ、一日で終了したので良しとしてもらいました。

明日は上棟1日目の予定です。
天気予報は明日、明後日とも降水確率60%で、小雨模様です。

やるんだろうか、延期だろうかと思ってましたが、先ほど、営業さんからtelがあり、行うことに決まったそうです。
すこし涼しいくらいで、ちょうど良いとのことです。
いよいよです。
明日は出張なので、夕方、少し覗きに行きます。

仕様打ち合わせ

2007年07月23日 | 一条工務店
5/6のGW最終日に仕様打ち合わせに一条工務店の展示場に行きました。
仕様打ち合わせは営業Yさんとインテリアコーディネーターの方と我々でした。
これまで、子供連れでしたが、この日だけは子供抜きでお願いしますと言われました。
夫婦二人で行く予定でしたが、2歳の次男が水疱瘡にかかり、機嫌が悪いため、とりあえず、妻を残して私一人で行きました。
それまでいただいていた決め事をおおよそ決めていたので、順調に決まっていき、午後から妻も加わって決めていきました。
基本的に白基調の我が家で、レンガは一条のレンガのなかにどうしても気に入ったものが無かったので、INAXのレンガタイルにしました。
床、ドアはダークを選択しました。一条に行き始めたころは、ブリアールの内装が明るくて良いなんて言ってましたが、通ううちにミディアムが良いか?、最後にはダークを選んでいました。ダークはちょうど5月から、床材がそれまでよりかなり濃い色に変更される時期で、それまで見ていたダーク色ではありませんでしたが、相談したところ、以前の床材が使用可能とのことで、選択させてもらいました。
その他は、エコキュート370L、ベランダや吹き抜けのくり貫き加工などを決めました。
確かに夕方までかかりましたが楽しい一日でした。
インテリアコーディネーターの方は、押しが強すぎず、丁寧で非常に好感が持てる方でした。
これを元にカラーパースを作ってもらいました。営業さんが提案してくれた屋根材裏を黒くすること、セゾンにない造作屋根を3連窓の上につけるなどが目にとまります。

3/31案

2007年07月14日 | 一条工務店
記載が前後しますが、契約前、研学会前の3/31に、最終決定した土地での一条案を披露してもらいました。
以前に書いたように、それまでにかなりの間取り案を考えていたので、提示された一条案は私たちの案をほぼ含んだものになってました。
妻とは、我々の考えつくした間取り案を更に超えて画期的なものが提示されるかもしれないと、ドキドキしてましたが、見たことのある間取りでした。
それほど我々が間取りについては考えつくしたと自己満足することも出来るので良しでした。
ただ、外観は“おーっ”と声が出るくらい良いものになってました。
ポイントは屋根が前面の南面と側面の東面で二重になっていることなのです。
それまでの案になかったのでずいぶんかっこよく見えました。
この時点で、契約の内諾を出していましたので、前回書いた本契約を一発でした事は金銭面を除けば、妥当なのでしょう。
外観・・・カッコイイです。
この外観に行き着いた経緯やオプションに関しては、また改めて記載する必要があります。

契約

2007年07月13日 | 一条工務店
2007.4.15 一条工務店と契約をしました。
契約書はその日に見せてもらい、契約時の金額もその場で初公開でした。
決定した土地でのはじめての一条案を3/31に見せてもらって、かなり気に入ったものになってましたし、信用していましたので良しとしました。
ただ、今考えると、決定ではないにしろ、その場で見せられたものにすぐ判を押さなければならない日程はどうかとも思ってます。
事前に見せてもらうことが出来ないかも尋ねたと思いますが、間に合わないので無理との事でした。

契約書の詳細をYさんが朗読したのちに、印鑑を山ほど押しました。
これまで実印を作ってなかったので、この日のために実印を作りました。
初の出番でした。
同日に土地の契約も行い、翌4/16に一条工務店へ100万円、土地の手付け金として100万円使いました。
家を建てるために、とうとう貯金が減り始めました。

今週末は、いよいよ地鎮祭です。
7/16海の日の予定で、天気予報では何とか台風が通り過ぎてくれるようです。
台風一過でてくれることを期待してます。

一条工場研学会

2007年07月12日 | 一条工務店
2007.4/8 バスにのって工場研学会に行きました。
かつて、セキスイハイムの工場見学にも誘われたことがありましたが、都合が悪く行けませんでした。一条工務店もこれが二回目のお誘いで参加できました。
なぜ、見学ではなく研学なのか?やっぱり研究するために参加するからでしょうか。
わたしの優秀なPC辞書にも研学はないようで、さっき登録しました。
バスに揺られて家族4人で県外の山奥にある工場に向かいました。
バスの中では、参加した営業さんが順番に自己紹介。この会の一番の収穫は担当以外の営業さんの(^^)を覚えたことかもしれません。
1.5~2時間くらいかけて到着し、昼食。評判の焼肉を頂きました。
研学会でなにが良かったって、会場に集まった一条の職員さん達が親切だったことでしょうか。
(普段親切にすることを心がけている仕事なので、受け手側に立つと、非常に嬉しく、やはり今後もやさしくせねば、と思いました。)
情報については、というと、正直に言うと、研学会に参加するまでに、HPやブログなどネットでかなり情報を得ていたので、新たな発見はありませんでした。
でも、ここで作られるんだな、という感慨はありました。
ネット情報では、くじ引きがあり、額縁やカップボードなどの抽選があるような話を聞いていましたが、くじ引きはありませんでした。
(帰りのバスでビンゴはありました。くじ運の良い息子が見事に一等を当ててくれました。)
我が家は和室を作らなかったので、柱を選ぶこともありませんでした。
その場で一瞬、ほしくなり、冗談で、“ほしいなー”って言ったら、営業さんと妻に“えーっ”て言われちゃいました。
帰りに展示場によって、間取り案を見せてもらい、かなり満足のいく最終案に近いものになっていました。
“来週末に契約でいいか”と聞かれ、一瞬躊躇しましたが、OKを出しました。
4/15が契約の日です。
(一条と出会ってちょうど三ヶ月だったんですね。)

間取りプランを練りながら土地契約へ。

2007年07月11日 | 一条工務店
3月の下旬は土地を仮押さえをしてもらい、土地売買の準備を進めてもらいました。
また、その間、間取りをどうするか、やや細長い土地であるため、はずせないものを詰め込むためにかなり間取り案を練りました。
そのとき役にたったのが、設計倶楽部http://www.houtec.co.jp/club/index.htm
無料ダウンロードです.家族でかなり楽しみました。
当時作った一例を載せておきます。

作った間取り案を整理して、メールで相談することもでき、今思うと、最も家作りに夜のひと時を費やした期間でした。
いまでも時々息子が“夢の○○ハウス”なんて名前をつけて、将来の家の設計を楽しんでいます。
今は外構の検討をしていますが、外構を検討するような良いソフトがあれば、誰か教えてください。

4月に入ると、工場見学会、土地契約、一条工務店契約など矢継ぎ早に手続きが進んでいきました.

初めての提案

2007年07月07日 | 一条工務店
2007.3/4その前に展示会に行った帰りに間取りなどの希望を伝えたことを加味して初めての間取り提案をしてもらいました。
土地はまだ決めてないものの、可能性のある売出中の土地で考えてもらいました。
土地の下見にも営業さん、設計さんに足を運んでもらい、考えてくれたそうです。
残念なことに3/4は仕事の都合でどうしても参加できず、妻・子供で見に行ってもらいました。

外観です。
一時は、ブリアールも考えましたが、良い部分だと思っていた内装の明るさが、段々目が肥えるに従い、安っぽく感じるようにもなりました。(あくまで個人的な好みですので)
そこで、セゾンFで提案してもらいました。
さらに外観を考慮することを常々伝えていたので、営業さんがオプションでいくつかの案を盛り込んだデッサンを作ってくれてました。
(屋根勾配を7寸にしたり、3連窓に屋根をつけたり、“これに近いものを”と言って見てもらったフィオラのカタログも参考にしてもらってました。)

これをみてすっかりカッコイイ!!と思っちゃいました。
また、間取りもリビング階段、吹き抜け、動線の連続性、玄関脇walk-throughクローゼットなども取り込まれ、大満足でした。
家族の写真も組み込んだ力の入ったものでした。
さあ、どうしましょう。
ここでこれを建ててもらうか、どうか??

完成してたのは友達の家

2007年07月04日 | 一条工務店
2月に少し離れた地域での見学会を案内されました。
当時、“一条の重厚感がどうも・・・”と伝えており、ブリアールを候補に考えていました。
ブリアールがまだ少なく、見学できるところも近場に無かったので、少し離れたところでしたが、案内された訳です。
少し離れたところというのは、実家に程近い地域でもありましたので、ドライブがてら家族で出かけました。
ブリアールを見せてもらいながら、そのお宅に住む家族構成を伺っているとどうも高校の同級生と思われました。思い切って名前を聞くと良く知ってる同級生でした。“えーっ”て感じで案内してくれてる営業さんと話していたら、当の施主が現れ、10数年ぶりの再開となりました。また、案内してくれてた営業さんが実は嫁の中学の後輩!!。世の中狭いものです。また、一条知り合いが増えちゃいました。
さらに追い討ちをかけるように、近くにもう一軒“一条の店長の家”が見学会をしてたんです。
“こりゃー行かねば”と行ったところ、その店長が実は、高校の同級生。
いやはや、こりゃ一条で建てろって神様が言ってます、って一日でした。
ちなみに一条の店長の家は思い切って、オプションが導入され、おしゃれな白い洋館でした。ここはオプションを入れたいよね、デザイン的になって妻と話しているところがすべてオプションになってました。非常に参考になりました。
後日、担当営業Y店長より、“あの家よりカッコイイ家を建てましょうね”と言われました。
ライバルなんでしょうか?

担当の営業さん

2007年07月02日 | 一条工務店
2007.1/20帰宅しようとしたところ現れたのが、担当となる営業さんYさんでした。
1月に転勤で4年ぶりに店長として帰ってきたとの事です。
34歳にして店長と。第一印象は非常に軽いおにーちゃんでした。
さすがに営業トークが上手で、帰ろうと思ってましたが、気になる樹脂サッシを直に見てほしいと言われ、それだけ見て帰ろうということになりました。
樹脂サッシを見るまでの間、繰り返しになることも含め、一条の良さを切々と語られましたが、決して押し付けがましくも無く徐々に好感が持てるようになりました。この人は一条工務店が好きで、家を建てるのが好きなんだろうな、って感じました。
最後に樹脂サッシを触ったころには、既に“一条いいね”って気持ちになってたし、樹脂サッシを触って、通常のサッシとの温度差にビックリしました。
構造がしっかりして、床暖房があり、温度、湿度管理がしっかりして、安心感のある値段とネームバリュー。
外観の好みはさておき、建物自体が良いものだということは良く分かりました。
帰宅途中、妻と“一条いいね。床暖房いいね。ジメジメ結露がないのいいね。”って話しました。
ハウスメーカーを回って、帰りにこんなに家が建てたくなったのは初めてでした。
この時に、一条工務店に決めてたのかもしれません。

営業さんがいないので・・・

2007年07月01日 | 一条工務店
週末なので、一気に過去の記憶を書きとめています。
2007.1/20初めて一条工務店の展示場を訪れた時、何組かの見学、打ち合わせがされており、何人もの営業さんが忙しくしておられました。
“いらっしゃいませ.”と挨拶はされるも営業さんが手一杯のようで、“説明するものが今来ますのでご自由にみてください”とのこと。しばらく待っていると、作業服ののんびりした雰囲気の方が出てきました。聞くと、今いる営業がすべて接客しており、事務所から出てきた設計室の方との事でした。(われわれと同い年くらいの方。)
何件もHMを見てきて、設計の人の話なんて聞いたことがなかったし、押しの強い方ではなさそうなので、“これはいい出会いかも”と思い、話を聞きました。
流暢な営業トークではなく、こちらの説明に淡々と答えてくださり、和室の床暖房の上に座って、今の床暖房はこれより良いもの、木造の良さ、樹脂サッシの良さなどを説明してもらいました。そのころ値段のことも必ず聞いていましたので、“40-50坪くらいのものだったら”、と聞くと“3000万くらいでしょうか”と返事をされました。
“高いかもしれませんけど、良いものが建ちます”と言われました。
正直に言うと、あまり一条らし過ぎる外観がそれまで好きになれなかった我々だったのですが、構造の話を裏方さんから聞けて、またその内容が非常に良いものに聞こえました。“この人の言うことにウソはない”って感じでした。
あまり時間がなかったし、十分な話も聞けたので、そこで退散しようと思ってました。
(後にこの方が我が家の設計を担当してくれる設計室長Iさんでした。不思議な出会いでした。)
帰ろうとしたところ、“今帰ってきました!!”と現れたのが、我が家の営業さんYさんでした。
(これまた、滑り込みの不思議な縁だったと思ってます。)

一条工務店展示場訪問

2007年06月30日 | 一条工務店
2007.1/20一条工務店の展示場に行きました。
ブログを始めて10回目の書き込みにしてようやく一条工務店のことが書けます。
それまでも、木造に決めたのなら“一度は行かないといけない”と夫婦で話してたのですが、なかなか時間が作れず行けませんでした。
近づくと、全館床暖房って垂れ幕が下がっており、奥さんの念願が待っているようでした。
(この前後でユニバーサルホームにも行ったんですけど、そこも床暖房で快適でした。ただ、low-costを売りにしていたので選択対象から外れました。子供の相手を熱心にして下さり、好印象な方達でした。ごめんなさい。)

さて、一条工務店展示場に入りました。